「大学生」が価値を生む場所って、風俗バイトとブログ以外にある?




「大学生」というコンテキストが有利に働く市場って、風俗とブログくらいでしょう。だから、風俗でガッツリ客掴んでる子とか、ブログでガッツリマネタイズしてる子って賢いなと思うわけです。


大学生って社会の最底辺じゃないですか。

え?なんか変なこと言ってます?山本が大学生の頃は、ハッキリと自分は社会の最底辺だと自覚してましたからね。むしろ、「俺、ゴミ!」って思ってましたよ、当然です。以下の図を見てください。


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ベネッセ教育総合研究所より


つまり大学生の月収平均は8.4万円。平均年収でいうと、100.8万円なわけです。一般的に所得控除額が最大103万円ですから、彼らは所得税も払ってないわけです。消費税以外では国に一切貢献していません。103万円ギリギリのところで抑えてるのもコスイ。


スクリーンショット 2016-03-01 20.27.35
ベネッセHPより


さらに、彼らはそこに存在するだけでめちゃくちゃ金がかかります。私大の医科歯科だと6年間で2100万円ですよ。その授業料って誰が払うのか。まあ親でしょうね。


奨学金で賄ってる人はまだマシですが (山本は奨学金借りてました)、その多くは一人暮らしなんてするような余裕はないですから、20歳を超えても実家暮らししてます。いい歳して親に迷惑かけてる時点で、みっともないですよね。


つまり、起業で成功してるような一部の優秀な学生以外はほとんどが社会に対して何も貢献してない上に、金だけやたらとかかる穀潰しなわけです。そりゃゴミじゃないですか。山本ももちろん上記に当てはまる一般的な大学生だったので、普通にゴミでしたよ。自分でゴミって自覚するの大事だと思うんですよね。うん。

「大学生」が勝てる場所

ところが、そんな大学生が唯一大活躍できる市場が、風俗とブログです。それ以外に何かあれば教えてください。


風俗はもちろん当たり前ですよね。OLはちょっと歳とりすぎてるし、JKだと違法だし、ちょうどいいのが女子大生。女子大生であることの価値ってこの業界ではとてつもないものがあります。ビジネス的に見てだよ。ビジネス的に見て。


そして、もう一つがブログなどの情報発信ビジネス。これは大学生というコンテキストがものすごく有利に働くと思っています。なぜならば、


大きな資金が必要ない

インターネットを通して情報発信し、そこに価値を感じてくれる人がお金を払うというビジネスモデルでは、ほとんどコストがかかりません。ちなみに山本が情報発信に毎月かけてるお金は、


・サーバー利用料金1296円(XServer)
・ドメイン利用料金106円(お名前.com)
・LINE@プレミアムアカウント料金5400円
・LINE@任意のID料金216円

計7018円



たったこれだけです。これで高いという人は帰ってOKです。LINE@に関しては各々の発信スタイルでチョイスするかしないか決めればいいですから、実際に必須なのはサーバ代とドメイン代くらいです。有名ブロガーのブログサロンなんかに入会するのも月額4〜5000円とかでできますし、固定費以外に、インプットにもほとんどお金がかかりません。


インターネットが登場していないほんの20年前までは、起業といったら、土地や設備に莫大な資金が必要だったわけですから、ほとんど費用をかけずに起業できるというのは本当にスゴイことです。


大学生の8.4万円の平均月収からしても、これくらいの額なら大した負担ではないですよね。金にものを言わせてビジネスを展開することのできない学生にとって、社会人が学生に対して資金面での競争優位性を発揮しにくいというのは非常に有利です。まあ、いまの社会人の可処分所得は大学生以下かもしれないんですけどね。


無条件で時間がある

社会人になると、収入を自動化させない限りは自由に使える時間の枠が非常に狭くなります。だけど、大学生なら時間はありあまってますね。多分小学生よりあります。だって、授業さぼり放題ですし。


ブログ以外のビジネスでもそうですが、成功の前提となるのは「大量行動」です。ノウハウ云々が効いてくるのは、大量の作業をこなしてからです。楽して稼げる仕事もあるっちゃあるんですが、社会性がないので、自己成長がありません。で、自己成長がないのにお金を持つと結構大変なことになります。(これはまた別の記事で。)


となると、やはり無制限に時間を使える大学生は有利です。納得感があって面白い文章を書くためには、並外れた体験量が必要ですが、これらを確保しやすいわけです。


限られた時間の中で、頭を働かせた方がクリエイティビティが発揮されるという説もありますが、それなら大学生でもタイムマネジメント次第でどうとでもなりますからね。


大学生というだけで、中学生〜高校生〜大学生が全員味方だ

一部の学生と社会人の間には、学生vs社会人という対立構造があります。学生は、社会の最底辺ながらも、「こんな俺たちでもやる時はやるんだぞ!」とか「腐った世の中を変えたい!」と言って奮起し、一致団結します。SEALDsみたいな。彼らの根底にあるのは社会人に対する一種のコンプレックスです。


すると、社会人に一矢報いることができそうな学生スターのところにパワーが集中します。悟空が仲間のパワーを集めてブロリー倒すみたいな感じになります。


学生のビジネスのターゲットが主に学生になりやすいのはそのためです。山本の大学時代の意識高い系の同期は片っ端から学生向けのフリーペーパーとかやってました。何が面白いのかわからなかったけど。


学生だから学生がやってるビジネスを応援してあげようという気持ちになるわけです。すると、学生が相手なので、ブログの場合、コンテンツの質のハードルが下がります。月並みなオピニオン記事でも、社会経験の少ない学生からすると目からウロコな良記事であり、簡単に満足してくれます。(もちろん、歴戦の社会人を唸らせるような記事を量産できる優秀な学生もいます。)


大学生ブロガーであるという時点で、「学生」というコミュニティを味方につけられる強みがあります。社会人になって歳を取れば取るほど所属しているコミュニティは分散し希薄化していくので、こちらも学生にとって大きなアドバンテージです。


勝てる場所で勝負すること

「コンテンツよりコンテキスト」だ、と誰かが言ってた気がするんですが、確かにその通りだと思います。


僕達がどれだけ質の高い記事を一生懸命書いてSEO頑張ったところで、有名芸能人が書く「今日の出来事〜♡」みたいなくだらない記事のPVにすら遠く及ばないわけです。人はコンテンツを評価する時、その内容以上に、書き手の置かれている環境やバックグラウンドといった「コンテキスト」を評価します。


ビジネスはポジショニングです。自分の立ち位置を知り、自分が最も効果的に輝ける場所で勝負をするということ。山本は大学生ブロガーのコンテンツの質がたとえ低くても気にしません。彼らが、自分が勝てる市場で勝負しようとするビジネスセンスの良さに畏敬の念を抱かざるを得ないわけです。


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