ブロガーには、自分の見せ方が定まっていないまま記事を書き続けている人の方が多いです。しかし、それでは、熱心な固定ファンはついてくれないんですよね。


見せ方が定まっていないブログは読者が迷います。「この人のどこを好きになったらいいかわからない」と。そう思われた時点でもう二度とそのブログは読まれません。だから、発信者は常に、「自分のここが魅力だよ!」というのを明確にアピールする必要があります。


あなたが、一瞬でもその目に触れた者を惹き付ける文章を書くことができる、「ライティングスキル特A級ブロガー」であれば、セルフブランディングなんて周りくどいことは考えなくてもよいのかもしれません。


しかし、もしあなたが文章力に恵まれないブロガーであるなら、その他大勢に埋もれないためには、もう一度自分のキャラクター設定を見直すべきでしょう。


今回は、ソーシャルにおける効果的な自分の見せ方について解説したいと思います。自分の見せ方が決まると、ブログの方向性が定まり、無駄がなくなるため、収益化が早くなります。とっとと稼ぎたい人はぜひ読んでみてください。


親しまれやすいキャラ作りとは

キャラ設定を考える上で。「完璧な人間」に実は誰も興味がないということを理解しておいてください。みなさんも経験あると思いますが、「若くして六本木のタワーマンションに住んで、会社をいくつも経営してまっせ!」みたいな人からTwitterでダイレクトメッセージ貰っても、きょうびそんな奴どうでもいいでしょ?僕だったら即効ブロックします。


もはや「完璧に見せる」ブランディングは随分と前に飽和したので、今それをやってもただうさんくさいだけなんですよね。今は、権威付けの向こうに、「人間臭さ」まで表現してはじめてブランディングです。


では、「人間臭さ」とは何か、それは「弱み」を表現することです。


僕の場合、ブログやTwitterで言いたいことをいつもはっきり言ってるので、「圧迫感のある人」というイメージを持たれがちです。(実際は全然オラオラしてないんですが)それだと、度胸が座っていて物怖じしない人でなければ僕に絡んでくれなくなるので、コミュニティが生まれにくくなります。それはそれでブログ運営に支障が出るわけです。


そこで、僕が嫁の尻にしかれていて、家の中では飼い犬のような存在であるという事実を誇張することによって、「弱み」を表現し、とっつきにくさを緩和しています。

最強の若手ブロガー、やぎろぐの八木くんもこの手法を実践されています。彼は、優れたビジネスセンスを持ち、スポーツではバドミントンでインターハイ出場、しかもイケメン、という非の打ち所のないパーフェクトヒューマンであり、セルフイメージがある程度高い人でないと絡めないゾーンにいる人です。


ところが、彼は、アルバイトを数ヶ月でクビになった経験や、自分の内向的な性格をアピールすることで、コミュニケーションのハードルを自らぐっと下げています。このバランス感覚ヤバイ。


個人メディアにおいては、自分の情けない部分をさらけ出したもの勝ちです。それが、あなたの一番の強みとなります。


ただ、「弱み」を垂れ流すだけでは締まりが悪い



とはいえ、ただ「弱み」を垂れ流すだけでは、締まりが悪いのです。「弱み」で共感を得るだけでは、舐められるだけで、人はついてきません。どこかで、あなたの「強み」に対するリスペクトを勝ち取る必要があります。逆に、「強み」ばかり表現していても、とっつきにくい人になって相手にされません。大事なのは、「強み」と「弱み」のバランスです。


ベストなバランスは、【「弱み」:「強み」=9:1】もしくは、【「強み」:「弱み」=9:1】のどちらかです。必ずどちらかに振り切ってください。僕の好きな漫画に例えると、前者が銀魂の銀さんで、後者がマギのシンドバッドですね。どちらも魅力的なキャラクターです。知らない方はググってください。


「強み」がまだ見つかっていないという方は、グッドポイント診断のテスト結果を参考にしてみるといいです。無料でこのパフォーマンスは圧巻です。


正直ベースで攻める


セルフブランディングにおいて、「嘘」はよくないです。このご時世、「嘘」はバレます。


文章が一番、素の自分が出るんですよ。どれだけあなたが凄んでも、あなたの文章を読めばあなたが大したことない人物だということはすぐバレます。馬鹿なら欺けるかもしれませんが、ソーシャルにはたまに馬鹿じゃない人もいます。たまにですけど。だから、広尾に駐車してあるベンツを勝手に撮って「納車しました」とか、港区のタワマンに侵入して「俺のオフィス」とかやめてくださいね。


また、「嘘」で塗り固められた自分だと、他者からの共感が得にくいです。


例えば極端な話、年収300万円の人が、年収3000万円の自分を演出して情報発信したところで、年収3000万円の人の価値観や行動基準を理解していないので、「年収3000万円の人が書くブログ」を読みにきている読者に対してリアリティのある情報を提供することができないのです。これは致命的です。


「強み」や「弱み」を大げさに表現することは全然かまいません。しかし、根も葉もない話を繰り広げるのは、身を滅ぼすだけなので絶対にやめた方がいいです。


誰も自分に興味なんてないということを知る

ここまで言っておいてアレですが、正直、どれだけ一生懸命自分の見せ方を考えても、ほとんどの読者はあなたに何の興味もないし、めちゃくちゃ流し読みします。


個人ブログの直帰率(サイト内を周遊せず、すぐに離脱する人の割合)はどれだけ人気のあるブログでも、80%くらいが相場です。つまり、ほとんどの人はふらっと訪れてふらっと去っていくということです。これを理解した上で、セルフブランディングを考えるのと考えないのとでは、大きな差が生まれます。


多くのブロガーは、「読者は自分のことを理解してくれている」と勘違いしていて、趣味などの専門用語について、解説も抜きにさも当たり前かのように並べ、読者を置き去りにしています。


タイトルに惹かれてふらっと訪れたサイトで、いきなり何の説明もなく、ジオン軍がどうのこうで盛り上がってたら二度とそのブログは読まないわけです。最初から記事のターゲットをガンダムヲタに絞っていたり、軽く触れる程度なら別ですけどね。


読者の理解力を信用せず、「はじめて訪れた無知な読者がこれを読んだらどう思うだろうか」という視点を忘れないでください。


※ 2016/10〜 ブログノウハウ関連記事はnoteの定期マガジンに移行します。月額500円で裏の裏まで暴露し倒してますので、ぜひご購読ください。
最強の初心者向けプログラミング学習教材

プログラミングを独学でやりはじめると高確率で挫折します。では、いつ挫折するか。それは、教材のテキストに書いてある通りに演習を進めても教材通りに進まなかった時です。

最強の初心者向けプログラミング学習教材「Skill Hacks」では、全コンテンツが動画であるため、見よう見まねに進めても演習を終わらせることができます。さらに、24時間体制の手厚いQAサポートまで付いていて、まさに挫折しようがないサービス設計。

プログラミングで人生変えたいなら、その入り口は「Skill Hacks」で。

詳細はこちらから

おすすめの記事