働き方が多様化した現代では、クラウドソーシングサービスなどを利用して、雇われずに生きていくことが容易になりました。誰もがフリーランスという生き方を選択できる時代になり、ソーシャルではあちらこちらで「俺は社畜をやめるぞおお」という雄叫びが聞こえてきます。


だけど、そんな彼らに「いつ会社辞めるの?」と聞くと、これまた腑抜けた回答が返ってくるんですよね。


・「半年後を考えています。」
・「年内にはできれば。」
・「来年になるかもしれません。」


って、いやいや、なんでそんな遅いの?今月辞表だして、来月有給フル消費して辞めようよ?え?「心の準備」とかいる人なの?自分の人生を主体的に過ごしたくて、フリーランスになりたいんじゃないの?なんで会社辞めるタイミングは主体的じゃないの?w


もはや自分の意志で生き方を選択する力を奪われてしまったんでしょうね。上司、親、友人といった、何の責任も負ってくれない有象無象に「まだ辞めるな」「もったいない」と言われただけで、彼ら本当に辞めないんですもんw


僕たちが生きる社会は、優しい社会です。そういう半端者でも独立したら独立したで普通に食っていけてしまいます。ところが、独立自尊の精神がゼロの彼らは結局誰かに何かをやらされることでしか収入を得る事ができないため、「フリーランスのくせに社畜時代とやってることは変わらず、不自由」という残念なことになります。


フリーランスなんだから、どうせなら文字どおり自由になりましょうよ。ねえ。


なぜいますぐ決断できないのか

今会社辞めたら明日から食ってけないくらい金がないならまだしも、いくら貧乏でも無職で1〜2ヶ月生活できる程度の貯金はあるでしょ。インターネットには今すぐ請けられる仕事がバンバン公開されていて、その1〜2ヶ月があれば、そこから生活費を稼ぐくらいの要領を掴む事はできます。


で、スキルなんてのも素人に毛が生えたレベルで十分戦える時代なわけです。実質、僕もITエンジニアという専門性の高いスキルが求められる職種にもかかわらず、素人同然のレベルで独立しましたからね。なんとかなるんですよ。特に、東京なら。

もはや、会社辞めたい人が、いますぐ会社辞めない理由なんてほとんどの場合ありません。


だけど、「いますぐ辞めるっていうのはちょっと。。」という、得体の知れない感情に押し流されて行動できない人が多数。そこには論理性もクソもありません。ただなんとなく、「いますぐ」は怖いからという情けない理由。


よくそんなふわふわした感情のまま会社にい続けられるなと思いますよね。彼らにとっては新しい環境に飛び込むことより、今の環境で我慢することのが楽なんでしょうね。僕には理解し難い思考です。


会社辞めるって大事にとらえすぎ

そもそも会社やめることがなぜそんなに一大イベントになっているのかがわかりません。みんなアルバイト辞める時に大して悩まないでしょ。なんで、正社員辞める時だけ必死で悩んでるのw


だって、正社員とアルバイトって何が違うんですか。どっちも1ヶ月働いて次の月の27日くらいに給料もらうことの繰り返し。大差ありません。


正社員は責任感がどうのこうのなんて、会社が社員をマインドコントロールするためにとってつけた論理にすぎないわけで、会社辞めるのも、アルバイト辞めるのと同じ感覚でいいんですよ。


と言っても、「気分で辞める」みたいな無責任を肯定しているわけではないですよ。みんな必要以上の責任感を押し付けられてしまっているので、その「必要以上分」に関してはもっと抗おうよっていうこと。


仕事のせいで親の死に目にも立ち会えない人って少なくないですが、そこまで働くことに責任を負う必要はどこにもありません。そんなに稼ぐ事が大事かと。お前は金の亡者かと。まあ、洗脳されてる人にはこの皮肉もわかんないか。


選択が遅れることによる機会損失

このように決断を先延ばしにしていると、いわゆる機会損失というものが発生しますね。


機会損失は、簡単に言えば、「稼ぎ損ない」や「儲け損ない」のことをいいます。これは、実際の取引(売買)によって、発生した損失ではなく、最善の意思決定をしないことによって、より多くの利益を得る機会を逃すことで生じる損失のことを意味します。
出典:iFinance



要するに、早くフリーランスになっていれば稼げていたであろうお金や、自由に使えていたであろう時間が「コスト」と考えられるということ。


ちなみに僕はフリーランスになって、ITの仕事からの収入は3倍になりましたからね。技術者になって2年のキャリアで独立し、世間一般的には「早い」と言われますが、それでももっと早く独立しておけば良かったと思ってます。


「会社をやめるなんてもったいない」と外野は言うかもしれませんが、僕からすると、今すぐ辞めない方がもったいないんですけども。


自由になるために

冒頭でも述べた通り、クラウドソーシングサービスを利用すれば、今の世の中ではフリーランスになることは容易いです。しかし、何も考えず、ただサービスを利用しているだけでは、企業のマーケティングにのせられてるだけであり、消費される側からは抜け出すことはできません。


ブロガーでもライターでも、自分にしかない価値を常に相手に意識させないと、いずれ過当競争にさらされて買い叩かれるのがオチです。それだと結局、人生の主導権を他人に握られてる社畜と何も変わらない。


自由とは選択肢の多さです。フリーランスは、仕事を与えてもらう立場から、仕事を受けてあげる立場に変わってはじめて、自由に近づいたことを実感できます。自分がやりたい仕事だけを選び、やりたいものがなければ何もしないという選択までできるようになれば、自由人の仲間入りです。


まずは収入源を増やした方がいいですね。かつ、ストック型の。収入源が3つあって、それぞれで大卒の初任給くらい稼げるようになってくると、人生の主導権が自分に移ります。だけど、そのためには、当たり前ですが主体的な意思決定が必須です。自分の人生を自分でつくっていく覚悟といいますか。それで言うと、会社辞める覚悟もすぐにできないようじゃ、厳しいんじゃないですかね。


あなたは半端なフリーランスのままでいたいですか。本当の意味で自由なフリーランスになりたいですか。

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