僕はブログ運営において、バズを一切狙いません。だってそんなの大して意味ないもの。むしろ起こってほしくないと思ってるくらいです。


バズは短期的なPV向上には繋がりますが、それ以上のものはありません。アドセンスやアフィリエイトの収益にもほとんど関与しないし、数日経てば、アクセスはまた下がって、いつもと変わらぬ日々です。


そんな刹那的なもののために、トレンドのワードを必死で追いかけたり、誰かと誰かの燃え盛る議論に横槍挟んで浅い私見を述べて注目されようとするのは実に馬鹿らしい。そんなところで消耗して何になるんでしょう。


実際僕は今まで大きなバズを経験したことがないですが、こちらの記事の通り、それなりのハイペースでブログを収益化させることに成功しています。


なので、「バズる記事が書けない」とか、くだらないことで悩んでる方は今すぐバズ至上主義的な考え方を捨ててください。バズんなくていいですから。ブログ運営には、そんなことよりも力を注ぐべきところがあるんですよ。


バズらない方が良い理由1:燃え上がったら冷める

人間の感情は、強く燃え上がるほど、急激に冷めるようにできています。10代の頃の恋愛とかそうでしょ。モチベーションというのは高すぎず低すぎずを常に狙っていくのが正解なのです。その方が長く続くから。


特にブログのようなストック型のビジネスは、長期戦です。冷めてもなければ熱されてもいない、保温モードのような熱量をキープして淡々と作業をこなすことが求められます。そのため、PVを急激に上昇させ、感情を昂ぶらせる「バズ」は危険なんです。


はてなブログなんかでブログをはじめると、最初のラッキーパンチと、はてなのポータル力が相まってバズり、一気に数万PV稼げたりします。しかし、そこで気分が良くなってしまうと、多くの人は「次の月はデザインに集中してみよう」とか「今後は記事数を減らして質を重視していきたい」などと言い出し、生産量が先細りしていきます。ブロガーあるあるです。


結局、これって、祭りの後みたいな感じになって、ブログに飽きてきてるだけなんですよね。で、もちろんバズった次の月は多くの場合PVが落ちますから、「俺ってこんなもんか。。」と本来の自分の実力を強く認識させられる羽目になり、モチベーションの低下とともに、どんどん記事を書かなくなっていきます。


バズという名の魔物に取り憑かれてしまったブロガーの末路です。ああおそろしや。


バズらない方が良い理由2:思っ切り叩かれる

バズると、インターネットの暇な人たちからめちゃくちゃ叩かれます。既に煽り耐性のある人ならいいですけど、まだブログ始めたてで慣れていない人にはこれはかなりこたえます。特に、バズって、気分が高揚している時にdisられるのは一気にメンタルを叩き落とされますからね。


ブログでもなんでも、情報発信を続けていくのであれば、遅かれ早かれアンチの処理はできるようになっておかなければなりません。なので、罵詈雑言を浴びてみるのも社会勉強としては良いのですが、覚悟がまだ育っていない人にはキツイでしょうね。短期的に数万PVのアクセスが得られるメリットはあるにしても、心に大きな爪痕を残すでしょう。


一番残念なパターンは、それ以降、叩かれるのを恐れて無難な文章しか書けなくなってしまうことです。そうなると、もうそれブログじゃなくてFacebookでやれという感じになります。


バズらない方が良い理由3:ビジネスが可視化しにくくなる

ブログを少なからず「ビジネス」ととらえるのであれば、「分析」が重要になってきます。月の目標を定めて、行動して得られた結果を分析し、さらに次の目標に落とし込む。この、「行動して得られた結果」が計測しやすいものであればあるほど、次の一手が明確になり、目標に対して必要以上の回り道をしなくてすみます。


ところが、ブログ運営において「バズ」で得られた結果は非常に計測しづらいのです。なぜバズったのか、記事のどのフレーズがバズのトリガーになったのか、それとも記事を上げるタイミングが良かっただけなのか、よくわかりません。しかも、バズると本来のブログの重要な指標である「ページ/セッション」や「検索流入比率」がイレギュラーな動きをしてしまうので、若干困るわけです。


例えば、バズると基本的に、バズってる記事だけを見に来る人が増えるので、1セッションあたりのサイト内周遊数である「ページ/セッション」は落ちます。しかし、そのタイミングでもし別の問題がたまたまブログに発生していて、それが原因で「ページ/セッション」が落ちていたとしても、バズの影響で気づきにくくなります。僕は一日50回くらいは現状分析して対策を考えてるので、このようにブログの些細な変化が計測できなくなってしまうのは辛いんですよね。


また、僕はブログの価値はその「資産性」で測っています。つまり、一度書いたアフィリエイト記事が、何の働きかけもしなくとも、継続して検索から読まれ続けたり、Googleアドセンスで高い収益率をキープできることが価値と考えるんですね。そのため、記事を書き溜め、じわじわと検索流入比率を増やし、それに比例してローペースでもPVと広告収入が増えていってくれればOK、という運営をしているので、一時的にバズってPVが上がることなんてどうでもいいのです。お金にもならないし。


堅実にブログ運営するのであれば、バズは狙わない方が現状を把握しやすく、次にやるべきことが明確になるのでいいですよ。


まとめ:とはいっても、良い記事を書くとバズるので

とはいっても、グーグルが好む質の高いを書くことがブロガーの使命である以上、一生懸命記事を書いてるとバズる時はバズります。なので、バズった時はできるだけ感情の振れ幅を減らすことセルフマネジメントを考えましょう。


僕の場合、モチベーションが何かがきっかけで高揚してしまった場合、はみ出たモチベーションは「自分専用クラウドストレージ」にアップロードして調整します。そして、やる気が足りていない時はそこからダウンロードして使うんです。すると、常に熱しすぎず冷めすぎずの状態で物事に取り組むことができます。


もちろん、そんなものは現実には存在しないですよ。ただのイメージです。


だけど、こういうイメージってセルフマネジメントにおいては超重要なんですよね。自分独自の「やる気のスイッチ」を設定しておくとモチベーションをコントロールしやすいのと一緒です。


さて、あなたはその余分なモチベーションをどこに預けますか?


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