自分らしくないから苦しいんだという思い込み。



人間とは弱いもので、上手くいかなかったらすぐに自分以外のもののせいにしようとする。


そんな時に飛び出てくる言葉で代表的なものの一つが、


「やり方が自分らしくない」だ。


本心では、上手くいかないのは自分の怠惰が原因であることをわかっている。だけど、どうしてもそれを認めたくない時、「たまたまそのノウハウが自分に合ってなかっただけ」という結論に無理やり持って行こうとする。


つまり、「自分が結果を出せてないのは、本気で打ち込めてないからだもん!本気で打ち込めてない原因は、その方法が自分が心から納得のいってるものではないからだもん!納得できたらきっと頑張れるもん!」という主張だ。


間違いなく言えることは、どれだけ方法を変えても、その人に良い結果は訪れないし、そもそも納得できる方法なんて一生見つからない。


たしかに、自分らしくあることは大切だ。しかし、それを都合の良い言葉として利用してる人があまりに多い。


他人の真似を出来ないような人に個性なんて生み出せない

そもそも、「自分らしく」あって良いのは限られた人間だけだ。


守破離という言葉があるように、その分野である程度の結果が出るまで、まずやるべきことは成功例の「模倣」である。成功したかったらまずは、自分のエゴなんて捨てて成功者を完コピするのである。オリジナリティは当面の間、封印しておくのが正しい。


ほとんどの人は個性を出すなんて到底早い段階にいるのに、評論家を気取って、あのやり方は気にくわないと言ったり、大した理念も哲学もないくせに、自分のビジョンとは合わないと言ったりして、つまらない個性ばかり主張する。


何の結果も出していない人間が自分らしくやったって、まさに今の自分らしい、とてもスケールの小さい何かが出来上がるだけだ。当然の論理。


結果さえ出てしまえば、何も文句は出てこないだろう。しかし、弱い人間ほど、結果が出なかったら、自分の努力不足を棚に上げてあれやこれや愚痴る。


なぜ素直に努力できないのか。

その分野で経験を積んできた人なら、「結果」というものは定量的に推測できるようになる。


つまり、目標を達成するまでに、どれくらいの作業量をどれくらいの期間のうちにこなせば、到達できるかという一般論が自分の中に出来てくるから、同じ目標を目指している人に対して適切なアドバイスができる。


僕だって、本気で他人をビジネスで成功させようと思えば可能だ。それは、そんなに難しいことじゃない。


しかし、多くの人は、これをやれば成功できるよと言われてもそれを続けることができない。


何故なら、努力量が結果に変わるまでに時間差があるからだ。以下、Keynoteで3分で作った図。

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覚えることは、時間とともにどんどん減っていき、結果はどんどん出るようになる。ただし、最初がキツイ。覚えることは大量にあるのに、結果がなかなか伴ってこない。しかも、そういう時に限って試されているかのように身の回りで何かとツライ事が起きる。多くの人はこの期間にうまくモチベーションコントロールできずにフェードアウトする。


大事なのは、疲弊しない考え方を身につけて、疲弊しないビジネスをやる事だ。それも全て方法論で語る事ができるのだけど長くなりそうなので、気になる人は今度聞いてください。


「自分らしく」は甘え。

100%自分らしい機会に巡り会えると思ってる時点で甘い。自分にとってドンピシャなチャンスがタイミングよくやって来てくれるほど世の中はあなたのために出来てはいない。


多少の違和感なんてあって当たり前。せいぜいマッチング率60%が良いところだろう。大切なのは、多少のズレや違和感を感じていても、突っ走りながら自分をチャンスの方に合わせていけるフットワークの軽さとノリの良さだ。


やるべきことの中に自分らしさを見つけていける人だけが、自分らしくあることができる。

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