フリーランスエンジニアを目指すなら不安を煽る人から離れること

どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけんです。今回は、これからフリーランスエンジニアを目指す方に向けて、エンジニアが独立するためのちょっとした考え方についてお話しようと思います。

結論、フリーランスエンジニアになるのは難しいことではないです。気を楽にして、成功する未来を信じてください。真面目にやればよっぽどのことがない限りなれます。

僕が仲良くさせてもらってる以下の二名なんかは、両者ともIT技術とは無縁な販売業から1年でWeb系フリーエンジニアになってます。習得する技術と攻める業界を絞れば全然可能なんですよ。

@Yuta_ushizima
@com_y_0

何か裏技を使ったわけでもないです。「Progateやって基礎固めて、スクール通ってスキルアップしてエンジニアになって、満を辞して独立」という、ごく一般的なフローで成功してるんです。

もちろんすごく努力はしてましたよ。僕はフリーランスになるまで2年かかりましたが、彼らはその半分の期間でやってのけたわけですからね。とても濃い一年間を過ごしたと思います。

だけど、司法試験の受験生のような超絶詰め込みをやってたわけでもありません。コミットしつつもそこそこ余裕はあったと思います。

こんなの言ったらどっかから湧いてきたアンチに、「アフィリエイトのためのポジショントークかよ」とか「簡単になれるとかプロへの冒涜だ」とか言われそうですけど、実際、IT業界は人材不足で売り手市場なので、エンジニアという仕事のハードルが下がるのは当たり前の話です。

アンチの「感想」じゃなく、「事実」をちゃんとみてくださいね。専門職で年収1000万円以上取るために必要な学習コストとしては、フリーランスエンジニアって相当低いです。弁護士や医者になろうと思ったらどれだけ苦労することか。

多くの人は、新しいことに挑戦する時、自分にできない理由を探し始めます。それは、達成できなかった時の言い訳にするため。「プログラミングは難しい、だから自分にはできない。」、「フリーランスは茨の道、だから自分にはできない。」みたいな。

旧帝大卒業していて地頭めちゃくちゃ良いのにプログラミング挫折したりする人や、僕なんかより遥かに実力のある技術者なのに「自分にはまだ早い」と言ってフリーランスにならなかったりする人なんてごまんと見てきました。

どうせ人間、ほっといても難しく考える生き物なので、僕ら現役エンジニアは、エンジニアという仕事のハードルをもっと下げてあげるくらいでちょうどいいと思うんですよね。無駄にビビらせる必要はどこにもない。

@com_y_0 さんいわく、簡単だと思って取り組む方が、結果出るの早いみたいですよ。

Progateでもやれば自分がプログラミングに適正があるかどうかは割とすぐわかるので、いったん無料で全カリキュラムこなしてみて、手応えを感じられたら就職サポート付きのプログラミングスクールを受講すればいいんじゃないですかね。

一部のスクールは無料化してきているので、もしエンジニアになれなかったとしてもほとんどコストかかんないわけです。

と言うと、今度は「そんなこといってスクールにブラック企業にぶちこまれたらどうするんだ!」みたいなこと言う人出てきますけど、そんなのエンジニアに限ったことじゃありません。ブラック企業にあたるかどうかは確率論です。なので、微妙な現場だったら辞める、でいいわけ。

もし本当に労働者の人権を無視するような劣悪な労働環境ならすぐに辞めても何の問題もありませんからね。ラッキーなことにエンジニアは売り手市場なので仕事はたくさんあります。他で拾ってくれるところがない、みたいなことにはなりにくいです。

未経験からフリーエンジニアを目指すのであれば、過度に不安を煽る人からは本当に離れた方がいいですよ。「とりあえず否定しとけば本人が失敗した時に責任を負わずに済む」とか無意識に考えてる人相当いますから。

非エンジニアがやいのやいの言ってくるのはもちろんのこと、現役フリーエンジニアでも、変なプライドがある人は謎にビビらせてくる人はいます。スルーしておきましょう。

何回も言うけど、「事実」だけを見てください。誰かの「感想」を判断基準にしてはいけません。そして「事実」を他の誰でもないあなたがどう評価するかだけが重要なんです。

エンジニアになるならプログラミングスクールから

いま、未経験からエンジニアを目指すのであれば、就職サポートが付帯しているプログラミングスクールを選ぶのがベストです。

なんと、ほんの数ヶ月あればエンジニアに転身できてしまいます。そして、2〜3年現場で経験を積めば、フリーランスエンジニアとして独立し、年収1000万円も十分達成可能。

ここでは、受講スタイル(オンライン・オフラインなど)、学習内容、料金体系などから各社の強みをまとめてみました。エンジニアという働き方に可能性を感じていらっしゃる方はぜひご一読ください。

詳細はこちらから

おすすめの記事