人間分析 大学生社畜 大学生が陥りがちな「社会人コンプレックス」が偉そうな大人を引きつける 大学生は社会人に対して必要以上にコンプレックスを抱いています。「社会人は自分達に持っていないものを持っている」と思い込みすぎ。 そして、その欠乏感が、「ためになる話をしてやりたくてウズウズしている偉そうな大人達」を引きつけてしまうのです。これは、JKがSNSのプロフィールに「欲求不満です。」と書けばおっさんが群がってく... 2016-09-24 やまもとりゅうけん
エンジニア入門 メンタル社畜 イマドキフリーランスエンジニアが定時で帰ったらネチネチ詰められて即辞めた話 「なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか」という記事が炎上してるらしいので、イマドキフリーランスエンジニアだった僕が、定時で帰ったら現場リーダーにネチネチ詰められて即辞めた話でもしようと思います。 あれは僕が27歳の頃。サーバやネットワークを触りはじめてまだ2年で、インフラエンジニアとしてのスキルはカスみたいな... 2016-08-12 やまもとりゅうけん
社会分析 モチベーション社畜 「モチベーション管理ができない」→それ、あなたじゃなくて企業の問題な件 先日、大学のゼミの後輩から、「働く上で、モチベーションが保てなくて困ってます。」という相談を受けたのですが、モチベーションが保てないのは、個人のせいではなくて、企業のせいなんですよね。なので、「君は悪くない。モチベーション湧かないなら、さっさと転職するなり独立するなりしよう。」という感じの話で落ち着きました。 よく、「... 2016-07-23 やまもとりゅうけん
人間分析 社畜 不労所得を否定するサラリーマンに言いたい。お前らもっと働けよ。 たまに労働大好きマンが不労所得を否定してくるけど、不労所得を得るためには、労働しないといけないんだぞ。— やまもとりゅうけん (@ryukke) 2016年6月25日 時々、「不労所得なんてけしからん」と言わんばかりの病的な労働讃美家がソーシャルに現れます。働かざるもの食うべからずっていうやつですか。まあ、... 2016-07-02 やまもとりゅうけん
人間分析 社畜 「自分金欠なんで」と平気で言うやつは病気。貧乏が感染るから近寄らないで欲しい。 「自分金欠なんで〜」これを平気で言える感覚を持ってたらあなたはヤバイです。 大の大人がそんなプライドもクソもないようなセリフ、僕だったら本当に金欠だとしても絶対吐けない。なんでそんな無能アピールしてるんですかと。 資本主義社会において、稼げないアピールをするのは、自分には人間的、社会的な価値がありませんと主張するという... 2016-05-28 やまもとりゅうけん
働き方 就職社畜自己実現 「サラリーマンかフリーランスか」という果てしない論争に終止符を打ってみた。 サラリーマンでい続けるべきか、それともフリーランスになって自分の力で食っていくべきか、という周期的に行われる論争が果てしないので、終止符を打ってみました。この記事を読んだ方は、もう二度と以上の論争に参戦しないでくださいね。 さて、今回のきっかけはこちらの記事にて紹介して頂いたことです。「尊敬するフリーランサー」だなんて... 2016-05-22 やまもとりゅうけん
社会分析 社畜 時給1486円以下の職業に就くなど正気の沙汰ではない 僕が大学に入学したばかりの頃、周りがあまりにも「アルバイト何するか決めた?」と聞いてくるので、周囲に同調して仕方なく居酒屋アルバイトをやっていたことがあるのですが、あまりに費用対効果が低く、すぐに辞めたことを覚えています。 皆さん、時間単位あたりの自分の価値を過小評価されていると思ったことはありませんか? 事実、サラリ... 2016-05-09 やまもとりゅうけん
働き方 社畜自己実現 仕事ができる人は社畜にも社長にもなるな。フリーランスになれ。 せっかく仕事できるのに、わざわざサラリーマンにならんでもと思うし、せっかく仕事できるのに、わざわざ経営者にならんでもとも思います。 サラリーマンでも経営者でもどちらでもない「フリーランス」。 雇われもせず、雇いもせず、誰に支配されることもなく、個人が才覚を発揮し、社会に価値を提供していく生き方。実に人間として本来的なあ... 2016-03-31 やまもとりゅうけん
社会分析 社畜 あなたが会社にマインドコントロールされるまでの3つのステップ 山本が過去に大企業に勤めて何を学んだかと聞かれると、マインドコントロールの手法だったと答えます。基本的にそれ以外に学んだことはありません。 いかに大企業が、優秀な大学を出た多くの優秀な人材をコントロールし、異常なまでに少ない給料で、異常なまでに多い労働作業にコミットさせていくのか。そのプロセスを確認することが出来たとい... 2016-02-28 やまもとりゅうけん