仕事ができる人は社畜にも社長にもなるな。フリーランスになれ。


せっかく仕事できるのに、わざわざサラリーマンにならんでもと思うし、せっかく仕事できるのに、わざわざ経営者にならんでもとも思います。


サラリーマンでも経営者でもどちらでもない「フリーランス」。


雇われもせず、雇いもせず、誰に支配されることもなく、個人が才覚を発揮し、社会に価値を提供していく生き方。実に人間として本来的なあり方だと思います。そんなワガママな生き方をもう誰もができる時代になりました。山本ももちろんフリーランスとして活動しています。


山本は絶対に、「フリーランスという生き方」をオススメします。理由は以下。


雇われることの不自由さ

サラリーマンと経営者に共通するのは「不自由」です。彼らはほとんどの場合、自分の意思で物事を決められません。


サラリーマンなんてヒドイです。やる仕事の内容を全く自分で選べません。新卒なんて、自分がどこに住むのか、どこで働くのかさえもわからないまま就職するし、年次が上がれば、自分の意思とは関係なくニシエヒガシエ強制的に異動させられます。


おまけに会社の不祥事や経営層の舵取りミスの割を食ってリストラされたりもするわけです。完璧に人生の主導権を会社に握られてますね。こんなの人生諦めてない限りはサラリーマンとして一生過ごそうなんて思いません。普通に。


もちろん経営者にだって、自由はありません。会社は経営者のものではなく、株主のものです。100%自分の意思でやりたいようにやれるものではない。もし成功すればお金に困ることはなくなるでしょうが、それに比例して自由な時間が圧倒的に無くなっていきます。自分の人生を会社の発展に尽くす覚悟があればそれでいいとは思いますが、あなたにその覚悟はありますか?


フリーランス(自由業)は自由

フリーランス=自由業です。文字通り、自由に仕事ができます。

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。略してフリーと呼ばれる。企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリーランサーと呼ぶ。日本語では自由契約(ただし、プロスポーツでの選手契約を更新しないことを指す「自由契約」が有名なため、フリーランスを指して自由契約と呼ぶことはほとんどない)。一般的な職業分類では個人事業主や自由業に該当する。

フリーランス-wikipediaより-


自分の人生において、100%自分に選択権のある生き方ができるのはフリーランスだけです。働く場所も働く時間も働く内容も誰に決められるわけでもありません。自分の意思で自由にのびのびやればいいんです。こんな気楽なものはないですよ。


「フリーランスには収入の保証がないじゃないか!」と、いつまでも不安がってる人もいますが、であれば、最初はサラリーマンとの兼業という形にすればいいのです。はい、論破。さらに、エンジニアなどであれば、仕事を紹介してくれるエージェントと契約を結んでおけば仕事が途切れる心配もほとんどありません。中途半端なベンチャーに雇われるよりよっぽど仕事の供給は安定してます。


ちなみに、フリーランスであろうと人を雇うことはできますが、オススメはしません。従業員の意見を伺ってるうちに意思決定のスピードが落ちます。雇われている人間が求めているものは「保証」であり、事業主が望む「挑戦」とは異なっていることが多いので大変意見が食い違うわけです。高知県在住プロブロガーのイケダハヤトさんもおっしゃっていましたが、フリーランスのメリットは「機動力」なので、わざわざ人を雇ってそのメリットを潰さなくてもというところ。

雇うことの重さ

人を雇ってこそ一人前、みたいな風潮がありますが、謎です。ただ毎月死なない程度のお金を与えて自分の仕事を手伝わせることの何が偉いんですか?


雇われるなんてまっぴらだ!と思って独立してるのに、他人を雇うなんてヒドイ話だと思うんですよ。だって、その人の人生考えたら雇っちゃったら可哀想だもん。不自由になっちゃうし。


雇うなんて、「他人の人生を預かる」みたいな高尚なものではないです。自分の仕事手伝わせて無意味な下積みをさせるよりさっさと独立させてあげた方がよっぽど本人のためでしょ。このご時世、下積みなんてしなくても独立できるんだから。


私の祖父は大阪の堺で中小企業の経営をしていました。今は会長職も辞任し、ゆったりとした生活を送っていますが、私が小さかった頃、親戚が集まる席では子供がそれ聞いちゃマズイんじゃないの?というかなり込み入ったビジネスの話をいつも酔った勢いで話していました。(家族経営なので)


その時の話題の多くが、従業員に関するものでした。あんまり言えないけどすっごいドロドロしてたよ!誰が誰を裏切り、誰が誰に裏切られっていうような。


私は、小さい頃からそんな企業経営の裏側を見れたことで、雇われたくないという思いよりも、雇いたくないという思いが強くありました。従業員との距離感ってすごく難しいんだなと。


雇うことってすっごいめんどくさいことです。パフォーマンスが悪くても簡単には切れないし、その割に権利は求めてくるし。雇わなくていいフリーランスの方がどれだけ楽か。


雇用は時代遅れ

フリーランス人口はどんどん増えています。お金を稼ぐための手段として「雇われる」ということの価値が相対的に下がってきたんでしょう。

3.結果としてフリーランサーが今後増加していく可能性が高い 個人事業主で店舗を持たない労働者(=フリーランス)の人口は、日本では約 127 万人と推計される。 ただしこのうち 35%は、他に本業があり副業としてフリーランサーをしている人である。 (総務省 就業構造基本調査 2013 年を再分析)
就業形態の多様化―フリーランサーの増加基調を中心に―


システムエンジニアのような技術職なら、今フリーランスの敷居は相当低いです。20代でも意欲的に技術習得に取り組めば誰でも独立できます。雇われエンジニアの数倍は稼げるし、やりたい仕事もできるし、仕事は豊富にあります。どんどんサラリーマンである理由がなくなってきています。


この傾向が向こう5年でも続いたら、企業は雇用だけでは人材の流出を防ぎきれなくなっていくと思います。


雇用でしか人の力を借りられないビジネスは淘汰される

人を雇ってうまく企業文化を浸透させていけば、手っ取り早くビジネスをスケールできる可能性があります。しかし、フリーランス人口が増え、雇われることの価値が薄れていくにつれ、雇用で人の力を借りることは難しくなってくるでしょう。


雇う雇われるの関係ではなく、お互いが個別の目標を持ち、それぞれの意志で努力を重ねることが、お互いの刺激となって支え合う関係。その集合体が、会社組織にとって代わって一般的になっていくのではないでしょうか。


著名なブロガーのブログサロンなどはまさにそうです。構成員それぞれが、自分の目標の達成に向けて努力し、そのプロセスが他の構成員の刺激となり組織が発展していく。利己的な目標の追求が、同時にサロンの発展という公共の利益につながっていく仕組み。


宗教組織なんてもっとすごいです。信者は教祖と雇用関係にはありません。しかし、信者がそれぞれの幸福を追求していくプロセスが、「宗教の発展」という構成員が共通して持つ大目標に貢献するということ。宗教法人は、古くから「雇用」以外で他人の力を借りるというモデルを成功させています。


まあ、ぶっちゃけ、強固な組織ほど宗教っぽくなるんです。マインドコントロールをうまくやってますからね。良い意味で。宗教のイメージが悪いとか言ってられませんよ。宗教万歳です。どうせあなたもいずれ宗教っぽい何かに属することになるんですよと。(山本は特定の宗教組織に属していません。)


マインドコントロールとはどういうものか知りたい方はこちらへ。


フリーランスの再定義

フリーランスという言葉は、従来の定義から変化しつつあるように思います。


フリーランスはこれまではリスクを取らない代わりに小さい枠におさまったビジネスと思われてきました。大きくお金を稼いだり、人々の生活に大きな影響を変えるようなことがしたいひとは、フリーランスではなく経営者になりました。


しかし、収益化の手段が無数に存在し、個人がメディア化する時代で、フリーランスは従来の小さな枠には収まりません。


私のような名も無いフリーランサーでも、収入を多角化して、昨年度実績ベースで月商160万円です。プロブロガーのイケダハヤトさんなんかだとブログやnoteなどの個人メディアだけで月商500万円ですよ。上場企業の経営者以上の収入を高知県に住むフリーランサーが得ているわけです。これはすごい時代です。


しかも、メディアを通して、そのたった一人の成功物語がどれだけの人に影響をあたえられることか。


著名な大学生ブロガーである、やぎろぐの八木さんなんてすごいですよ。ただ就職を捨てて「新卒フリーランス」として生きていくことを決めただけでこんなに多くの人の心を揺さぶってるわけですから。


フリーランスは社会を変えられるし、時代をつくることもできる。ぜひ、フリーランスになって自分だけの生き方を追求してみてください。


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