どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけんです。


エンジニアはフリーランスになれば、下手すれば会社員時代の数倍の収入が得られるようになります。それでいて労働時間の融通も利きやすいという神っぷり。


僕が27歳で独立した時は、すぐに月収60万円以上になりました。労働時間は月に140時間。時給換算すると4300円くらいですね。正社員の頃は時給1300円くらいだったので3倍以上です。


個人的には、全エンジニアは独立すべきくらいの勢いで思ってるんですが、問題なのは仕事がどうしても東京に集中しちゃってることです。フリーランスにはなりたいけど、どうしても地元で働きたい人っているんじゃないでしょうか。


そこで今回は、最も地方に太いパイプを持つエージェント「PE-BANK」に協力頂き、地方都市の中でも東京に次ぐ第二の市場規模を持つ地域、名古屋のフリーランス事情について徹底調査してみました。


これから名古屋でフリーランスを目指されている方はぜひお読みください。


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名古屋の案件内容の特徴


中部支店の面談の様子

名古屋の案件の特徴を一言で言うと、「業務系の案件が9割」です。メインで使う言語は Java 、フレームワークは .Net Framework 、フロント側でちょいちょい JavaScript という典型的な組み合わせ。社内で利用するアプリケーションの開発を行うことが多いです。


これは名古屋に限らず、地方あるあるですね。RailsでWeb系の開発案件が沢山あるのは、東京ぐらいです。地方にはわずか。ちなみに、名古屋でWeb系の案件は1割程度です。


そして、インフラはクラウドよりオンプレ。物理サーバ/物理ネットワークの構築、運用、保守です。データセンターにもガンガン通う感じですね。


東京でAWSとかやってると、ブラウザ上で仕事が完結するのでデータセンターに全く通わないインフラエンジニアになったりするんですが、名古屋ではある意味クラシックなインフラエンジニアになれます。


また、人材不足もあってか、勤務形態は割と融通が利きます。リモートワークはそこまで浸透していませんが、時短勤務は結構あります。いきなり週3~4日勤務も。「働き手を確保できるならワークスタイルの自由度ぐらいあげてやるぜ!」という意識が業界全体的にあります。


名古屋の案件数



案件数に関しては、名古屋は東京の6割程度もあるそうです。これはかなり多いです。この案件量なら仕事に困ることはまずないでしょう。ざっくり目安で言えば、現場経験5年以上なら安泰。2年程度でも年齢次第ではあるけど、そうそう仕事が途切れる事もないと思います。


やはり名古屋は某製造業大手の影響力がとてつもないですね。仕事が上からバンバン降ってくるみたい。名古屋全体的にIT投資が盛んになっていて、そのグループ以外の案件も豊富。


ちなみに僕は、東京の1〜2割くらいしか案件がないと言われている大阪でフリーランスエンジニアやってますが、それでも仕事が途切れたことありません。2週間あれば3社くらい面談依頼が来て、全部受かるみたいな感じ。


名古屋で仕事があるのかどうか不安を感じている方には、とりあえず心配ありませんと言っておきます。


名古屋のフリーランスの月収相場



名古屋のフリーランスエンジニアの月収相場はどれくらいか?という一番気になるところの話。


結論、名古屋は平均値が月単価65万円くらいです。上流のSEで85万円あたり、PMOになると120万円超えも。


それでも東京の水準よりは落ちますが、せいぜい月マイナス5万円くらいのレベルかと思います。補足すると、札幌や大阪は10万〜20万下がりますからね。地方都市の中では最も羽振りの良い地域、それが名古屋。


大企業の案件は商流を何本か挟むことが多いので合計マージンは大きくなりがちですが、それでも大きいところは金払いがいいんですよ。月単価80万超えの案件とか普通にあります。


一方、清算幅の下限は160hであることが多いそうです。つまり、月に160h以上働かなければ、規定の単価から報酬が割り引かれるということ。ちなみに、東京なら下限140h、大阪なら下限150hが一般的です。名古屋の労働時間は多少長めになることを想定しておきましょう。


また、清算幅という概念がなく、「いついつまでにこれを作って納品してね」という委任型契約で請ける案件も全体の半数程度あります。まあ、一見デスマーチ化しやすいように見えますが、中部支店のメンバーは安定稼働されてる人が多いそうです。そもそもこの業界、業務委託の方が無茶振りされにくいのでまあそうだろうなと思います。


他の地域と比べると多少労働時間は長くなるかもしれませんが、ただし単価は高い。これをどう見るかです。


PE-BANK中部支店のエンジニアの特徴

PE-BANK中部支店の登録エンジニア数は約300名にものぼります。その中で稼働中のエンジニアは180名前後。


フリーランスエンジニアは平均年齢が40歳前半。上は60歳前後まで。これだけ見ると若い人は輪に入れないんじゃないかとか思いがちなんですけど、PE-BANKは老舗なので昔からフリーでやってる人が平均を押し上げてるんですよね。


若い人は若い人で、ポテンシャルと柔軟性に期待されて東京と同様めちゃくちゃ重宝されると思います。今はスキルが足りなくても、PE-BANKから出向している他のエンジニアの下につくことで、OJTのような形で働くケースも増加傾向。


逆に、最新技術にキャッチアップできていない40代50代にも十分チャンスはあります。名古屋はCOBOLなどレガシーな技術を用いた案件も一定の需要があるため、ブランクのある中年層でも活躍できる余地があるんですよね。


あとは、毎月勉強会、懇親会をやってますね。他のエージェントと比べてエンジニアの数が多く、横のつながりが濃いのが特徴です。


名古屋のエージェントもやはりPE-BANKが強い



というわけで、やはり名古屋でもその他地方都市と同様、PE-BANKは圧倒的ですね。


大手であるギークスジョブなんかも最近は名古屋進出してるんですけど、歴史が長いPE-BANKには及びません。もちろんギークスさんも良いエージェントなので、登録はしておいた方がいいですけどね。ただ、名古屋ではまだまだPE-BANKが強い。


稼働月数に応じてパーセンテージが下がっていくマージン率も透明性が高く、最低マージンが8%とかなり低いのも魅力。ちなみに、他のエージェントはほとんどマージン率非公開ですからね。

報酬受取回数 エンジニア分配率 PE-BANK分配率
1~12回 88% 12%
13~24回 90% 10%
25回以上 92% 8%

また、古くからやってるエージェントなので、地場のソフトハウスとのパイプも強く、地域に根付いてる感はあります。案件数の豊富さ、エンジニア同士のネットワークの強さ等も含め、PE-BANKの地方での影響力は絶大。


フリーランスの働き方に慣れたら、エージェントを挟まず個人でクライアントと契約するエンジニアもいますが、はじめてのフリーランスならPE-BANKは押さえておきたいところ。


PE-BANKの詳細記事はこちら▼

さいごに:名古屋でフリーランスエンジニアになってもいいんじゃない?

というわけで結論、名古屋でフリーランスエンジニアは十分やれます。


業務系案件に偏りがあって、労働時間も長くなりがちですが、高単価案件も豊富だし、その他地域に比べても悪くないんじゃないかと思います。名古屋が地元という方はUターンも余裕だと思います


ともあれ、スキルによって参画できる案件は変わるので、いったんPE-BANKに相談してみてください。完全未経験からのフリーランスはさすがに厳しいですが、2年程度のキャリアがあればきっとマッチする仕事はみつかるはず。


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● フリーランスエンジニアってかなりの技術力が必要じゃないの?
● フリーランスエンジニアって営業力が必要なんじゃないの?
● フリーランスエンジニアって不安定なんじゃないの

これらは全部誤解です。2~3年の現場経験があれば十分通用するし、年収800万円以上の高報酬でかつ、自由な働き方をチョイスできるのがフリーランスエンジニアという働き方。ここではエンジニアをサポートする最強の5社をまとめてみたので、ぜひ現役エンジニアの方はご一読ください。

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