Audible (オーディブル)ヘビーユーザーの僕が本を聴くメリットについて語ってみた

どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけんです。

突然ですが、みなさん本って読んでますか?「読書は大切だ」「成功者は必ず読書をしている!」なんて事はよく言われるんですけど、普段仕事で忙しい人達って、中々本を読む時間が作れませんよね。

かくいう僕も、実は昔から本はほとんど読みません。だるいから。本って基本的に冗長な表現が多くて時間取られるし、紙をペラペラとめくるのも何だか手間じゃないですか。

ところが!

最近では本を「読む」んじゃなくてアプリで効率的に「聴く」事が出来るサービスが登場したんですよ。いわゆる「耳コンテンツ」。それが今回紹介する「Amazon Audible(アマゾンオーディブル)」というサービスです。もうね、秒でヘビーユーザー。

いますぐ試したい方はこちら

目次

本を「朗読」で聴けるAmazon Audible(アマゾンオーディブル)とは?

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)とは、Amazonが提供する本を朗読形式で聴く事が出来るオーディオブックサービスです。

そもそも本って「読む為」に作られたものなので、実際に手に持って自分の目で見なきゃならなかったじゃないですか。これだと手と目が塞がってしまう。

だけど、Amazon Audible(アマゾンオーディブル)ではあらゆる本を朗読してくれるので、隙間時間や移動時間など、様々な場面で本を聴きながらインプットする事が出来るんですよね。

最近では音声コンテンツのプラットフォームである「Voicy」が普及するようになったり、YouTubeでもひたすらラジオ感覚で聴けるコンテンツが多く存在してますが、それらも同様、「手」や「目」を使わず「耳」だけで情報収集する事が可能です。

このように、従来の活字媒体では果たせなかったニーズを「音声」コンテンツを使えば満たされます。本を全て朗読してくれるAmazon Audible(アマゾンオーディブル)が超おすすめというわけ。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)のメリット

通勤時間に「耳」で本をインプットする事が可能

通勤方法は電車や車、自転車など様々ですが、それらのシーンで全てAmazon Audible(アマゾンオーディブル)を活用すれば、移動時間がインプットの時間に激変します。

ちなみに僕は自転車で通勤しながら毎日Audibleを聴いてるんですが、自転車通勤でも音量を小さめにして聴けばさほど危なくないし、十分に時間の有効活用が出来ます。他にも電車、新幹線、タクシーなんかでも利用しますね。

例えば、毎日会社に往復2時間かけている人であれば、「2時間×週5日」で1週間の内10時間もインプットの時間を確保出来ます。さらに、それを1ヶ月間継続すると「10時間×4週間」で40時間、1年間継続すると「40時間×12ヶ月」で480時間にもなります。

このように、Amazon Audible(アマゾンオーディブル)を使えば1年間で莫大なインプット時間を確保できるんです。

単純作業中もインプットの時間に変える事が可能

また、通勤以外にも家事や洗濯、掃除といった単純作業中にもAmazon Audible(アマゾンオーディブル)を有効活用出来ます。

これら普段何気なくやってる「そこまで脳内メモリを食われないような単純作業」って、かなり無駄だと思いません?

例えばエンジニアであれば、デバッグとかテストのような単純作業中にAmazon Audible(アマゾンオーディブル)で本を聴いたりするといいことを発見しました(イヤホンつけながら仕事が出来る現場に限るけど)。作業しながら耳でインプットする事で無駄を有効活用できるんですよ。

再生速度を変えて聴く事で脳トレにもなる

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)は、朗読の速度を最大3.5倍まで速める事が出来ます。朗読の速度をあげる事でインプットの時間を効率化出来るし、脳トレをと兼ねる事も可能なんですね。

僕は今のところ、内容を完璧に咀嚼するには2.5倍速ぐらいでないとキツイんですが、ざっくりとした理解でよければ3.5倍速もいけると思います。慣れれば速度を徐々に上げていくこともできるし。

ちなみに堀江さんの「多動力」なんかは3.5倍だと1時間とかからず聴き終えられます。200ページぐらいの本だと通勤一往復で読破できる、というか「聴破」できる?という感じですね。

それに、Audibleのアプリではスリープ用のタイマー機能も付いてるので、寝ながら聴く事も可能という。いやー、便利な時代になったもんだ。

本を聴くならAmazon Audible(アマゾンオーディブル)の会員になろう!

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)で配信されているオーディオブックは、大体一冊につき1,500円〜3,000円くらいかかるんですが、継続的にオーディオブックを購入したい人には、様々な特典が付いてくるAmazon Audible(アマゾンオーディブル)の有料会員になるのが圧倒的におすすめです。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)会員の料金

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)の料金は、月額1,500円となっています。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)では、ビジネス系の本以外にもお笑い、小説、落語まで様々なジャンルがあります。

それらは会員限定で毎月付与される「コイン」を利用する事で、全て追加料金無しでダウンロードして聴く事が出来ます。(※コインについての詳細は後述します)

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)会員は30日間の無料体験がある

そして、Amazon Audible(アマゾンオーディブル)では新規で会員になると初回の30日間が無料体験期間となります。

なお、もしも「気に入らないな」と感じればいつでも退会出来るので、無料期間の間に退会すれば金銭的な損失を被る心配もありません。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)会員になるメリット

では、Amazon Audible(アマゾンオーディブル)の会員になるメリットを紹介します。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)会員は全オーディオブックが30%OFF

まず、Amazon Audible(アマゾンオーディブル)の会員であれば、どのオーディオブックでも全て30%OFFとなります。(※2018年)

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)のオーディオブックは通常他の本よりも割高となってて、高いものだと3,000円くらいしちゃうんですよね。ですが、会員になる事で全てのオーディオブックが30%OFFになります。

それでも高いっちゃ高いんだけど、個人的には隙間時間を有効活用できるなら安い投資だわ、という感覚です。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)会員はコインが付与されて毎月無料で本が購入できる

さらに、Amazon Audible(アマゾンオーディブル)の会員になると、好きなオーディオブックを無料で購入出来る「コイン」が毎月1つずつ付与されます。

元々このAudibleは月額料金を払えば聴き放題の「オンデマンド制」だったんですが、2018年8月28日より「コイン制」へと変更しました。このコインを使えば、毎月好きなオーディオブックを価格に関わらずどれでもダウンロードする事が可能です。そして購入したオーディオブックは会員を退会後も継続して聴けるっていう。

なので、月額料金に相当する「1,500円」以上の価格のオーディオブックをコインで購入すれば、それだけでかなりお得ですね。

しかも、もしも当月にコインを使用しなかった場合は自動的に翌月に繰り越しされます。ただ、コインの有効期限は入手した日から起算して6ヶ月までなのでそこは注意が必要。

また、もしも手持ちのコインが無くなった場合でも、会員であれば全てのオーディオブックが30%OFFとなるので、継続的にオーディオブックを聴き続ける方であれば、選択肢は「会員になること」の一択です。

Amazonプライム会員なら最大3000ポイントが獲得出来るキャンペーンあり!

Amazonのプライム会員の方であれば、Audibleの会員へ新規登録する事で最大3,000のAmazonポイントを獲得出来るキャンペーンもあります。(※受付期間は201810年月24日〜2018年12月12日23時59分まで)

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)では、無料期間中にオーディオブックを一日5分以上聴けば50ポイントが付与されるキャンペーンが実施されているのですが、Amazonのプライム会員であれば、非会員の2倍となる100ポイントが受け取れます。

よって、プライム会員の方は1日5分以上聴けば100ポイント、それを2日聴けば200ポイント、そして無料期間である30日全て同じように聴けば最大3,000ポイントとなります。

つまり、無料期間に毎日オーディオブックを聴くだけで、Audible会員の月額費用の2ヶ月分は賄えるということ。かなりやばめ。なので、Amazonプライムの会員の方が継続してオーディオブックを聴く場合は、言うまでもなく会員になった方が良いでしょう。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)会員はいつでも退会・返品が可能

上述した通り、Audible会員は登録後いつでも退会が出来るので安心です。

さらに、もしも購入したオーディオブックが気に入らなかった際、Amazon Audible(アマゾンオーディブル)会員の場合だと365日以内であれば全て返品が可能です。これ、会員じゃなかった場合だと返品が出来ないんですよね。

このように、ユーザーにとって払い損があまり無いように細かく設計されているのもAmazon Audible(アマゾンオーディブル)会員の強みです。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)の口コミや評判

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)に関する口コミや評判をピックアップしてみました。

やっぱりみんな通勤時間に聞いてるそう。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)はかなり評判が高く、同じように「時間の有効活用」の為に利用してる人が多いようです。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)ですぐに聴けるおすすめの本

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)会員になるとすぐにコインが付与されるので、好きなオーディオブックをまず無料でダウンロードする事が出来ます。

ホリエモンの本も無料で聴ける!

オーディオブックには様々な種類があるんですが、その中でも人気度が高い堀江さんの「多動力」なんかも読めちゃいます。

他にもSHOWROOMの前田さんの「人生の勝算」や、メタップスの佐藤さんの「お金2.0」なんかもあります。

また、中々聴きたい本が見つからない人でも、Audibleのページから「カテゴリー」「人気度」「再生時間」などから条件検索することが可能なので、自分にあった本を探しましょう。

4種類の本をまとめて聴けるビギナー向けパックもおすすめ!

「とにかく長時間インプット出来るように、再生時間が長い本が良い!」そう考える人は、4種類の本をまとめて聴く事が出来るビギナー向けパックがおすすめです。

例えば、「コーチングパック」ってやつであれば、4つの本が入ってて再生時間が13時間もあり、長時間聴くのにもってこいです。

これは普通に購入すれば6,900円もするんですが、会員であれば4,830円、さらに初月に付与されたコインを使えば無料で購入出来ます。

コインはどの本の購入に使用しても追加料金が一切かからないので、コインを使う時はなるべく高価なものを買うって決めとくのも良いですね。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)の使い方

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)の登録方法や使い方を見ていきましょう。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)の登録方法

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)への会員登録の方法は至って簡単です。

まず、Audibleのページから以下の赤枠をクリック。

そして、次の購入ページから「無料体験を試す」をクリックするだけです。

なお、前提条件として、会員になる為にはAmazonのアカウントに登録しておく必要があるので、予めAmazonの新規登録を済ませておきましょう。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)のアプリをダウンロードする

次に通勤時でもオーディオブックを聴けるようにアプリをダウンロードする必要がありますが、Amazon Audible(アマゾンオーディブル)会員に登録すると、登録済みのアドレス宛にメールが届きます。

その後、下記の赤枠の部分からアプリへのインストールを完了させましょう。

次に以下の画面からアドレスとパスワードを入力してサインインします。

するとマイページにアクセス出来るようになるので、ここからPCサイトで購入したオーディオブックが視聴可能となります。

さいごに:無駄な時間をAmazon Audible(アマゾンオーディブル)で効率化しよう!

結論、このAmazon Audible(アマゾンオーディブル)を使えばあらゆる無駄な時間が有効活用できるので、登録する価値アリです。

オーディオブック自体の料金は比較的高いですが、会員になれば配布されるコインやその他特典を活用すればコストもかなり低く抑えられます。ここらへんはほんとAmazonらしい戦略ですね。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)のような「耳コンテンツ」の普及によって、どんな場面でも情報を収集出来る時代となりました。これによって、賢い人達はちょっとした隙間時間や移動時間などでも即座にインプットを重ねるようになるんですよね。

そこで我々凡人が「時間が無い」と言ってインプットを怠ってると、賢い人達と凡人達との情報格差が更に広がってしまいます。無駄な時間を「無駄」にしてしまってるのは全て自己責任であって、誰にも言い訳はできない時代ですからね。

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