どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけんです。僕は独立する前、時給制の派遣社員としてSIerで働いていました。


エンジニアのキャリア形成において、「派遣エンジニア」という選択は合理的です。20代だと正社員より派遣社員の方が給料良いという謎の現象が頻発するし、正社員と違って組織へのコミットがそこまで求められないので、スキルアップのための仕事に集中することができるから。MBOとかいう儀式とも無縁だし。


ただ厄介なのは、派遣エンジニアになる以上、派遣会社に中間マージンを搾取されてしまうこと。しかも、技術派遣分野の全国平均マージン率は39.1%にものぼります。まさにピンハネ地獄。完全にヤ◯ザ。


そこでオススメしたいのが「リツアンSTC」というエンジニア専門派遣会社です。こちらの独自の給与形態による平均マージン率は19.2%と、全国平均を20%近く下回っています。正直、もっと若い頃にこの会社を知っていれば良かったのにと思うことこの上なし。


今回は、リツアンSTCの専務の平野さんに取材させて頂き、根掘り葉掘り聞いてきました(というか一緒に焼肉いった)。濃い話も聞けたので、これから派遣エンジニアを目指す方はぜひ参考にしてみてください。


いますぐ登録したい方はこちら


リツアンSTCとは

リツアンSTCは2007年創業の割と新しめのエンジニア専門転職エージェントです。案件数や平均年齢について聞いてみました。案件数は最大手と比較すると見劣りしますが、かなり充実はしている印象。

・取り扱い案件数 約3250案件(※2017年3月時点)
・関東以外での案件数 約1500案件(※2017年3月時点)
・エンジニアの平均年齢 約33歳(※2017年3月時点)


そして、平均年収は585万円。4年目以降自動で適用される「プロフェッショナル契約」によってさらに収入は増えるため、4年目以降の平均を取ると750万円以上になるそうです。これは非常に高い。


そして、リツアンは一般的なエージェントとは異なる、ユニークな仕組みを数多く備えています。


こちらの動画を見てもらえればわかると思いますが、他の派遣会社と比べると稼げる額が全く違うんですよね。10年で1500万円以上の差がつくとのこと。ロジカルに解説されてるので一度みてみてください。▼



その特徴について解説していきましょう。


特徴その1:エンジニアはリツアンSTCの正社員になる


リツアンSTC HPより引用:安心の正社員雇用


まずリツアンSTCでは、エンジニアは正社員として採用され、そこから各依頼元企業へ派遣される、「常用型派遣」の形になります。社会保険はもちろんのこと、時間外手当も100%つきます。


派遣会社からの紹介を受けて、希望の就業先が見つかった時だけ雇用契約を結ぶ、一般的な「登録型派遣」とは異なり、仕事の安定性、継続性は桁違いに高くなります。


これがすごいのは、もしたまたま仕事がなかったとしても、正社員なので給料が出るということです。ここは結構重要なポイント。


僕はフットワークの軽さを重要視していたので、登録型派遣で3ヶ月更新のエンジニアをやってましたが、どうしても派遣切りのリスクがつきまとうんですよね。まあ、長期雇用が前提の案件は狙うんですが。


ところがリツアンの場合はこのリスクがなく、清々しい気持ちで働けます。しかも、飽くまでリツアンの社員であって、常駐先の社員ではないので、変な責任を負わされることもなく、伸び伸び働けるでしょう。言わば、正社員と派遣の良いとこどりという感じです。


また、常駐先での正社員登用が認められているのも驚き。常駐先と関係が良くなって、ここの正社員になりたいなと思ったらリツアンは快くOKしてくれるそうです。


これ、エージェントの資産が流出する話なので、普通のエージェントは嫌がるんですが、リツアン太っ腹すぎ。「エンジニアの選択肢を奪わない」のがモットーだそう。素晴らしいですね。


特徴その2:エンジニア本人が給与計算をする


リツアンSTC HPより引用:漫画で分かる!他社との違い


リツアンではエンジニア本人が勤務表の作成や、請求書の作成を行います。事務員の人員を減らし、経費削減することでエンジニアの報酬率を上げているわけです。非常に合理的な仕組み。


ちなみに、フリーランスエンジニアの僕はもちろん毎月この作業やってるんですが、ものの数分で終わりますからね。専門的な知識など必要ありません。テンプレで勤務表と請求書作って送るだけ。


確かに、地味にめんどくさくはありますが、自分の稼働に対する評価を毎月末に確認できるので、これはこれで良いことだと思います。


特徴その3:オフィスがしょぼい



リツアンSTCの本社は静岡県の掛川市にあります。そして、オフィスがしょぼい。家賃は毎月17万384円。安すぎ。


東京のオフィスは駒場東大前すぐにあるんですが、見た目普通に一軒家です。こちらの家賃もだいぶ安いそう。一般にもスペースを貸し出ししていて、僕もこちらでセミナーをやらせてもらったことあるんですが、普通の家すぎて来る時迷いますw


で、僕はこれってかなり渋いなと思っています。エンジニアからすると、派遣元企業のオフィスが綺麗でオシャレな必要なんて全くないんですよね。まずオフィスに足を運ぶことなんてそうそうないし。


おしゃれなオフィスなんて結局「見栄」なんですよね。それをカットして、経費を抑えるっていう姿勢はカッコ良いなと。


特徴その4:飲み会手当がある

これも相当特殊だと思うんですが、リツアンSTCには一回あたり5000円の、表向きは「PR活動手当」という名の「飲み会手当」があります。要するに、「あなたの過去の友人や同僚に会社の魅力を語ってくれたらタダ酒OKだよ」ということです。他にもBBQやゴルフでも手当が出るとのこと。


しかも、実際リツアンSTCの登録エンジニアの8割程度がPR活動からの紹介入社だそうなので驚きです。このような口コミ制度がうまく機能しているということは、エンジニアの満足度が相当高いことの裏返しです。



圧倒的低マージン率を実現


リツアンSTC HPより引用:業界 No.1 の給与水準


以上の施作により、リツアンSTCは圧倒的な低マージン率を実現しています。リツアンSTCの平均マージン率は29.4%であり、さらに就業4年目以降、全エンジニアに適用される「プロフェッショナル契約」になると、19.2%まで下がります。


技術派遣分野の全国平均マージン率は39.1%なので、リツアンSTCのエンジニアは超報われてますね。特に、4年目以降のプロフェッショナル契約はエンジニアにとって、かなり旨味があります。


給与シミュレーション結果

今回は特別に、29歳現役フリーランスエンジニア(インフラ系)の僕がリツアンで派遣エンジニアになった場合、どれくらいの給与が貰えるかシミュレーションして頂きました。


技術経歴書を精査して頂いた結果、就業後1〜3年目は、年収606万円。4年目以降は年収840万円になるとのことでした。ここから控除分が差し引かれたものが手取りになります。業務委託(フリーランス)でもないのに結構貰えるなあというのが素直な感想。


1~3年目▼

4年目~▼



ちなみに、Tech総研の調査によると、30歳の技術者だと年収471万円が相場とのこと。29歳の僕がリツアンSTCで派遣エンジニアになれば、そこから100万円以上もリードできるわけです。素敵。


最近だと、公式LINE@でも、「年代」「希望勤務地」「得意な技術スキル」を連絡すれば中の人に給与査定してもらえます。気軽に査定できるので活用しない手はない。


まとめ:まずはリツアンSTCでキャリアアップ



僕は「最終的にエンジニアはみんなフリーランスになったらいいのに派」です。働き方の自由度も受け取れる報酬額も段違いだから。どうせ企業に雇われていても、このご時世、安泰とは限らないわけです。だったら、独立してガツンと稼いで、そのお金で何かしらの自分のビジネスに投資する方が賢い。


ただし、いきなり独立できるほど世の中甘くないので、技術力を身につけるためにまずは派遣エンジニアになってスキルを溜め込むことは重要だと思っています。


そして、どうせならあまり搾取されない派遣会社がいいわけで、だったらリツアンSTCがいいんじゃない?ということ。「うわっ…私の年収、低すぎ…」って人は、一度給料シミュレーションしてもらってみてはいかがでしょうか。多分今より貰えることがわかると思います。


スキルアップに「派遣エンジニア」という選択を

「派遣エンジニア」と聞くと、人によっては悪いイメージを持つかもしれません。しかし、報酬と労働時間のバランスは非常に良く、実はワークスタイルへの満足度の高さは実証済み。会社から求められるコミットも少なく、スキルアップに集中できる環境が「派遣エンジニア」にはあります。

ここでは元派遣エンジニアの僕がエンジニア専門派遣最強の5社をピックアップしてみました。未経験または社会人1~2年目のエンジニアはぜひご一読ください。

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