【鬼コスパ】DMM WEBCAMPの給付金受け取り方法を3STEPで紹介!【56万円のキャッシュバック】

ぼく
どうも、りゅうけんです。

「DMM WEBCAMPは給付金が受け取れるって聞いたけど本当?」
「給付金は自分も貰えるの...?」
「受け取れるなら、いくらくらい貰えるの...?」

プログラミングスクールはお金も何十万円単位で飛んでいく一大決心なので、不安もあるでしょう。

結論から言うと、DMM WEBCAMPの専門技術コースなら最大56万円の給付金が還付されます。(実質最大70%OFF!)

DMM WEBCAMPは経産省の第四次産業革命スキル習得講座に認定されてるんですよね。つまり、国のお墨付きの講座ってこと。いや、この制度を活用しないのはもったいなすぎるでしょ。

還付の条件は以下の2つです。(初受給の場合)

  • 2年以上雇用保険に加入している
  • 在職中または離職から1年以内である

    ※詳細は最寄りのハローワークにて確認してください。

    そこで今回は、DMM WEBCAMPの給付金受け取り手順を3STEPに分けて解説していきます。

    1. 近所のハローワークに受講1ヶ月前までに向かう
    2. 受給資格を確認する
    3. 講座終了1ヶ月以内に受給申請を行う

      この記事を読めば、DMM WEBCAMPの給付金に関する手続きは完璧にマスターできるはず。そもそもなぜ給付金が貰えるのかについても解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。

      【著者プロフィール】
      やまもとりゅうけん(@ryukke)
      WEB/ITコンサルのワンダフルワイフ株式会社代表取締役。 新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。 現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5000名超まで拡大させる。

      DMM WEBCAMPのコース内容

      そもそもDMM WEBCAMPには2種類のコースが有り、料金もカリキュラムも違います。
      ※DMM WEBCAMP COMMITのコース

      • 短期集中コース
      • 専門技術コース

      違いを順に解説していきますが、給付金が受けられるのは「専門技術コース」だけなので気をつけてください。

      DMM WEBCAMPの料金

      コース名 料金 期間
      短期集中コース 628,000円(税抜) 3ヶ月
      専門技術コース 専門技術
      828,000円(税抜)
      4ヶ月

      DMM WEBCAMPの料金は、他のプログラミングスクールと比較すると高めに設定されています。その分サービスの質は間違いないので、未経験からプロになって就職したい方におすすめです。

      コース名 料金 期間
      侍エンジニア塾AIコース 550,000円(税抜) 3ヶ月
      CodeCAMPプレミアムプラス 498,000円(税抜) 4ヶ月
      TECHCAMP短期集中スタイル 648,000円(税抜) 10週間

      ライバルと比較してみると違いは明らかで、価格はかなり強気になっています。

      ただしDMM WEBCAMPなら56万円の給付金を国から受け取れる可能性があるので、申請できる場合のコスパは最高クラスとなります。

      DMM WEBCAMPのカリキュラム

      1ヶ月目 基礎学習( HTML / CSS / JS/ jQuery / Ruby / Ruby on Railsなど)
      2ヶ月目 チーム開発(ECサイト作成)
      3ヶ月目 ポートフォリオ作成(個人開発)
      4ヶ月目 追加学習(AI教養orクラウド教養)

      1~3ヶ月の間は2種類のコースとも同じ内容を受講します。4ヶ月目は、専門技術コースを選んだ方のみ「AI教養」か「クラウド教養」のどちらかを選んでの学習となります。

      この中で特に重要なのは2ヶ月目の「チーム開発」です。メンバーとコミュニケーションを取りながら協力してサイトを作り上げるので、エンジニアとして実際に働く環境に近い経験を積めるんですよね。

      課題もガッツリ出ますが、メンターに質問し放題なので未経験でも爆速で成長できる環境かなと。

      【注意】給付金が受けられるのは「専門技術コース」だけ

      DMM WEBCAMPは国の認可を得ているので、受講すると最大56万円の給付金を獲得できます。ただし、対象となるのは「専門技術コース」だけなので注意してください。

      DMM WEBCAMPの公式ページから引用したものがこちらです。

      DMM WEBCAMPは過去の実績やカリキュラムが評価され、「DMM WEBCAMP COMMIT 専門技術コース
      (旧:専門技術講座)」が経済産業大臣により『第四次産業革命スキル習得講座』に追加認定され、厚生労
      働省の 「専門実践教育訓練給付金」の対象講座にも追加認定されました。

      引用:経済産業省

      専門技術コース828,000円だったのが、350,800円まで割引されるので、破壊力は鬼抜群。実質最大割引額は70%っていう。

      ただし短期集中コースには給付金が出ないので気をつけましょう。誰でも受け取れるわけではありませんが、申請が通った方は専門技術コースの方が圧倒的にお得です。

       

      DMM WEBCAMPでもらえる「専門実践教育訓練給付金制度」とは?

      さて、DMM WEBCAMPの専門技術コースは、経済産業大臣から「第四次産業革命スキル習得講座」に認定されています。

      そのため、厚生労働省から「専門実践教育訓練給付金制度」にも認定され、国から給付金を受けられる講座になりました。

      要するに国が太鼓判を押した講座なので、受講料を国が支援してくれるってわけですね。

      日本はIT後進国とすら言われることもあり、アメリカなどと比べるとかなり遅れている部分があります。エンジニアの需要はこれからも間違いなく伸びつづけるので、給付金を貰って一気にスキルアップしましょう。

      ▶︎詳細はこちら

      【3STEP】DMM WEBCAMPで給付金を受け取る方法

      DMM WEBCAMPの受講で受け取れる給付金は国から出ているのものなので、DMMに申請はできません。基本的にはハローワークに行って手続きすることになります。

      全員が100%給付金を受け取れるわけではないので、紹介する給付金受け取りの3STEPをしっかりと確認してください。

      1. 近所のハローワークに受講1ヶ月前までに向かう
      2. 受給資格を確認する
      3. 講座終了1ヶ月以内に受給申請を行う

      順に解説していきます。

      STEP1:近所のハローワークに受講1ヶ月前までに向かう

      給付金制度の申請で1番重要なのが申し込み期限です。講座開始の1ヶ月前までしか受け付けてくれないので、直前になって慌てても無駄かなと。先んじて準備を進めておく必要があります。

      申請及び受給資格の確認はハローワークで受け付けているので、極力早めに向かいましょう。書類を揃える手間がかかるので、1ヶ月前ギリギリに行くのはおすすめしません。

      受付に「プログラミングスクールを受講するので専門実践教育訓練給付金制度に申し込みたい」と言えばOKです。

      STEP2:受給資格を確認する

      給付金は誰でも受け取れるわけではないので、受給資格の有無をハローワークでは確認してくれます。

      詳細は以下の通りで、1と2の条件のどちらかに当てはまっている必要があるので気をつけましょう。

      1:専門実践教育訓練の受講開始日に雇用保険の被保険者である方のうち、支給要件期間が3年(初めて教育訓練給付金を受給する場合は2年)以上ある方

      2:受講開始日に被保険者でない方のうち、被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(妊娠、出産、育児、疾病、負傷などで教育訓練給付の適用対象期間が延長された場合は最大20年以内)であり、かつ支給要件期間が3年(初めて教育訓練給付金を受給する場合は2年)以上ある方

      ※ 被保険者とは、一般被保険者及び高年齢被保険者をいいます。

      引用:厚生労働省

      ざっくり言うと、3年以上会社に勤めている(初回受給の場合は2年)のが条件で、条件を満たしていれば離職1年以内ならセーフってことです。社会人3年目から受けられる制度ですね。

      ちなみに記入する内容はこちら。

      教育訓練施設の名称 株式会社インフラトップ
      指定番号 482291920015
      教育訓練講座名 DMM WEBCAMP COMMIT 専門技術コース
      受講開始年月日 参加コースの1日目の年月日

      細かいところはハローワークで実際に確認してみてください。

      STEP3:講座終了1ヶ月以内に受給申請を行う

      申請に成功しても、給付金をその場で受け取れるわけではありません。実際に講座を受け、卒業後に再度ハローワークに行き、受け取り手続きを行ってください。

      受け取り手続きは2回に分かれます。

      1. コース卒業から1ヶ月以内に申請すると、料金の50%の給付金が支給
      2. 卒業後1年以内に被保険者として雇用された場合、申請すると追加で料金の20%の給付金が支給

      1ヶ月って放置してるとあっという間に過ぎると思うので、卒業したらすぐに申請に向かいましょう。DMM WEBCAMPは就職成功率98%を誇る超優秀なプログラミングスクールなので、残りの20%もほぼほぼ受け取れます。

      ただし給付金の受け取りタイミングが卒業後であり、先に受講料を全額(828,000円)支払わなければいけないので、先に腹を切る覚悟は必要です。

       

      DMM WEBCAMPの口コミ・評判

      給付金が受け取れる分、DMM WEBCAMPはめちゃくちゃお得です。エンジニアとして働いていた僕から見ても、間違いないプログラミングスクールかなと。

      しかし、実際に受講した人の口コミや評判も無視できないポイントです。スクールの実態が伺えるところなので、良いものから悪いものまで集めました。

      給付金があるとはいえ安いものではないので、慎重に見極めてください。

      良い口コミ・評判

      カリキュラム全体を通して感じたことは、とにかく丁寧に作られていると言うことです。
      基礎的なところに関しては教材の通りに環境構築やコードを書いていくことになるのですが、万が一エラーで詰まったとしてもメンターさんに質問できる環境があるので、とても丁寧だなと感じました。

      引用:DMM WEBCAMPを卒業し、SES企業のインフラエンジニアになりました。

      悪い口コミ・評判

      https://twitter.com/TechSeed08/status/1357257191388975109?s=20

      チーム開発カリキュラムの都合上、欠員が出ると負担が増します。こればっかりはどうしようもありません。

      難点を上げるとすると結構詰め込み型の教育方針であり働きながら仕事を可能とするとしていますが、まず学習時間を作ることができないとこれは無理と感じます。

      引用:コエテコキャンパス

      DMM WEBCAMPは課題の量が多いのも特徴の1つです。

      さいごに:DMM WEBCAMPは給付金のおかげでコスパMAX

      DMM WEBCAMPは高額な分サポートの手厚いプログラミングスクールです。未経験の方でもエンジニアとして就職できるまでレベルアップさせてくれるかなと。

      プログラミングの第一歩は分からないことだらけで嫌になる場面が多いですが、サポートしてくれるメンターが常にいる環境は挫折を防ぎつつ学習を加速させてくれるでしょう。

      給付金のおかげで値段も半額以下に抑えられるので、エンジニアになりたい方はまずは無料相談を受けてみて、実際に担当者から話を聞いてみてください。

       

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