

どうも、元フリーランスエンジニアのりゅうけん(@ryukke)です。
ここは僕が運営する人生逃げ切りサロンに在籍するエンジニアの方もたくさん取引してる場所。会社員としてエンジニア就職して2〜3年経ち「そろそろフリーになってみよっかな」と考えているあなたにピッタリのサービスです。
フリーランスデビューする時は、会社員と違って後ろ盾が無くなるので不安に思う方も多いでしょう。
フリーランスエンジニアに対する不安
- 自分のスキルはフリーで通用するのか
- フリーになったら待遇が悪くなるんじゃないか
- 突然仕事を切られたらどうしよう
そんな、不安で不安でたまらないエンジニアの独立を支えてくれるのがテックビズフリーランス。比較的低単価で初心者向けな案件も豊富に揃えているので、最初から激ムズの案件に飛ばされることはほぼありません。
あなたが今感じている不安や悩みに向き合ってくれるサポート体制も充実しているので、ここを使えば安心してフリーランスエンジニアとしてデビューできるでしょう。
目次
テックビズフリーランスとは?

テックビズフリーランスは、2015年に創業されたフリーランスエンジニアの案件マッチングサービスです。手厚いサポートが魅力なので、これからフリーランスの一歩目を歩む方でも安心です。
コンサルタントとのマンツーマンを売りにした案件紹介エージェントで、保有する案件数は5,000件以上。一人あたり平均30件の案件が配られていて、その中から配属先を自由に選べばOK。
テックビズフリーランスの特徴
- 新卒3年〜のミドル層エンジニアに特化
- 複数の優待・サービスと提携
新卒3年〜のミドル層エンジニアに特化したエージェント

これは結論なんですが、業務経験が2〜3年もあれば、フリーランスエンジニアとして全然やっていけます。
新卒からいきなりフリーランスになるのは流石にハードな上に、収入的にもあまり旨味がありません。ですが、だからといって5年も10年も会社の下で働く必要性もあまりないんですよね。
僕は27歳でフリーランスエンジニアとして独立したんですが、独立当初はエージェントと面談して、月単価60万円以上の案件を複数提案してもらえました。
そこで僕はこう思ったんです。
いやいや、それ、エンジニアが会社で雇われてる理由なくない?ってw
手取り20万前後の会社員エンジニアが、フリーランスになったらいきなり手取りが60万ですからね。
かといって、いきなり高単価で内容が難しい案件ばかりを抱えているエージェントに相談しても、挫折して嫌になるだけだと思います。
独立して経験も積まないままにいきなり難易度の高い案件へ参画するのって結構しんどいんですよ。ドラゴンクエストでも、最初はスライムを倒してレベルを上げていくじゃないですか。
だからこそ、まずは自分のレベルに見合った案件を取っていくことが大切なんです。
複数の優待・サービスを保有している
テックビズフリーランスは複数のサービスと提携しており、どれもフリーランスエンジニアに嬉しいサービスばかりです。テックビズフリーランスが提携しているサービスの例
- udemy
- TECHACADEMY
- FREENANCE
- ADDress
- HafH
フリーランスで万が一のことが起きたら怖いじゃないですか。「システムのエラーとかで損害賠償を数百万円払え!」とかいきなり言われたら怖いでしょ。
ここら辺のサービスもテックビズフリーランスは提携してるみたいなので、使わない手はないんじゃないかと。
また、これ以外にも多くのサービスから優待が受けらます。
テックビズフリーランスを選ぶ4つのメリット
フリーランスエンジニアに案件を紹介してくれるエージェントはたくさんありますが、その中でもテックビズフリーランスを選ぶメリットは4つあります。テックビズフリーランスの特徴
- 土日も対応してくれる専属のコンサルタントが付く
- 確定申告を無料で代行してくれる
- 平均月収60万円【テレワーク可】
- 支払いスピードが爆速

人生逃げ切りサロンに在籍しているエンジニアも実際に取引してるし、転職実績は十分かなと思います!
1.土日も対応してくれる専属のコンサルタントが付く

ぶっちゃけ、フリーランスになるのって不安ですよね。
フリーランスエンジニアになれるか不安
- 自分のスキルはフリーで通用するのか
- フリーになったら待遇が悪くなるんじゃないか
- 突然仕事を切られたらどうしよう
その辺の悩みや疑問は、すべてキャリアコンサルタントの方に直接ぶつけてください。土日もマンツーマン体制で対応してくれるので、「平日は会社があって忙しいから時間がない」という人も安心です。
っていうか、世間ではコンサルタントにお金を払って自分のキャリアのアドバイスを受ける人がいる中で、これが無料でサポートしてもらえるのは結構美味しいと思いますね。
もちろんエージェントの仕事はコンサルではありませんが、利用者に最終的に無事就職してもらえれば、エージェント側にも利用者側にもメリットが生まれるんですよね。だから、エージェントはうまく活用しましょう。
テックビズフリーランスは案件決定率90%超、継続率90%超を誇ってるので、実績面の信頼性も高そうですね。
2.確定申告を無料で代行してくれる
テックビズフリーランスを利用して案件に参画したエンジニアは、確定申告の代行サービスを無料で受けられます。契約している税理士の方が全部やってくれるので、こちらは書類を送るだけでOK。税金に関わる不安や疑問も全部解消してくれます。
フリーランスになると嫌というほど思い知らされますが、確定申告は本当にめんどくさい上に時間が取られるので、代行してくれるのはめちゃくちゃありがたいです。しかも無料で。
仮にあなたの時給価値が3,000円だったとして、毎月確定申告の作業に2時間くらい費やすとしたら、それ実質6,000円のコストを払ってるのと同じですからね。
まあ使えるものは使っとこうねという話です。
3.平均月収が60万円!
テックビズフリーランスの案件は平均月収60万円だとされています。※2021年3月時点それに加えてテレワークの案件も豊富なんですよね。「え、平均60万円!?!?」と思われたかもしれませんが、実はフリーランスエンジニアで月収60万円は安い方です。
たとえばフリーランスエージェント界の最大手であるレバテックフリーランスでは、平均年収が862万円だとされています。

これを月ベースに戻したら大体70万円超えるぐらい。
ただ、単価が低くてもその分初心者向けの案件としては適してる場合もありますし、無理難題を押し付けられることも少ないんじゃないかと思います。
フリーランスになってからでも、徐々にスキルアップしていけるはずです。もちろんスキル次第で報酬は上がっていき、100万円超えの案件も存在するでしょう。
会社員としてエンジニアをしても、だいたい月収20〜30万円が関の山ですが、フリーになればスキルは同じでも大きく報酬は跳ね上がります。
4.支払いスピードが爆速
テックビズフリーランスは報酬の支払いが爆速で、勤務翌月の20日に振り込まれます。エージェントによっては支払いが60日後になる場合もあるので、20日は業界的に見ても早いほうです。フリーランスになりたての頃は会社員時代の貯金ぐらいしか身銭が無い状態なので、支払いが早いのは非常に助かります。
また、上述した通りテックビズフリーランスはFREENANCEとも提携しているので、緊急でお金が必要な場合は即日払いも可能です。
テックビズフリーランスを選ぶ3つの注意点
テックビズフリーランスは初心者のフリーランスエンジニアに優しい部分がメリットですが、一方で注意すべきポイントも3つほどあります。テックビズフリーランスの注意点
- 週2〜3の案件が少なめ
- 自分では紹介している案件が見れない
- 設立6年で口コミが少ない
1.週2〜3日の案件が少なめ
テックビズフリーランスの傾向として、週5フルタイムの案件が中心です。もちろん週2〜3の案件もありますが、人気が高いので競争が激しくなるでしょう。こちらの記事でも話してるんだけど、そもそも初心者がいきなり週3勤務って結構難しいんですよね。僕も実際にフリーランスで週3勤務をやってたことがあるからわかるけど、相当仕事できる人とかじゃないと中々それは許してもらえないケースが多いです。
だから週3勤務ができないのはそもそも仕方がないことではあるかなと思いますね。
ただし今も週2~3の案件は増やしているらしいので、覗いてみれば転がっている可能性はあります。もちろん週5でガッツリ稼ぎたいタイプの方には関係ない話なので、ここは好みの問題であったりもしますね。
2.自分では紹介している案件が見れない
テックビズフリーランスの案件は基本的にパートナーとなるキャリアコンサルタントから提案される形です。公式サイトから自分で確認する事はできないので、案件を自分で探したい人は注意しましょう。逆に言えば、向こうに全ておまかせで自分に合った案件を紹介できると考えれば、かなり楽に仕事が進むんじゃないかなと思うんですよ。
人は「選択肢が多すぎたら選べない」という習性もありますしね。昔から自分で選ぶより選んでもらう方が好きとか、バイトの求人探しが苦手だったようなタイプの方にはむしろおすすめです。
案件数は平均30件/人なので、足りずに困ることはほぼないかと。
3.設立6年で口コミが少ない
テックビズフリーランスは2015年設立で、まだ6年目のサービスです。「経営歴が浅い=サービスの質が低い」というわけではありませんが、口コミの数は少なめです。とはいえ無料でキャリアコンサルタントと話せるので、中身に不安があるなら直接聞いてみるのが手っ取り早くで確実です。
テックビズフリーランスの情報
- 平均月収60万円
- 案件決定率90%超、継続率90%超
- 6年でエンジニア800人

公開されている数値はこんな感じで、客観的に見ても悪くないと思います。
【4ステップ】テックビズフリーランスで案件参画までの流れ

テックビズフリーランスの登録〜案件参画までの流れは4ステップに分かれます。
テックビズフリーランスの流れ
- ヒアリング
- スキルシート作成
- 面談&案件紹介
- 面接〜案件参画
フリーランスエンジニア1年目でもOK。
ステップ1:まずはヒアリングから【要望を伝える】
まずは会員登録して、キャリアコンサルタントと話し合うところからスタートします。相手はプロなので、ご自身のスキルを伝えれば適切な市場価値を判断してくれるでしょう。会社員として狭い世界で働いていると、自分を客観的に見る機会はほとんどありません。僕自身、ヒアリングを受けて始めて自分の価値に気づきましたしね。エージェントと面談するまでは、まさか文系の僕が月単価60万円の案件なんてもらえると思ってなかったですよ。
ついでにどんな働き方が良いのか要望を伝えておけば、向こうが勝手に案件を見繕ってくれます。
ヒアリングで注意すること
- 明るく喋る
- 譲れないポイントはハッキリ言い切る
- キャリアやスキルは詳細に伝える
ステップ2:スキルシート作成【丁寧なFBあり】
自分の実力を相手の企業に伝えるために、次はスキルシート(フリーランスエンジニア版の履歴書)を作りましょう。歩んできたキャリアや、習得している言語などを詳細に記入して提出する書類なので、企業はスキルシートを見て書類選考を行います。
書き方が分からなくてもキャリアコンサルタントの方が教えてくれるので、指示に従っていい感じに仕上げてください。

当時の僕のスキルシートはA4一枚に収まる内容の薄さでしたが、それでも多くの案件を紹介してもらえました。
ステップ3:面談&案件紹介
スキルシートが完成したら、キャリアコンサルタントと話し合いつつ案件の選定に移ります。あなたのスキルと要望に見合った案件を持ってきてくれるので、面談しつつ好きなものを選んでください。エンジニアは完全に売り手市場なので、こちらが案件を選ぶ自由度は高いんじゃないかと思います。
選んだ企業にスキルシートが送られ、書類審査を通ればいよいよ面接です。
ステップ4:面接〜案件参画
エンジニアは世界的に人手不足の状態なので、多くの企業がなんとか自社に来てもらおうと必死です。少なくとも求人を出している企業は間違いなく人手が不足しています。なのでよっぽど大きなミスをしなければ合格できるでしょう。にこやかに元気よく話しておけばほぼ問題ありません。
万一落ちたとしても案件はたくさん転がっているので、気負わずにチャレンジしてください。
フリーになっても業務内容が大体同じで、案件参画後も今まで通りにしていればOK。
テックビズフリーランスは継続率90%超なので、よっぽど変なところを紹介される可能性は低いはずです。
まとめ:テックビズフリーランスは無料なので使った者勝ち
ぶっちゃけた話、テックビズフリーランスはサービスの利用料0円なので、とりあえず登録してキャリアコンサルタントと話してみるのがおすすめです。こういう人材派遣系のサービスは、参画した案件の報酬からマージンを抜いて収益を得ています。なので金銭の支払いはいくら使っても発生しません。使ったもの勝ちです。
もちろん企業にコネがあって、自力で交渉できるならそれが一番ですが、フリーランス初心者の方にはかなり厳しいはず。
そもそも今すぐフリーランスエンジニアになる気がなくても、キャリアコンサルタントの話を聞いて自分の市場価値を判断してもらうだけでも十分価値があるかと。活かすも殺すもあなた次第。
正直ノーリスクなので、ぜひ気軽にこちらから登録してみてください。