2022年大注目の『広告運用』ってどんな仕事?将来性と仕事内容を解説!

どうも、りゅうけんです。

「WEB広告運用が今めちゃくちゃ熱いって聞いたんだけど、実際どんな仕事なの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか?

間違いなく、WEB広告運用の仕事は今年1番熱い仕事だと思ってます。将来性抜群です。でも、いくら熱いと言われても、なんか専門スキルが沢山必要そうだし難しいんじゃない…?と思うかもしれませんね。

確かに、何も知らずに飛び込むのは危険ですし、少なからず求められるスキルはあるので、しっかり把握をしておくべきなんです。しかし、どこから情報を得れば良いかわからないというの人も多いでしょう。

そんなあなたのために、今回はWEB広告運用がなぜ注目されているのか?どんなスキルが求められるのか?どれくらい稼げるのか?をこの記事に詰め込みました。なので最後まで読んでもらえれば、広告運用に対する疑問が解消できます。

僕もWEB広告を使って自社商品のPRをしていますが、めちゃくちゃ効果あるし、何より費用対効果がいい!なので、今後間違いなくWEB広告は企業にとってもフリーランスにとっても需要が増えていくのは間違いありません。

そもそも僕がWEB広告で宣伝を始めたのは別の経営者からの紹介でしたし、日本中、いや世界中で今最も注目されている広告なんです。

この記事でわかること
  • 広告運用の仕事内容
  • 広告運用の将来性
  • 広告運用に必要なスキル

もし、あなたがWEB広告運用に興味を持っていて仕事内容や、いくらくらい稼げるのかを知りたければぜひ最後まで読み進めてください。

【著者プロフィール】
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルのワンダフルワイフ株式会社代表取締役。 新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。 現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5000名超まで拡大させる。

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WEB広告運用とは?

そもそもWEB広告運用って何?って思ってる人もいると思うので解説しておきます。

まず、WEB広告は、以下のメディアの画面に出てくるバナーや動画広告のことを指します。

広告が表示されるメディア一例
  • Google
  • Yahoo!
  • Facebook
  • instagram
  • YouTube
  • TikTok
  • LINE など

具体例をいくつか紹介すると以下の通り。

Googleのリスティング広告は検索結果最上部などに出てくる“広告”と書いてあるテキスト広告

Facebook広告はタイムライン上や画面上に出てくる画像や動画の広告

YouTube広告は動画再生前や再生中に流れる動画の広告

おそらくあなたも多く接触している広告ではないでしょうか?

こういった広告を出すための様々な業務を行うのが運用の仕事で、業務内容の一例は以下の通り。

広告運用の業務内容
  • どんな媒体に広告を出すか提案する
  • どんなバナー画像を出すか提案する
  • バナー画像や説明文章を媒体に入力、登録する
  • 広告の配信結果の確認・管理
  • 次回以降の改善案の提案 など

広告主が売りたい商品を、どの媒体でどれくらいのお金をかけて配信するかを設定し、広告配信中も常に配信の成果を追っていく仕事です。

WEB広告はテレビCMなどとは違って配信中もクリエイティブ(※)を変更できたり、同時に複数の広告を配信してテストしながら配信できたりします。つまり、配信して終わりではなく、配信してからの業務もかなり重要なんです。
※クリエイティブとは、広告として表示される「バナー画像」「文字情報」「動画」全てのことを指します。

広告の内容次第で商品の売上が左右されます。なので、自分の腕次第でお客さんの売り上げを無限に伸ばせて、それによってあなたの収入も無限に増やせます。広告運用はとても夢のある仕事なんです!

WEB広告運用をやるべき2つの理由

ではここから、WEB広告運用をやるべき理由を2つ紹介します。

結論、今後WEB広告は企業でも個人ビジネスでもメインの宣伝方法になっていきます。それによって、フリーランスの運用者の需要がめちゃくちゃ増えていくことが予想されているんです。

広告運用をやるべき理由
理由1:WEB広告の需要が右肩上がりに伸びている
理由2:フリーランスの運用者に仕事が集まりやすくなっている

理由1:WEB広告の需要が右肩上がりに伸びている

今や、日本の広告の主戦場はWEBにシフトしていっています。

以下は電通が発表しているインターネット広告媒体費の推移です。

引用元: 2020 日本の広告費

この通り、WEB広告は毎年右肩上がりで、この5年間で約8,000億円増加し1.8倍も成長しました。

以前はテレビCMや新聞などの主要4媒体の規模が一番大きかったんですが、以下の通りWEB広告全体の市場がここ数年で同じ規模になってるんです。

引用元: 「2020 日本の広告費」解説──コロナ禍で9年ぶりのマイナス成長。下期は底堅く回復基調に

ちなみに、WEB広告がなぜ伸びたかというと以下の要素が考えられます。

WEB広告が伸びた理由
  • SNSやYouTubeが生活の一部になった
  • コロナの影響によってインターネットに触れる機会が増えた
  • 安い価格からでも広告出稿できる

実際、民放放送局とYouTubeの土日視聴数を見るとゴールデンタイム以外はYouTubeがほぼ1位になるほどです。テレビの視聴率をYouTubeが食ってしまうほどになっているのがわかりますね。

参考:データが証明「YouTubeに食われる放送局」の実態

このようにWEB上のメディアは視聴率も視聴数も高くなっています。それなのに、WEB広告ってテレビよりも安くて、ターゲットを絞り込むこともできるので効率よく宣伝できるんです。

安くて、消費者との接点も多いWEB広告が、今後も広告業界を牽引していくことは間違いないでしょう。

理由2:フリーランスの運用者に仕事が集まりやすくなっている

二つ目の理由は、フリーランスのWEB広告運用者の需要がめちゃくちゃ高くなっていることです。

「えっ?なんで?」って感じかもしれませんが、その理由はしっかりあります。2つの観点で紹介します。

1.個人で商品やサービスを売る人が増えている

個人で商品を売る、サービスを売る人が増えています。

例えば、以下のようなサービス展開をしている個人事業主は多くなっています。あなたのSNS上でも見たことありませんか?

  • アパレル販売
  • パーソナルトレーナー
  • セラピスト
  • 英会話コーチ
  • キャリアカウンセラー
  • 副業のスクール

今、このようなビジネスを展開している人たちに、WEB広告の需要が高まっているんです。

なぜかというと今までは、こういった個人商品で集客するための主戦場はSNSやLINEでした。しかし、それらの発信だけでは新規顧客を伸ばすには限界があります。

なぜならSNSの場合、新規顧客を得るにはフォロワーを増やさなければならないからです。その活動って、ずっと質の高い配信を続けなければなりませんし、毎日毎日継続しなければならないのでめちゃくちゃ骨の折れる作業なんですよね。だから、とにかく大変。

しかし広告を回せば、一気にPR範囲を広げられます。なぜなら、今まで接点のなかった新規顧客に広告を活用して商品PRが可能だからです。しかも、1万円からでも運用ができてしまうのでコストハードルも高くありません。

なので、個人サービスの販売を伸ばしたいという人にとっては、とても有用な広告というわけです。

2.予算規模が小さいと企業が運用を受けてくれない

個人や中小企業の広告運用を、企業が受けてくれないことがあります。特に大手の広告代理店は「最低50万円から」などと最低出稿金額などを設けていたりします。

小さな法人や個人でビジネスをやっている人は最初からそんなに予算を投じられないけど、広告は出したい!という方も多くいますよね。

例えば、30万円の仕事だとすると、大手の代理店は売上のインパクトも少なくて規模感が割に合わないから受けてくれません。しかし、フリーランスであれば、30万円の仕事の場合の収入はその2割〜3割程度の6万円〜9万円くらいになります。

なので、企業に頼むとお互いに割に合わなくて広告を配信できないから、お互いに割にあった運用をお願いできる「フリーランス」を探しているということ。

フリーランスの広告運用者は、大手が拾えない案件も拾えるので重宝されているんです。

あと、大企業だと誰が運用しているかよくわからなくなるんで、フリーランスの顔が見える人に運用してもらっているという安心感も間違いなく高いでしょう。

顔も見えない人に自分の大事な予算を預けるなら、関係値が築ける個人と仕事をした方がいいってことです。

僕もお願いするなら、フットワークが軽くて、能力が高いフリーランスにお願いしますね。

WEB広告運用を行う3つの魅力

ここからは広告運用の仕事には一体どんな魅力があるのか?3つの観点で紹介していきます。

広告運用の仕事をするメリット
魅力1:継続案件が多く毎月の売上の見通しが立てやすい
魅力2:毎月100万円以上の収入を得られる可能性がある
魅力3:他のスキルとの掛け合わせができる

魅力1:継続案件が多く毎月の売上の見通しが立てやすい

WEB広告の運用は売上の見通しが立てやすいのがメリットです。なぜなら、一つの案件が単発ではなくて継続的なものが多いから。

広告運用の基本は、設計→運用→分析→改善。の流れを繰り返します。

なので、毎回同じ運用者にお願いした方が、今回の反省や課題を次回に向けて議論しながら改善を進められるんです。

仮に1ヶ月サイクルで運用が終わるたびに毎回違う運用者に発注していると発注者側の手間も増えるし、前回までの運用結果を水の泡にするリスクも高いんです。発注者にとってはよっぽどなことがない限り、運用者を変える理由がないんですよね。

なので、一度運用を任せてもらえればガッチリ案件を継続できるので、次月以降の売上の見込みも立てやすくなるんです。

とはいえ、成果があまりにもひどかったり、対応が悪かったりすると切られる可能性はあるので、そこは注意が必要だということは覚えておきましょう。

魅力2:毎月100万円以上の収入を得られる可能性がある

報酬の受け方によっては、毎月100万円を超える売上を上げ続けられる可能性があります。

WEB広告運用の報酬の受け方は手数料型と成果報酬型が取られています。それぞれ、広告予算規模と、広告による売上高が大きくなればなるほど報酬も高くなるんです。

 ▼広告運用の報酬の考え方:一例

  報酬体系 例 報酬 例
固定手数料型 広告出稿予算の20% 100万円の広告出稿の場合

20万円

成果報酬型 広告経由で売れた商品の売上の20 広告経由での売上が100万円の場合

20万円

このように、広告予算が増えれば増えるほど報酬を上げられますし、低い予算でも成果報酬型で結果が良ければ報酬が多くなることもあります。

例えば、固定手数料型で100万円の広告出稿をした場合は、1案件あたり20万円の報酬。案件が5本になれば100万円です。

一方の成果報酬型にした場合は、予算100万円の広告運用で500万円売り上げた場合は、それだけで100万円の報酬が得られます。

すごくないですか?

ただ、いきなりこういった大口の売上を上げるのは難しいと思います。最初の方は売れても10万円とか20万円とかそれぐらいの規模のクライアントとの付き合いで始まるかもしれません。しかし、運用を続けるうちに規模も、商品の売上もどんどん拡大する可能性はあります。

ただ心配なのは、売上規模と労働時間の関係です。売上も上がれば、その分忙しくなるんじゃないかと心配になるかもしれません。

しかし、そんな心配は不要。一連の作業は何も変わらないので、売上が上がれば上がるほどあなたの労働時間に対する費用対効果は上がる一方なんです。

あなたの運用スキル次第で、月に100万超えの売上を上げられるのが広告運用の大きな魅力です。

魅力3:他のスキルと掛け合わせられる

あなたが持ち合わせているスキルとの掛け合わせが柔軟にできるのも、WEB広告運用の大きな魅力です。

例えば、今現在副業やフリーランスでWEB関係のスキルを持ち合わせていた場合は、以下のような考え方ができます。

他のスキルとの掛け合わせ方の例
ライター:広告のコピーライティングも含めての運用
動画編集:YouTube広告の動画制作〜入稿を含めての運用
WEBデザイン:商品を売るためのLP制作〜広告への活用を含めての運用

スキルの掛け合わせができると、広告運用もできて、クライアントが行わなければならない作業を一気に巻き取れてしまうんです。発注側として見たらこんなにもラッキーなことはありません。発注先を複数にしなければならないところを一つに絞れて、手間も経費も大きく削れますからね。

既にあなたが持っているスキルは武器になります。ただの運用者ではなく、広い範囲でのサポートができると他の運用者とも差別化できます。

その結果、あなたの市場価値は上がって、複数の案件が取れたり、特定のクライアントと長いお付き合いができるというわけです。

WEB広告運用の仕事内容3ステップ

WEB広告運用って実際どんなことするの?難しそう…と思うかもしれません。専門的ではありますが、流れと方法さえ覚えればそ難しい物ではないでしょう。

大きく分けて3つのステップに分けて見ていきましょう。

広告運用の仕事3ステップ
ステップ1:広告設定をする
ステップ2:運用中の分析と報告を実施する
ステップ3:次回の改善案を提示し実行する

ステップ1:広告設定をする

まず最初のステップ。広告運用には、広告出稿するための各種設定を行う必要があります。

基本的な設定の一例は以下のような項目です。

広告設定の一例
  • 広告の目標数値(KPI)の設定
  • バナー画像の入稿
  • テキストクリエイティブの入稿
  • ターゲットの設定
  • 出稿金額の設定
  • 出稿期間の設定 など

    例えば、1ヶ月間で首都圏の30代女性をターゲットに広告経由で300万円の売上を上げたい。という目標があった場合、そのために広告が「いつ」「誰に」「何を」「どのように」表示されるかを設定を行っていきます。

    この時、誤った設定をかけてしまうと全く意味のない広告配信をすることになってしまいます。クライアントとしっかりと話し合った上で、情報を整理し設定をかけていく流れになります。

    広告の設定は難しそうに感じるかもしれませんが、GoogleやFacebookで用意されている管理画面自体は複雑ではなく、やり方も慣れれば難しいものではありません。

    ▼Facebookの管理画面の一例。選択肢から選んだりチェックボックスを埋める作業が多くわかりやすい。

    誰でも最初は見慣れない画面に慣れるまで時間はかかるでしょうが、触れて慣れてしまえばそれほどハードルの高いものではありません。

    このように、広告運用の最初のステップは、クライアントとの間で決まった内容を広告運用画面で設定する作業を行っていきます。

    ステップ2:運用中の分析と報告を実施する

    前段で立てた目標に対しての進捗を確認し、定期的に報告をクライアントへ行います。WEB広告はちょっと特殊で他のメディアと違って、運用中に数字を確認し分析をして配信中でもすぐに改善を図ることができるんです。

    分析する数字
    ・広告のクリック率(CTR)
    ・広告経由での商品成約数(CV)
    ・広告経由での商品成約一件にかかっているコスト(CPA) など

    例えば、進捗を確認し、目標に対して良い数値が出ていればそのまま継続。進捗が悪ければ、バナー画像を変えたり、テキストを変えたりして改善策を随時投じることができるんです。

    さらに、WEB媒体によっては、一度に表現が異なる複数のバナー画像を配信して「一番効果が出ているものに配信を絞り込んでいく」ということもできます。

    WEB広告運用は配信したら終わりではなくて、逐一チェックをしながら分析をしていくことがめちゃくちゃ大事な仕事なんです。

    ステップ3:次回の改善案を提示し実行する

    広告出稿期間が終わったら、今回の運用結果を報告しつつ、次回に向けた改善案を出していきます。

    例えば以下のようにまとめていきます。

    結果 改善方向
    目標に対して

    クリック率が低かった

    • 配信メディアの見直し
    • ターゲットの見直し
    • クリエイティブの見直し など
    目標に対して

    成約率が低かった

    • クリエイティブの見直し
    • ランディングページの見直し
    • 登録フォームの見直し など

    それぞれの結果に対して、広告の配信設定、クリエイティブの内容を次回改善案として提案します。

    さらに、運用者としてレベルを上げていくためには、広告の内容だけでなくクライアントのLPの見直しやお客様情報の登録フォームの改善などを提案すると良いでしょう。

    ここまでやってくれると、僕だったらめちゃくちゃ嬉しいですね。

    今回の良かった点、悪かった点を洗い出して原因を特定し、次回以降に生かしていくことが最後の仕事です。

    改善案を出せれば、次回の運用も引き続き受けられる可能性を上げられますし、その案件を継続的にあなたのものにできます。

    広告運用は、運用結果を生かした改善を毎回毎回実施しながらサイクルを回していく仕事です。

    WEB広告運用に必要なスキル

    最後に広告運用を行う上で求められるスキルを解説します。

    広告運用は、広告によってクライアントの商品をいかに多く買ってもらえるかが勝負になります。

    そのために必要なスキルは、特に専門的ではなく、普段あなたが他の仕事で活用しているものも活かせます。持ち合わせているスキルを、広告運用という仕事に置き換えて力を発揮してもらえれば全く問題ないんです。

      3つの必要なスキル
      1. クライアントのニーズを深掘りする
      2. 数字の管理、分析ができる
      3. コピーライティングができる

      1.クライアントのニーズを深掘りする

      1つ目はクライアントのニーズや課題を深掘りしどのように解決していくかを提案することです。クライアントワークの中では1番大事なことですよね。

      WEB広告で1番大事なのは「適切な場所に適切な表現で広告を配信すること」。

      例えば、クライアントが提示した「ターゲット」と「配信希望媒体」が噛み合っていなかった場合、鵜呑みにせず、提示した理由を聞いたりして方向を正すべきです。

      間違った解釈でそのまま運用してしまってはお互いに良い結果には結びつけられません。

      事前に目的の設定とターゲット設定を行うことはどんな広告を出す上でも一番重要なことです。ターゲットやペルソナ設定にズレがあると、広告効果が全くでず、予算の垂れ流し状態になります。

      表向きの言葉だけでなく、その向こう側でどんなニーズがあるのかを必ず深掘りしましょう。

      2.数字の管理、分析ができる

      WEB広告は常に数字を追いかけられるメリットがある反面、数字を管理するスキルが求められます。そして、その数字に基づいて改善を行う必要があります。

      「うわ…数字苦手なんだよな」とか「なんか難しそう!」と思うかもしれません。

      しかし、難しく考える必要はなく、最低限の専門用語を覚えて、事前にクライアントと整理さえできていれば問題ありません。

      目標となる数字をクライアントと打ち合わせて、その目標数字に対する進捗を追っていきます。その良し悪しを見て、改善策をクライアントと組み立てられればOK。

      さすがに最低限、専門的な言葉は多数存在するので覚えておく必要はあるので、用語は確実にマスターしておきましょう。

      3.コピーライティングができる

      広告運用で成果を上げるためのポイントは、消費者を視覚的に行動喚起させて広告をクリックしてもらうことです。そこで重要なのが、消費者を自分ごと化させることで「この広告自分に言ってる!」と思わせることなんですよね。

      あなたも、スマホいじってたら思わず気になって、クリックしてしまった広告はありませんか?

      例えば、抜け毛の悩みがある男性に対してAGA治療の訴求をしたい場合は以下のようなバナーを出しているケースがあります。

      ▲左から、髪の毛の隙間があると感じている人に向けた訴求。真ん中は、AGA治療に興味のある人に向けた訴求。右は、治療費が高いと思っている人に向けた訴求。

      それぞれ、読者を想定しターゲットやペルソナ設定からしっかり行いコピーライティングされています。僕がもし、同じ悩みを抱えている場合、間違いなく興味を持ちます。

      WEB広告は、スマホの画面をスクロールしている中に表示されるものなので、目に触れてもらえるチャンスが少ないです。その中で目に止まるインパクトあるコピーを表示できるかどうかが勝負なんですよね。

      広告の中にはテキストだけで表示されるものもあるので、どんなコピーがターゲットに刺さるのかを考えられるとめちゃくちゃ武器になります。

      コピーも書けて運用もできる運用者は、発注側としたら喉から手が出るほど欲しい人材なんです。

      まとめ:今年は間違いなく広告運用が来ます!取りこぼさずに稼ごう!

      改めて言いますが、今年は間違いなくWEB広告運用が熱いです。理由は伝えた通り、コロナの影響もあって広告の中心がWEBになってきているということと、フリーランスの運用者自体の需要が増えているからです。

      そして、今持っているスキルに掛け合わせられれば、ただの運用者ではなく

      • ライティングできる運用者
      • 動画編集できる運用者
      • WEBデザインできる運用者

      という感じで二足のわらじで他の運用者とも差別化ができます。

      一度ガッツリとクライアントの懐に入ってしまえれば、収益も安定し、長期的なお付き合いにより大爆発することもあり得るんで、是非押さえておいた方が良いです。

      しかし「どこで学べば良いかわからない…」と思っている方もいると思います。

      実は僕が運営している、副業型オンラインサロンの「人生逃げ切りサロン」で「ワンダフルアドマーケター」という講座を開講させてもらうことになりました。

      こちらの講座では、「WEB広告運用に関する知識」や「稼ぐためのノウハウ」を広告運用で数億稼いでいる実績豊富な講師陣からたっぷりと好きなだけ学べるものにしようと思っています。

      スクリーンショット 2022-01-25 10.23.07

      詳しいことはこれから情報発信していきますが、近日中に開講する予定で、人気爆発間違いないので早めに枠を締め切ってしまうかもしれません。

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