僕は正社員を捨てインテリジェンスの派遣を経てフリーランスエンジニアになった


どうも、20代で派遣社員からフリーランスエンジニアに転向したりゅうけんです。


派遣社員ってなぜかあまり良いイメージを持たれていなくて、とりあえず正社員登用を目指すのが良しとされる風潮あるじゃないですか。


それ、全く意味がわからないんですよね。


正社員ってやたらと責任負わされる割に、給料めっちゃ低くないですか。僕は正社員の頃より派遣社員の頃の方が断然給料高かったです。しかも、このご時世だから、正社員の雇用が安定しているというわけでもないでしょ。業務委託から正社員に登用された瞬間、会社が潰れたエンジニアなんてのも知ってますからね。


いやね、どう考えてもコスパ悪いですって、正社員。特に一生サラリーマンやってくつもりがないような人は絶対に避けた方がいい。「とりあえず正社員」なんて思考停止はもうやめて、派遣で効率よく消耗せずに稼ぎながらキャリアを描いていきましょうよ。


今回は、20代エンジニアに向けて、派遣社員エンジニアからフリーランスエンジニアという、正社員をすっ飛ばしたコスパ最強のキャリアについて語ろうと思います。


派遣社員って意外と給料良い

僕は大学卒業後、新卒で入社した会社を11ヶ月で辞めました。そして、僕は派遣社員になったのです。


一応、「第二新卒」という特権を当時の僕は持っていたのですが、もちろんそんなものはフル無視です。給料も沢山もらえて、大した責任も負わなくて良い派遣社員の方がどう考えても魅力的だったから。


正社員一年目、僕は給料が手取りでたったの「17万4000円」でした。関東で一人暮らしでこの収入はめちゃくちゃ厳しいのはお分かりかと思います。付き合いという名の飲み会も週4であったし会社の先輩も大してもらってないから奢ってくれないし。


ところが派遣社員になった途端、何のスキルも無かった僕でも時給は1800円、一切残業をしなくても月の手取りは25万円程度になりました。17万円から25万円への収入アップは当時かなり興奮しましたね。


そりゃ、正社員で同じ会社で10年以上勤め続けたら派遣社員より給料はどんどん高くなっていくんですが、20代のうちは「時給制の派遣社員の方が給料良い現象」が割と頻繁に起こります。


で、正社員でも、30代になったところでせいぜい年収500万円程度なわけです。僕はそんな将来性ゼロな働き方はしたくなかったので、20代前半から「フリーランスで生きていく」ということを決めていました。フリーランスエンジニアだったら年収900万円くらいは普通ですからね。


フリーランスエンジニアを目指している間、どうせなら高い給料が得られる方が良いじゃないですか。故に、僕は正社員を捨て派遣社員になったのです。


派遣社員が正社員と比較して給料が高い時だけ、派遣社員として働き、派遣社員の給与面での相対的メリットが薄れてくる30代手前でフリーランスに転向するという。どうですか、コスパいいでしょこのキャリア選択。


派遣社員のワークライフバランス最強説

正社員の福利厚生ってあってないようなものじゃないですか。有給をきちんと使い切ってる人なんて一握りもいないですよね。


しかも、やたらと責任ばかり負わされて、「正社員だから」って、なぜか本人もそれに納得しちゃって、過重労働で鬱になったりするわけです。ギャグじゃないですかそれ。ワークライフバランスクソだな。


一方、派遣社員はいいですよ。責任がいい感じに少ない。現場の決裁権はなんだかんだ正社員が握ってるので、大事なとこだけ正社員に任せて自分はさっさと帰宅すればいい。


以下の図は、労働時間の満足度調査の結果ですが、「ちょうど良い」と答えているのは派遣社員がダントツで多いことがわかります。

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参考:正社員は最下位!「ワークライフバランスが良い」1位は派遣社員だった



僕はまあ正社員であろうが上司がまだ残っていようが定時になれば平気で席を立てるタイプなんですが、それでも正社員の頃より圧倒的に帰りやすかったですね。「派遣さんにそこまでやらせるのもなあ。」という空気感のおかげで。


そうやってまるっと空いたアフターファイブを有益に活用することができるわけです。僕はエンジニアだったらブログ書くことおすすめしますけどね。


派遣社員は辞めやすい

そして、派遣社員は簡単に辞められるんです。盲目的な正社員信者はこれをデメリットと捉えているのですが、僕からするとこれは最強のメリットです。


派遣社員には契約期間というものがあります。最初は大体3ヶ月間の労働契約を結び、「その3ヶ月間はしっかり働くので途中でクビにしないでね」という約束をします。そして、契約終了の1ヶ月ちょっと前くらいに、仲介会社から延長の意思を確認され、それが派遣先企業とで一致すれば、一定の期間で契約延長していく形です。


僕は派遣先企業から6ヶ月更新を打診されたこともありましたが、辞めたい時にできるだけすぐに辞められるように常に3ヶ月更新で契約延長していました。


このフットワークの軽さがいいんですよね。正社員だと、転職したくなったり独立したくなっても、「辞めるならいま抱えている案件をきちんと終わらせてからが筋」とか言われて半年も一年も会社に引き止められたりするじゃないですか。契約上は1ヶ月前に退職の意向を示せば辞められるのにですよ。


そうやって、モチベーションの全く湧かない仕事を「責任」という言葉に縛りつけられながら嫌々やらされるから精神を消耗するんですよ。


だけど、派遣社員だとこれがものすごくあっさり辞められるんですよね。しかも自分で上長に「辞めます」と言わなくていいんですよ。むしろ、契約関連の交渉は仲介会社を経由しないといけないので、面倒なやりとりは全部転職エージェントがやってくれるのです。


転職エージェント:次回も契約更改しますか?


僕:いえ、しません。辞めます。


転職エージェント:承知しました。企業様へお伝えしておきます。


僕:よろしくお願いします。


以上。


僕はパーソルテクノロジースタッフ(旧インテリジェンスの派遣)を頼った


僕が派遣社員になったのは、パーソルテクノロジースタッフの派遣 に登録したことからでした。もっとも、当時は「インテリジェンスの派遣」というサービス名でしたが。


パーソルテクノロジースタッフの派遣 とは、人材派遣業界最大手のインテリジェンスが展開する、IT系を中心に案件を取り扱っている派遣サービスです。全国の優良企業4000社との取引実績があり、とにかく案件数が豊富。



社会人11ヶ月目でほぼノースキルの僕でも時給1800円の仕事が見つかりました。ちなみに、サラリーマンの給料を時給換算すると平均「1486円」らしいですね。


参考:サラリーマンの給料、時給換算するとなんと平均「1486円」→半数以上が「割に合わない」


契約締結までの流れ




派遣社員の契約の流れは非常にシンプル。まずはパーソルテクノロジースタッフの派遣からマイページを開設します。すぐに営業からメールで案件の紹介が届くようになるので、気に入った案件をチョイスします。仕事が決まったら、依頼元との顔合わせ等を経て、契約内容の確認や入社の手続きを行う流れになります。


ちなみに僕の頃は、登録後、インテリジェンスで就業にあたっての説明会に参加し、営業との面談を終えてからでないと案件の紹介を受けられなかったので、随分とスピード感が上がりましたね。


事前に提出した職務経歴書と、時給、勤務時間、勤務地、業種などの希望を元に、アドバイザーがよしなに案件を探してきてくれるので、めちゃめちゃ楽です。僕の場合は、時給1700円以上、通勤30分圏内、残業基本禁止の条件を出してたんですが、見事ぴったりのものを探してきてくれました。


派遣社員は正社員と違って厳正な審査はないので、一回程度の顔合わせだけで就業が決まります。まあ、ハキハキ答えながら、わからないことは強がらずに正直に「わかりません。」と答えていれば問題ありません。僕の場合は、20分程度の挨拶で、あっさり終わったことを覚えています。


そこからは、派遣社員用の社員証を渡され、毎日スーツを着て出勤してました。


さいごに:僕は派遣で力をつけフリーランスエンジニアになった

僕が派遣社員として就業したその会社は非常に恵まれた労働環境で、和気藹々としつつも、スキルの高いエンジニアが多く、ほぼ素人だった僕にも手取り足とりITを教えてくれました。正直、彼らには今でもめちゃくちゃ感謝しております。そんな最高の現場を見つけてくれてパーソルテクノロジースタッフの派遣 よ、ありがとう。


そこで僕は2年間スキルを積み上げ、27歳の頃に、フリーランスエンジニアとして独立しました。


フリーランスになって実感したことは、依頼主はフリーランスが元々正社員だったか派遣社員だったかなんて全く気にしないということでした。


彼らは純粋に、僕らのエンジニアとして技術経歴しか見ません。どんな技術を使ってどんな規模の案件をどれくれいの期間でこなしてきたか。フリーランスエンジニアの評価基準ってそこしかないんですよね。


市場価値の高いエンジニアを目指していくのであれば、「正社員じゃなきゃダメだ。」なんてこだわりはいますぐ捨てましょう。僕は絶対に消耗せずに効率良く稼げて簡単に辞められる派遣社員をオススメします。


※フリーランスエンジニアを目指す場合はこちらも参考にしてみてください。


※転職や独立に関して僕に質問のある方は、LINE@、Facebook、Twitterのいずれかに気軽に連絡ください。簡単なアドバイスであればさせて頂きます。



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