「フリーランスエンジニアの現実は厳しい」と言われる本当の理由

こちらの動画で全部話してるので、文章読むのがめんどくさい方は移動中なんかに動画をラジオ的に耳で聞いてもらえればいいと思います▼

どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけんです。今回は、フリーランスエンジニアは茨の道と言われる本当の理由についてお話ししていきます。

さて、フリーランスエンジニアというのは結構不思議な仕事でして、フリーランスになるのに「10年〜20年かかる」っていう人もいれば、「1年〜2年でいける」という人もいるわけです。

まあ実はそんな意見の中でも、総じて「フリーランスはそんなに甘くない!」「フリーランスは茨の道だ!」といった声が多いんですよね。

これには結構いろんな理由があるんですが、以下よりそれについてをお答えしようと思います。

エンジニアは1〜2年で独立してフリーランスになれる

結論から言うと、フリーランスエンジニアには1〜2年でなれます。

僕は元々文系出身で、就職してからプログラミングを学びました。で、その後就職した会社を辞めて、2年間の派遣社員を経た後にフリーランスエンジニアになったんですよね。

なので僕の場合だとITを経験してから約3年でフリーランスになったわけですけども、それでもなろうと思ったらぶっちゃけ2年くらいでいけてたと思います。

そもそも僕はフリーランスという働き方を当時知らなかったからその選択肢すら無かったんだけど、仮にそれが選択肢として入ってたとしたら確実に2年くらいでなってましたよ。これ、別に僕が特別優秀だったからとかじゃないですからね。

それくらい、フリーランスになるのはそこまでハードルが高いことではないんですよ。

「フリーランスエンジニアになるのに10〜20年はかかる」という嘘

ところがそれにも関わらず、「フリーランスになるには10〜20年かかる」とか、「あんまりフリーランスを甘く見ないほうが良い」とか言う人がたくさんいます。

じゃあそれは「なぜなのか?」というとですね、彼らが自分達の肩書きである「フリーランスエンジニア」という称号を敷居の高いものにしたいからなんですよ。

要するに、自分達が今までやってきた事や苦労してきた事を認めさせたいが為に敷居を上げようとしているわけです。

まあそもそもね、フリーランスのハードルを上げてる彼らの気持ちになってみたら分かると思うんですけど、自分が10年や20年もかけてフリーランスエンジニアになったのに、そこら辺の20代のエンジニアが1年や2年でフリーランスになってるのを見たらなんかムカつくでしょ。

ベジータがめちゃくちゃ努力してスーパーサイヤ人になったのに、悟空はあんまり努力せずにスーパーサイヤ人になってムカつくみたいなね。そういう年寄りエンジニアが持ってるプライドが、フリーランスへの合理的な道のりを邪魔しているわけです。

エンジニアは時間をかければスキルが身に付くわけではない

そしてめちゃくちゃ大事なことを言うと、エンジニアは時間をかければスキルが身につくわけではありません。

ただ時間をかけるのではなくて、どれだけたくさんの現場を経験するかによって変わるわけ。そもそもエンジニアは新しい現場に配属されるとスキルの幅がかなり広がるんですよ。

それまでに経験した事が無い業務とか、その現場の独特な作法みたいなものも吸収するチャンスに触れられるので、新しい現場に入って半年くらいはぶっちゃけめちゃくちゃスキルアップします。

ただ、その半年を過ぎると、スキルアップの度合いが段々と逓減して行くんですよ。最初はうなぎ登りで伸びていくんだけど、半年くらいを境に伸びが弱まっていくみたいな。

まあそんな感じのイメージです。だから、同じ現場で何年も働いていても、そこまで自分の実力は伸びないってわけ。

なので、半年〜1年くらいのスパンでどんどんと現場を切り替えていけるような人の方がスキルは確実に上がっていくんですよね。

エンジニアは同じ現場で働いててもスキルが身につかない

そんなわけで、同じ現場で10年勤めている人より、3年くらいの内に半年スパンでいろんな現場を渡り歩いているエンジニアの方が遥かにレベルは高いと思います。

まあ同じ現場でずっと働いててもスキルはそこまで上がっていかないだろうし、外の世界のエンジニアを見れる機会もあんまり無く、自分の相対的な評価が分かりづらくなるんですよね。

そうなると、「独立するには自分のレベルだとまだ早いな...。」っていう気持ちになり、どんどんフリーランスになる事を先延ばしにしていっちゃうわけ。

で、その結果「10年かけてやっとフリーランスになる」みたいな。まあほんとにそう言うパターンが多いわけです。

だからこそエンジニアは多くの現場を経験できるフリーランスになったほうが良い

なので、仮に自分のレベルが「フリーランス」という基準に追いついてないって思ったとしても、とりあえず先にフリーランスになっておいた方が良いんですよ。英語喋れるようになりたかったら基礎だけ理解してさっさと海外出ちゃった方が良いのと同じわけで。

そりゃ僕もフリーランスになりたての頃は、もう初心者に毛が生えたくらいのスキルしかなかったですよ。だけどフリーランスになってしまえば必然的にいろんな現場を渡り歩く事になるので、その過程でめちゃくちゃ自分のレベルが上がりました。

そうやって、とりあえずフリーランスになって半年〜1年現場を経験出来たからこそ、ようやく僕もフリーランスにふさわしいレベルまでたどり着けたってわけです。

フリーランスエンジニアが増えた方が業界も盛り上がる

僕がこんな事言うと、「そんな安易にフリーランスをお勧めすると業界にレベルの低いエンジニアが溢れてしまうだろ!」みたいなことを言ってくる人もいるんですけども、皆がフリーランスにならずに雇われエンジニアのまま過ごしてると、それこそエンジニアのスキルレベルも頭打ちになりますからね。

そうすると、業界全体的にスキルレベルの低い人たちを大量に抱えるって構図になってしまうじゃないですか。それはあんまよく無いことだと思うんですよね。

だから、とりあえずエンジニアをもっと挑戦させて、成長させていくっていうような環境を作った方は僕は業界全体がもっと盛り上がると思います。

大してスキルが上がらない環境に居続ける事の方がリスク

そして、「フリーランスにはデメリットが多い」みたいなこともよく言われてるんだけど、一つの現場でずっと同じ業務をやらされて、スキルも大して上がらない環境に居続ける事の方がリスクだしデメリットだと僕は思いますよ。

まあ僕もフリーランスになってからめちゃくちゃレベルが上がったんで、その気になれば別にどこの会社でも正社員として潜り込めるだけのスキルは身につけているし、仕事が途切れるような心配もほとんどありません。

なので、僕はフリーランスになってたくさん現場経験を積めない事の方がリスクでありデメリットだと思ってます。

まとめ:エンジニアは1〜2年でさっさと独立してフリーランスになろう!

というわけで、今エンジニアをやっている人は、多くの現場を経験する為の武者修行的な意味でも1〜2年ですぐフリーランスになればいいんじゃないかと思います。

まあ、実際フリーランスになってみればぶっちゃけお金も稼げるし、大して仕事も途切れないんですよ。なので特に未経験からフリーランスエンジニアを目指すような人であれば、過度に不安を煽ってくるような年寄りからは絶対に離れておいた方が良いですよ。ほんとに。

だから20代〜30代前半くらいのエンジニアは、そう言う生き方もあるよってことを意識してもらえればと思います。

いますぐフリーランスエンジニアになろう

● フリーランスエンジニアってかなりの技術力が必要じゃないの?
● フリーランスエンジニアって営業力が必要なんじゃないの?
● フリーランスエンジニアって不安定なんじゃないの

これらは全部誤解です。2~3年の現場経験があれば十分通用するし、年収800万円以上の高報酬でかつ、自由な働き方をチョイスできるのがフリーランスエンジニアという働き方。ここではエンジニアをサポートする最強の5社をまとめてみたので、ぜひ現役エンジニアの方はご一読ください。

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