ビジネスマン必見!最強の文房具「nuboard」を使うべき理由
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nuboardをご存知でしょうか。

一言で説明すると、持ち運び可能なホワイトボードです。これ以上でもこれ以下でもないのですが、シンプルに最強のビジネスツールだと思います。

山本も会社員をやめ、独立してからというもの、 nuboard にめちゃくちゃお世話になっています。もはやこれがなければビジネスが進まないと言っても過言ではありません。

今回はスモールビジネスで起業される方がなぜ nuboard を持つべきか、 nuboard が最強である2つのポイントについて解説していきたいと思います。

1.思考整理ツールとして最強

スモールビジネスとはそもそも小資本少人数でスタートできる気軽さが売り。サラリーマンのちょっとした副業からはじめる人が多いです。しかし、どんなスモールビジネスであっても、起業は起業。成功しようと思ったら、これまでのサラリーマン思考では難しい。

言われたことだけやってたらとりあえずお金が貰えるサラリーマンとは違います。ビジネスオーナーとして、いつ何時も、目標と期限を明確にして行動する習慣が必要です。

では、その習慣はどうやって身につけていくか。

それはかくことです。

思考はとにかく何かに描いて具象化する以外に整理されることはありません。想像する以上に、ビジネスにおいて処理すべき情報は多いです。頭の中で思い描くだけでは、全くまとまりません。

だからこそ頻繁に描くことを習慣にしないと、自分が今何をすべきかがわからなくなってきて、足が止まり、ビジネスが止まります。

で、山本は以前は A4 の紙に書いてたのですが、毎日書くので紙だとすぐに消費してしまう。ところが、 nuboard だと、ホワイトボードなので、かいても消せば無限に使えるのです。当たり前ですけども。

消したら記録が残らないじゃないかと不満に思うかもしれませんが、目的はただ思考を整理することなので、残しておく必要はありません。というより、むしろ過去は生ごみ!という意識で、過去の思考は捨てて、ガンガン上書きしていった方が思考が前向きになっていきます。

ちなみに僕は年間計画、今月の目標、現状のビジネス状況と、今月末にどのような状況になってるのかをイメージしたマップをほぼ毎日描いてます。

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2.プレゼンテーションツールとして最強

どんなビジネスであれ、他人に何かを説明してわからせるという作業が必要になります。特に、スモールビジネスのように小資本でスタートするビジネスでは、資本をかけない分、どれだけ自分が動き回って口コミを発生させられるかが勝負だったりするので、必然的に自分のビジネスやビジョンを伝えるためのプレゼンをする機会は多くなります。お客様に対してもビジネスパートナーに対しても。

だけど、ただ紙に書いて説明するのは味気ないし、かといっておしゃれにiPadで資料作成してスライドするのも手間がかかるし、ハイテクになじみの薄い人にプレゼンする場合は逆効果だったりもする。

そんな時に nuboard はちょうどいいのです。紙に書くよりもスマートだし、実際に自分が手を動かして説明するので、思いが伝わりやすい。

紙の気軽さと、デジタルデバイスのようなスマートさを兼ね備えた感じ。

そして、ホワイトボードなので、当たり前ですが鉛筆ではなくペンを使用します。このペンの字の太さと濃さがいい。白板との対比で文字が強調されるので、文字のインパクトが大きいです。こういう細かいところで相手に伝わる印象は大きく変わってきます。ほんとに。

まとめ

後は、紙と違ってもし雨に濡れても大丈夫だったり、案内板として利用できたりと、人によって様々な利便性が発見されると思いますが、やはり nuboard が最強たる理由は上記の二点です。思考の整理と、プレゼンテーションという、ビジネスでもっとも重要といえる、「計画」と「行動」の両面で大きな存在感を発揮するツールです。

サイズはこれだけありますが、オススメはA4サイズです。大きいとインパクトあって良いかなと思って、A3サイズも使ってましたが、僕にはちょっと大きすぎました笑

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欧文印刷株式会社HPより

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