未婚の男子へ!結婚相手は絶対に「稼げる女性」がいいぞ!

「夢はお嫁さんになること♡」みたいな、旦那の収入ありきで、何の人生哲学もない女性を結婚相手に選んでしまうと夫婦共々身を滅ぼしてしまう。もし、明日突然自分が死んでも、一人で逞しく、サラリーマンの平均年収くらいは余裕で稼いで生きていけるような女性を選ぶべきなのである。

勘違いしないで頂きたいのは、別にヒモになれるからとか、家計が楽になるからとか、そんな低次元の話じゃないということ。男性であろうと、結婚相手に求める条件として、「経済力」を重要視した方が良いのには、もっと大事な理由がある。

今回は、なぜ経済力のある女性を結婚相手に選ぶべきなのか、解説していこうと思う。

ちなみに、私の嫁も逞しいことこの上なし。こちらの記事を読んで頂けると、夫婦の関係性がよくお分かりになるかと思う。まあ、簡単に言うと尻に敷かれてんだよ。

お互いに依存せずに済む

恋愛にしても結婚生活にしても、依存関係になった瞬間にバランスが崩れ始める。恋愛に依存した男性がストーカー化するように、嫉妬や憎しみといったネガティヴな感情に取り憑かれてしまうのだ。

こと、結婚生活において、相手の収入に依存して生きることほど危険なものはない。自分の人生のコントロール権をわざわざ他人に譲渡するようなものだからだ。

あるプロ野球選手の嫁が専業主婦だった場合、旦那が球団から戦力外通告でもされたら人生共倒れだろう。嫁からしたら何に負けたのかわからない状況だ。

「旦那がどうなろうと私が支える!」という覚悟があればいいが、そのような状況になれば、どこかでそんな旦那を選んだ自分を後悔することになるだろう。いくら愛しているとはいえ。

そんな時、他に金銭的な拠り所が無いから離婚したくてもできない女性は悲惨。だがそれは、他人に依存しない生き方をするための経済力を身につけてこなかった自分の責任だ。

「女性は家に入って子供を育てないといけないから稼ぐ機会がない」や、「女性は稼ぐのが難しい社会」などと、時代錯誤な意見は受け付けない。家にいても、女性でも活躍できるビジネスならいくらでもある。ブログやれブログ。

私の嫁は、ボイストレーナー、フリーライター、声楽家として、一般的なサラリーマン以上の収入を稼ぐ実業家だ。だから、彼女が私に依存することはない。自分の稼いだ金で自分の好きなものを買い、投資し、人生の目標に向かって突き進んでいる。

いつでも捨てられる可能性があってこわいんだけどね!ほどよい緊張感!

ビジネスパートナーになれる

嫁が自立していれば、嫁と協業できる。

嫁が「養う対象」ではなく、本当の意味で「パートナー」になるのだ。それぞれが成し遂げたい目標を持っていて、それらを達成するために、協力し合う関係。愛する人とこれをやれると人生が100倍豊かになる。

正直、夫婦でビジネスをやると、めっちゃ喧嘩する笑。意見は死ぬほど食い違うし、余裕がない時は、相手の些細なミスも許せない時がある。だけど、痛みを乗り越えて目標を達成していくたび、絆が深くなるのを感じる。相手を尊重しながら、成功体験を共有し続けることが夫婦円満の秘訣だ。

この「パートナー」という感覚がわかってない夫婦は、必ずどちらかがどちらかの「ドリームキラー」になってしまう。嫁のやることなすこと反対する、器の小さい旦那があなたの周りにもいるはずだ。

嫁:フラダンスはじめたい
旦那:何の意味があるんだ?

嫁:料理教室通いたい
旦那:金かかるだけだぞ。

嫁:起業したい
旦那:絶対成功しないからやめとけ。

夫婦といえど、それぞれに人生がある。せっかく自分の人生に挑戦しようとしてる嫁をお前のくだらない人生に巻き込んでやるなよって思う。嫁が突然ドラム式洗濯機を買ってきても、「君が必要だと思ったのなら、全然おっけ〜」くらいに言えない男はダサい。

心配しなくて良くなる

自分がいつ死ぬかなんて誰にもわからない。自分が突然死んでも、残された家族には安心できる豊かな暮らしをしていって欲しい。

だけど、生命保険に入るなんてのは投資効率を考えるとスーパーナンセンス。そもそも、遺族にお金を残したところで、そのお金はいずれなくなって終わり。だけど、自らお金を稼ぐ力を嫁が持っていれば、いくらでもお金は生み出せるし、豊かでいられる。そして、そのマインドは子供にも受け継がれ、文化として残っていく。

お金を残すのも大事だが、そんなことより、生きているうちに嫁のビジネスに全力で協力して、その事業の資産価値を上げることの方が遥かに重要だ。

自分がわざわざ天国から仕送りしなくても良い状況を作っておけばいい。

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