【完全網羅版】フリーランス・副業におすすめの仕事8選【もう副業選びには悩まない】

どうも、りゅうけんです。

今回は、フリーランス・副業におすすめの仕事8選を網羅的に解説します!

一昔前の副業といえば、コンビニや居酒屋で掛け持ちしながらアルバイトをするしかなかったので、平日に仕事しながら別で収入を得るって結構難しかったんですが、今はパソコン一つあればすぐに始められる副業が山ほどあります。

つまり、誰でも副業に挑戦できる環境が整っているということ。

もう、言い訳はできません。

とはいえ、自分に適した副業が分からず、行動できない人はめちゃくちゃ多いんですよね。だけど「どの副業を選ぶか」ってめちゃくちゃ重要なんですよ。

自分に合わない副業をやってると...途中で挫折してそれまでかけてきた時間や労力、費用をすべて無駄にしてしまうかもしれませんからね。

そうならないために、副業を始める前に「各副業の特徴」を知り、自分に適性のあるものを選ぶことが重要です。

この記事で分かること
  • 仕事を選ぶときのポイント
  • フリーランス・副業におすすめの仕事7選
  • 副業を仕事にするための勉強方法

この記事を書く僕は、参加者約5,000名の復業オンラインコミュニティ「人生逃げ切りサロン」を運営しています。

この記事を読み終える頃には、きっと「自分が何の副業をすべきか」が定まっているはず。ぜひ最後まで読み進めてみてください。

【著者プロフィール】
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルのワンダフルワイフ株式会社代表取締役。新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。 現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5000名超まで拡大させる。
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フリーランス・副業におすすめの仕事8選

結論ですが、本記事で紹介するフリーランス・副業におすすめの仕事は以下の7つ。

  1. せどり
  2. 動画編集
  3. Webデザイン
  4. Webライティング
  5. プログラミング
  6. SNSマーケティング
  7. Lステップ(LINE構築)
  8. WEB広告運用

自分のライフスタイルや性格によって、どの副業を選ぶかは変わってくるはずです記事をよく読んで、自分に最適なものをチョイスしてください。

フリーランスや副業におすすめの仕事1:せどり

1つ目は、せどりです。

せどりとは、インターネットや実店舗で安く商品を仕入れ、仕入れ価格よりも高い価格で商品を販売する仕事のこと。

例えば、ドンキホーテのようなお店で1,000円で日用品を仕入れたとしましょう。それをAmazonで1,500円で販売したとすれば、あなたは差額となる500円を利益として得られます。(※実際は手数料などが差し引かれる場合があります。)

せどりの良いところって、仕事が1人で完結するところなんですよ。動画編集やプログラミングと違い、自分で仕入れて自分で販売する作業なので、特定のクライアントがいません。

なので「お客さんとやり取りするのが嫌..。」って思う人は、自分1人で仕事が完結するせどりが向いてるかもしれません。

せどりはこんな人におすすめ!
  • 自分1人で仕事を完結したい人
  • なるべく早く利益を手にしたい人

せどりは初月から利益を上げるチャンスがある

せどりは、初月から利益を上げるチャンスがあります

というのも、せどりってめちゃくちゃシンプルに「商品を安く仕入れて利益の出る価格で売れば」収益を出せるんですよね。

プログラミングや動画編集のような副業だと、お客さんに「成果物」を納品しなきゃならないので、お金になるまでに比較的時間がかかります。

ただ、その点せどりは相場よりも安い商品を見つけられれば利益を出せるので、早い人なら始めて初月から利益を出せるんですよ。

「でも、どうやって利益になる商品を見つければいいの...?」

と思われたかもしれませんが、せどりは「リサーチ」さえできれば、着実に利益を上げられます。

そして、せどりでリサーチできるツールでも代表的なものがkeepa。これを使えば、Amazonで「どれくらいで売れてるか」が事前に把握できるので、言わば「勝ちが確定した仕入れ」ができるんですね。

例えば、あなたがドラックストアで500円のシャンプーを見つけたとします。keepaでリサーチした際に、それがAmazonで800円で売られていることがわかれば、あなたは目の前にあるシャンプーを即仕入れてAmazonで売れば、差額の300円が利益になるということです。

忙しい会社員でもすきま時間に作業できる!

忙しくてもすきま時間に作業しやすい点もせどりの魅力です。仕事内容が「商品を仕入れて販売する」というシンプルなモデルなので、会社員や主婦の方でも無理せずスキマ時間に取り組めます。

せどりの仕事内容は、以下の通り。

  1. ネットを見ながら商品をリサーチする
  2. 実店舗やネットで商品を仕入れる
  3. 商品を梱包して発送して販売する

本業が忙しい会社員でも、出勤中にリサーチして帰宅中に商品をネットで仕入れることだってできますからね。

また、AmazonのFBAという出品サービスを使えば、Amazonが側が商品の保管から配送まで全て代わりにやってくれます。

なので、あなたは出品にすらも時間をかけなくて良いっていうね。このように、せどりならスキマ時間でも稼働できてしまいます!

フリーランスや副業におすすめの仕事2:動画編集

2つ目は、動画編集です。

動画編集とは、発注者から依頼されたYouTube動画や広告動画の編集を代行する仕事です。あなたもYouTubeとか見ると思うんですが、それらの編集のほとんどは「動画編集者」と呼ばれる人たちがやってます。

実際に僕も今YouTubeをやってますが、動画の編集は全て彼ら編集マンにお願いしてるんですよね。

実際に編集してもらった動画がこちら▼

というのも、僕たちって動画の編集が本職じゃないから、編集の技術とかあんまり分からないし、編集作業にそこまで時間をかけてられないんですよね。

だから、そういう時間価値の高い人に変わって動画を編集する人が重宝されてるってわけ。

クライアントの要望を汲みとり、動画に適切なテロップやBGMを入れたりカットしたりできるスキルを学べば、上で見せた僕のYouTube動画のような編集は誰でもできるようになります。

動画編集はこんな人におすすめ!
  • 比較的即金性の高い副業から始めたい人
  • コツコツ作業をするのが好きな人

"1ヶ月"もあれば動画編集者として十分活躍できる

動画編集に最低限必要なスキルはそこまで多くありません!1ヶ月くらいガチで勉強すれば編集の基礎は身につくでしょうし、十分動画編集で戦えるレベルになります。

動画編集に必要なスキル
  • テロップの挿入
  • BGMの挿入
  • 効果音の挿入
  • カット

本当に必要最低限の編集をこなすなら、この4つを抑えておけば大丈夫でしょう。

動画編集は基本的に「AdobePremiere Pro」や「Final Cut Pro」といった編集ソフトを使って行いますが、ソフトのチュートリアルやYouTubeを活用すれば独学でもある程度編集できるレベルまでは目指せます。

動画の市場は右肩上がりに伸びている

動画編集の仕事はYouTube動画に限らず、インスタの動画やTikTokなど多岐にわたるようになりました。サイバーエージェントが2018年に公表した国内YouTuber市場の調査レポートによれば、日本におけるYouTuberの市場規模は2020年に475億円、そして2022年には579億円になるとされてます。


CyberAgentより引用

なので動画編集は、副業初心者であっても仕事受注のチャンスがたくさんあるんですよね。

それに、動画を使って情報を発信していきたいって人は割とたくさんいるので、その分動画編集の仕事も結構至るところに存在してます

僕もYouTubeとTikTokを両方やり込んでた時は、動画編集の外注費用に大体月30万円くらいかけてましたw

例えばTwitterとかで、僕みたいに「動画を投稿したいけど編集するのは面倒くさい」と思ってる人を見つけて営業すれば、結構な収入になるかもしれません。

もちろんある程度スキルは必要なので、まずはお客さんに見せる見本となる動画(ポートフォリオ)を作ってみてください。

見本となるポートフォリオがあれば、クライアントは編集者のスキルを測りやすくなります。なので、実績がないうちはサンプル動画を作り込みましょう。

フリーランスや副業におすすめの仕事3:Webデザイン

3つ目がWebデザインです。

Webデザインとは、発注者から依頼されたWeb上のHPや商品ページのデザインをする仕事です。他にもYouTubeのサムネとか、ブログのアイキャッチとか、色々あります。

例えば、あなたに欲しいものがあったとして、ネットから商品ページをクリックしたとしましょう。仮にそのサイトが「文字だけ」だったら、おそらく即離脱するはず。ネットで情報を求めてる人って、文字だけを読んでるんじゃなく、サイト全体を目で見ていると思うんですよね

そのサイトの見た目を魅力的に仕上げるのがWebデザイナーの仕事ってわけです。

例えば、僕が運営するWeb制作・システム開発のサービスである「ワンダフルズ」のHPにも、Webデザイナーによるデザインが施されています。

実際のHPがこちら▼

デザインに必要な基礎ロジックを学び、クライアントの要望を汲み取れれば、魅力的なデザインが作成できるWebデザイナーになれます。

Webデザインはこんな人におすすめ!
  • 地道な作業が好きで苦にならない人
  • ゼロから何かを創り出すことが好きな人

    Webデザイナーに"センス"は必要ない!?

    「どうせWebデザインはセンスがないと、できないでしょ...?」

    と思われたかもしれませんが、結論Webデザインで最も重要なのはセンスではありません。必要なのはセンスよりもロジック(論理)を組み立てる力です

    Webデザインって、例えば「青とオレンジのように色味に差がある二色を使えば強調できる」とか「文字サイズの50%〜100%の行間だと美しい」というように、視覚的な要素は論理的に説明できるものが多いんですよね。

    なので、そういったロジックを本やYouTubeを活用して1〜2ヶ月ガチで勉強すれば、独学でもある程度クライアントの要望に応えられる知識は身につけられるでしょう

    スキルを掛け合わせれば仕事の幅が広がる

    Webデザイナーの仕事は、他のスキルも掛け合わせると仕事の幅が広がります

    例えば、身につけたいのは以下の2つのスキル。

    1. コーディングスキル
    2. ライティングスキル

    サイトを見ていると、操作に合わせて、動画が流れたり別ページに飛んだりしますよね。これって、コンピュータが理解できるようにプログラムを書く「コーディング」をしているからなんです。

    つまり、サイトを機能させるにはWebデザイナーが作ったイメージにプログラムを施す作業が必要ということ。

    もしコーディングとデザインの両方ができたら、2つの仕事をまとめて受けられます。なので「Webデザインしかできない人」よりも希少価値が高くなりやすいんですね。

    また、デザインの上に文章はつきものなので、魅力的な文章が書けるとさらに強いです。例えば僕の運営する「人生逃げ切りサロン」のロゴには「もっと賢い生き方がそこにある」という魅力的なキャッチコピーをつけてもらってます。

    実際のロゴデザインはこちら▼

    このように、スキルを組み合わせられれば、間違いなく市場価値の高いWebデザイナーになれるでしょう。

    フリーランスや副業におすすめの仕事4:Webライティング

    4つ目が、Webライティングです。

    企業のホームページ、インタビュー記事、ブログ記事などなど...。インターネット上にはたくさんの文字が溢れています。簡単に言えば、そういった媒体で文章を書いていくのがWebライターの仕事です。

    ネット上で文字が必要な場所にはすべてライティングが必要なので、その分Webライティングの仕事も結構至る所に存在しています。文字がこの世から無くならない限り、Webライターは必要とされ続ける存在になるでしょう。

    Webライティングはこんな人におすすめ!
    • 特別なスキル無しで始められる副業を選びたい人
    • ビジネスの根幹スキルを身につけたい人

    文章さえ書ければすぐに始められる

    Webライティングは文章さえ書ければ、すぐに始められます

    「いやいや、そうは言っても文章はセンスや才能がないと書けないでしょ...?」

    と思ったかもしれせんが、Webライティングの世界では、何も小説のような美しい文章は必要とされていません。それよりも大切なことは、正確な情報を読み手が分かりやすいように伝えること。

    分かりやすい文章には「結論を先に伝えること」や「適切に具体例を提示すること」といった法則や基本パターンが存在するんです。

    基礎的なライティングスキルやコツをおさえたうえで文章が書ければ、Webライターとして誰でも一歩踏み出せます

    文章力はビジネスで飛躍するための”武器”になる

    Webライティングで身についた文章力は、ビジネスを飛躍させるための武器となります

    そもそもWeb上の文章って「読んでもらって終わり」じゃないんです。例えば、読んだ後に商品を購入してもらったり、新しい情報を届けてサービスを利用してもらったり

    つまりWebライティングのゴールって、最終的に人に何かしらの行動を起こさせることなんです

    この「人に行動を起こさせること」そのものが、まさに多くのビジネスに通ずるもの。文章を通じて商品を購入してもらう”売るスキル”や、新たな行動を喚起する”伝えるスキル”はビジネスの基本ですからね。

    文章力はどんなビジネスシーンでも土台のスキルとなるので、学んでおいて損はないでしょう。

    フリーランスや副業におすすめの仕事5:プログラミング

    5つ目は、プログラミングです。

    プログラミングとは、コンピュータを指示通りに動かすプログラムを作成する作業のこと。

    あなたが普段から離れた人とSNSでやりとりできたり、テレビのチャンネルをリモコンで操作できたりするのは、そのプログラムが組み込まれているから。

    世の中の自動化サービスやテクノロジーを支えているのは、すべてプログラミング技術であり、それらの管理や開発をおこなうのが、プログラミングを使った「エンジニア」の仕事です

    プログラミングはこんな人におすすめ!
    • じっくり時間をかけて安定した高収入を得たい人
    • 新たなサービスを作り上げたい好奇心のある

      スキル習得に必要なのは”継続力”

      プログラミングってなぜか、「理系や数字に強い人しかできないんじゃないの...?」と思う方が多いんですよね。

      でも決してそんなことはなくて、必要なのはセンスではなく根気強く勉強する継続力なんです。

      実際僕は文系出身・未経験でIT系の会社に入社しましたが、新人研修でプログラミングを身につけました。継続してプログラミングを続けた結果、なんとかモノになったという感じです。

      その後11ヶ月の正社員生活から派遣エンジニアに転身し、2年半の現場経験を経てフリーランスエンジニアとして独立できました。

      というように、継続的に頑張っていればスキルは身に付くし、現場で活躍できる人材になるんですよ。

      僕も実際に未経験からスキルを身につけたから分かるんですが、プログラミングって地頭の良さより、挫折せずに勉強を継続できるかの方が大切なんです。

      こちらの図のように、プログラミングは必ずしも費やした時間に対する成果が比例していくわけではなく、ある日急に理解度が上がっていくものです。

      つまりコツコツと勉強を続けていれば、基本的なプログラミングスキルは身につきます

      需要が高いのに人材は不足している

      近年は急速にIT需要が高まっている一方、エンジニアがまったく足りていない状況です

      経済産業省が2019年に公表したIT人材需給に関する主な試算結果によれば、需要が右肩上がりに上昇する一方で人材が大幅に不足すると予想されています。

      需要の伸び具合によって低位・中位・高位と結果を分類していますが、中位を見れば、2030年には約45万人のIT人材不足が見込まれています

      経済産業省IT人材需給に関する調査より引用

      なので、プログラミングは今のうちからスキルを身につければ仕事を受注できるチャンスがたくさんあるんですよね

      むしろ、スキルがある人なら「ぜひこんな仕事やってください!これもお願いします!」と依頼が舞い込む状況だって作り出せます。

      ただ僕自身、約3年半をかけてフリーランスエンジニアとして独立したので分かりますが、プログラミングを短期で習得するのはかなり難しいです。スキルアップのためには実務経験も必要ですしね。

      つまり、IT人材が不足する未来の市場でエンジニアとしてバチバチに活躍したいなら今から本気で勉強を始めようねってこと

      プログラミングで将来的に安定した高収入を得たい人は、今からスタートダッシュを切りましょう。

      フリーランスや副業におすすめの仕事6:SNSマーケティング

      6つ目は、SNSマーケティングです。

      SNSマーケティングとは、SNSを活用してマーケティングする手法を指します。

      あなたもTwitterやInstagramといったSNSを使うと思いますが「そのSNSを商品の販売や認知度向上の手段として使いましょう」というのが、SNSマーケティングです。

      そこで、影響力を高めたい個人や法人に対して、フォロワーを伸ばして商品を売るお手伝いをするのが、SNSマーケティングの仕事です

      SNSマーケティングはこんな人におすすめ!
      • 初期費用はかけずに副業を始めたい人
      • 自分の影響力を高めていきたい人

      初期費用をかけずにスマホ一つで始められる

      SNSマーケティングは初期費用をかけずに副業が始められます

      というのも、動画編集やデザインのような仕事と違ってパソコンを用意する必要もなければ、ソフトを購入する必要もありません。シンプルにスマホ一つとSNSさえあれば仕事が始められます。

      SNSマーケティングの主な仕事内容
      • SNSに投稿する
      • コメント欄の返信をおこなう
      • アクセスやターゲットの解析をおこなう
      • 新たな施策を練って実践する

      このような仕事内容なんですが、通勤中の電車や休憩時間といったすきま時間に作業ができてしまうんですよね

      ただ、実際に仕事を受注するには、長期間の実践や勉強を繰り返して「フォロワーを伸ばした」という実績が必要です。

      「初期投稿は伸びやすい」「Instagramのリールが伸びやすい」といったように、SNSのアルゴリズムやトレンドは日々変化しています。なので、SNSマーケターはそういった変化に適応して実践を繰り返す必要があるでしょう。

      まずは自分のSNSを伸ばすところから始めるのが王道です。自分のSNS運用を最初にやってみてください。

      自分が”インフルエンサー”になるチャンスがある

      SNSマーケティングで身につくスキルを活かせば、自分自身の影響力も高められます。いわゆる自分がインフルエンサーとなって収益を得るチャンスがあるってわけです

      「インフルエンサーってよく聞くけど、実際にどうやってお金をもらってるの?」

      って思う方も多そうですが、インフルエンサーは自社サービスを直接販売したり、企業の広告となるPR投稿をしたりして収入を得ています。

      例えば、企業や広告代理店から依頼を受けた商品やサービスをSNSの投稿で紹介し、依頼主から収入を得る方法。これはインスタグラマーでよくある例ですね。このSNS投稿から口コミ効果を呼ぶ手法がインフルエンサーマーケティング

      株式会社デジタルインファクトが2020年に公表したインフルエンサーマーケティングの市場規模推計・予測によれば、2025年には723億の市場規模になると予想されています。

      株式会社デジタルインファクトより引用

      つまり、自分の影響力を高めれば、インフルエンサーマーケティングの市場で収益を上げるチャンスがあるってことです。

      さらにこの市場の伸び具合から分かるのは、現代における”影響力”の価値の大きさ。「影響力を得るためのスキル」は間違いなく今後の市場で役に立つスキルとなるでしょう。

      フリーランスや副業におすすめの仕事7:LINEの構築代行

      7つ目が、LINEの構築代行です。

      LINEの構築代行とは、企業や個人のLINE公式アカウントを、代わりに作って運用したり分析したりする仕事。

      現代では、LINEは利用していない人を見つける方が難しいほど、生活の一部になりつつありますよね。

      総務省情報通信政策研究所が2020年に公表した情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書によれば、日本におけるLINEの利用率はなんと86.9%だそう。つまりLINEは、約1億人規模をターゲットにしたマーケティングなんです。

      実は、僕もLINEアカウントの構築や運用を代行してもらってます。

      実際のLINE画面の様子がこちら▼

      今はLINEを使って、僕が運営している人生逃げ切りサロンへの誘導を自動で行ってますし、LINEから僕の各SNSに全て飛べるようにデザインしてもらいました。

      こういった、クライアントが喜ぶ&売上を高められるようなLINEが作れる人は今めちゃくちゃ求められていて、それもあって「LINE構築代行」っていう仕事はかなり人気の職種となってるんですよね。

      Lステップはこんな人におすすめ!
      • 高単価な仕事をしていきたい人
      • マーケティングやセールスを極めていきたい人

      スキルの組み合わせがさらなる価値を生む

      LINEの構築代行という仕事は「スキルの掛け合わせ」が必要です。

      そもそもLINEは商品を売るための手段に過ぎません。LINEに関する知識以外にも、商品を売るためのスキルが必要だったりするんですね。

      なので自分が持っているスキルを掛け合わせれば、さらなる価値が生めるのはLINE構築代行の魅力です。

      例えば、活かせるスキルは以下の通り。

      • 表示メニューに必要な”デザインスキル
      • 配信されるシナリオを作る”ライティングスキル
      • ターゲットに合わせた”マーケティングスキル

      実はこれら、これまでに紹介してきた副業で身につくスキルばかりです。つまり、他の副業で身につけたスキルをLINEの構築代行にも活かせるってわけですね。

      たくさんのスキルを持っていれば、どんどん市場価値の高い人材になれるでしょう

      LINE構築という仕事自体が新しく”競合が少ない”

      LINE構築代行という仕事はまだ歴史が浅く、最近新たに定義された新職種です。なので、まだまだ競合が少ないのが現状。

      なので、今のうちから勉強すれば、先駆者的なポジションで勝負することも十分可能ってわけですね。

      「とはいえ、本当にLINEマーケティングが今後世の中に普及していくの?」

      と思われたかもしれませんが、現在はメール中心からLINEを活用したマーケティングに移行する事例が増えてきています。

      実際、LINE公式アカウントのクリック率はメルマガの20倍以上、開封率も5倍と、現代では明らかにメールよりLINEの方がマーケティングツールとして有効なんですよね。

      Lステップ公式ブログより引用

      なので、その効果に気づき始める人や企業がLINEを導入する確率は極めて高いでしょう。今後、さらに大きくなる市場であると期待できるため、今のうちに参入しておくのがおすすめです。

      フリーランスや副業におすすめの仕事8:広告運用

      8つ目は、WEB広告の運用です。

      WEB広告運用とは、個人や企業の「商品」「サービス」をWEB上の広告でPRする仕事です。

      ちなみにWEB広告とは、各種SNS、Google、Yahoo!、YouTubeなどの画面に表示されている広告です。今や、パソコンやスマートフォンを毎日触る現代人は毎日その目に触れているものですね。

      ▼YouTubeの動画前後に流れてくる広告もお馴染みですよね。

      ▼GoogleやYahoo!の検索広告もよく目にするでしょう。

      広告運用の仕事は、こういった広告を出したいクライアントに対して、以下のような業務を進めていきます。

      WEB広告運用の業務内容
      • どんな媒体に広告を出すか提案する
      • どんなバナー画像を出すか提案する
      • バナー画像や説明文章を媒体に入力、登録する
      • 広告の配信結果の確認・管理
      • 次回以降の改善案の提案 など

      また、WEB広告運用の需要は広告業界の中でも右肩上がりになっています。なので、企業や個人で商品やサービスを販売している人にとっては、主流の宣伝方法になっていくんです!

      ▼この5年間ほどで約8,000億円も増えている。広告市場では唯一の伸び率なんです。

      引用元: 2020 日本の広告費

      このように、市場は拡大しているのでフリーランスとしても活躍の場があるということなんです。

      広告運用はこんな人におすすめ!
      • 既に他のスキルを持って活躍している人
      • 高価格で安定した収入が必要な人

      案件に継続性があって収入の見通しが立てやすい

      広告運用の仕事の特徴は、案件の継続性の高さとその報酬が固定化されていくことです。フリーランスや副業だと、毎月の売上の見通しがついている場合かなり安心感があります。

      広告運用は、クライアントの広告予算を預かって課題解決をするために以下のサイクルを回します。

      広告運用のサイクル
      1. 提案
      2. 運用
      3. 分析
      4. 改善提案

      広告は1度配信して終わりではなく、ぐるぐると何度も改善をしながらこの4つのフェーズを繰り返していきます。なので中身を把握している運用者は切り替えられてしまう確率が非常に低いんです。

      さらに、特徴があるのはその報酬体系で、パターンは大きく2つあります。

      ▼広告運用の報酬の考え方:一例

      報酬体系 例 報酬 例
      固定手数料 広告出稿予算の20% 100万円の広告出稿の場合

      20万円

      成果報酬型 広告経由で売れた商品の売上の20% 広告経由での売上が100万円の場合 

      20万円

      固定手数料は広告予算の20%が報酬の相場とされています。なので10万円の広告配信で2万円、50万円の仕事で10万円です。クライアントの予算が大きくなったり、案件が増えていけば月に100万単位の報酬が得られることも考えられるんです。

      ただ、そのためには毎回の綿密な分析と改善提案が必要です。信頼を勝ち取りながら運用改善を回していけるスキルを身につけましょう。

      広告運用できるフリーランスの需要がとにかく高い

      実は本当に、フリーランスの運用者に対する需要が高くなっています。背景には以下のような要素があります。

      • 広告の主戦場がWEBにシフトしている
      • 個人や企業にも広告出稿ニーズが高まっている
      • 大手の広告代理店は規模の小さな仕事は扱わない

      WEB広告は今や広告市場のメインです。そのなかで、小規模な企業や個人がサービスをPRするための手段として広告出稿を選択するケースがめちゃくちゃ増えています。

      しかし、大手の広告代理店は予算規模が見合わないと受けてくれないので、個人の方が大きな予算を割けないとなると、宣伝手段がなくなってしまいます。

      そこで、フリーランスであれば予算規模関係なく仕事を受けられますよね。なので運用スキルのあるフリーランスがいれば、規模の小さな仕事からでも広告運用をお願いできるんで重宝されているんです。

      さらに、広告運用スキルだけでなく他のスキルが付加されていればクライアントの発注コストを削減できる最高の運用者になれます。

      他のスキルとの掛け合わせの例
      ライター:広告のコピーライティングも含めての運用
      動画編集:YouTube広告の動画制作〜入稿を含めての運用
      WEBデザイン:商品を売るためのLP制作〜広告への活用を含めての運用

      WEB広告は今一番、フリーランスの中で注目されているスキルの一つと言えます。

      ▼広告運用の詳しい仕事内容はこちら

      内部リンク設定

      フリーランス・副業で仕事を始めるなら収入の柱を作ろう!まずはフリーランスビジネス診断へ

      というわけで、再度おすすめの副業を以下にまとめておきます。

      1. せどり
      2. 動画編集
      3. Webデザイン
      4. Webライティング
      5. プログラミング
      6. SNSマーケティング
      7. LINEの構築代行

      まずはこれらの中で自分に合った仕事を見つけて、スキルを磨いてみてください。僕から伝えたいのは「収入の軸を先につくっておけ」ということ。中途半端にやって「なんか微妙だな…」と、次に目移りすることが1番良くありません。

      どの副業を選んでも努力次第で成果は出せるので、ここと決めたら最後までやり抜くことが大切です。まずは「自分に向いてそう、楽しそう」と思う副業から始めてみましょう。

      「自分の適正を客観的に知りたい」方は、フリーランスビジネス診断を受けてみてください。いくつかの質問に答えると、あなたに適正のある副業スキルが見つかります。以下のLINEに無料登録して、質問に答えてみてください!

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