これはブラフかもしれないけど、以前、与沢翼さんが「ネットの自分に対する誹謗中傷は全て保存してあって、もし今後自分がまた文無しになった時に、裁判で慰謝料請求する。」って言ってたので、僕も度が過ぎたディスは一応保存してる。
— やまもとりゅうけん (@ryukke) 2018年1月8日
以前、与沢翼さんが自身のYouTubeチャンネルで、「自分に対するネットの誹謗中傷は全部ファイリングしている」というようなことをおっしゃってたんですね。
要するに、今後自分がまた文無しになった時に食い繋ぐために、裁判で慰謝料を請求できるネタをキープしてるわけです。まあブラフかもしれないんだけど、非常に合理的な考え方だと思うんですよ。ということで、実は僕も度が過ぎた批判は保存しています。
いるじゃないですか、ゴミとかクズとか言ってくる人。僕レベルでも発信すればするほど事実無根の言いがかりを頂戴します。
彼らの氏名や住所なんて、匿名アカだろうがなんだろうが事業者からIPアドレス貰ってプロバイダに情報開示請求すればいとも簡単に割り出せるわけですからね。捨て身でアンチやって頂いてる方々には頭が上がりません。
そして、僕みたいな事業主は、誹謗中傷によって自分の事業に明確な不利益が発生したなら50〜100万円程度の慰謝料が取れるみたいです。
例えば、ディスられまくった結果、風評被害によりオンラインサロンの入会者が減ったことなどが証明できればガッツリいけるわけですね。サロンやってる人って結構叩かれやすいので、そういう意味でもこの事業おいしいかもしれない。
弁護士費用はそれなりにするので、手取りはせいぜい慰謝料の半分いけばいいとこでしょうが、それでも数十万円単位の収入になり得ます。僕は貧乏になっても生活レベルを下げられるタイプなのでそれだけ稼げれば十分。いや、むしろ全員から慰謝料貰ったら今より豊かになれるかもしれない。
ちなみに、誹謗中傷の内容が事実であったとしても、相手の社会的評価を著しく下げる場合は名誉毀損罪に当たる可能性が高いですからね。名指しでインフルエンサーに噛み付く人って勇気あるなと思うよね。ものすごく不利な戦いなのに。
とはいえ、安心してください。こんなこと言いながらも裁判を起こそうなんてのは考えてません。だって、貧乏にならないように頑張ってるからね。常に最悪のシナリオを想定して、そうならないように行動してるわけです。
仮に僕がエンジニアとしてとてつもないミスを犯しIT業界から干され、Googleの天変地異レベルの検索アルゴリズムアップデートによりアフィリエイト収益が激減し、妻にも逃げられ彼女のFX収入もあてにできなくなったとしたら、
その時はアンチのみなさん、ゴチになります!