どうも、フリーランスでインフラエンジニアやってます、りゅうけんです。


最近はたくさんのプログラミングスクールが群雄割拠状態ですが、プログラミングではなくインフラ技術を学べるスクールって意外と少ないんですよね。


インフラって目立たないけど実は結構おいしい仕事なんです。フリーランスだと、運用保守に入ればプログラマーよりも長期案件に参画できる可能性が高いし、クラウド系のインフラ案件だと単価も高く、リモートワークなどの柔軟な働き方にも寛容です。


あと、何と言っても「裏で会社のシステムを俺が支えてやってる」という全能感。これはインフラエンジニアの醍醐味。その分シビアさはありますが、みんなが思ってる以上にクリエイティブで魅力的な仕事です。


そして、そんなインフラエンジニアを「2ヶ月(最短3週間)」という短期間で目指せる数少ないプログラミングスクールの一つがGEEK JOBです。現役インフラエンジニアとして、インフラがガチで学べるスクールは押さえておかないといけない。


ということで、今回はGEEK JOBを取材し、体験授業まで受けさせて頂きました。インフラエンジニア目線で当スクールのメリット・デメリットを存分に語り尽くそうと思います。インフラというキャリアに興味のある方はぜひ読み進めてみてください。


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そもそもインフラエンジニアってどういう仕事?



インフラエンジニアの仕事を端的に説明すると、企業がITサービスを提供する上で土台となる、サーバやネットワーク機器などの設計構築ないしは保守運用を行うことです。


みなさんがエンジニアと言ったら真っ先に想像する「プログラマー」は、インフラエンジニアが構築したサーバやネットワークの上でサービスを開発しているのです。


インフラを扱う場合、何気ない操作がシステム全体を停止させたりするので、慎重さは要求されますが、覚えておくべきことはプログラマーより少ないし、論理的思考が必要な箇所も比較的少ないです。


あと、インフラには「保守運用」という長期的にシステムを監修する仕事があるので、フリーランスでも同じ現場でながーく働くことができます。つまり、収入の安定性が高いです。しかもその割に、稼働が安定してるという。(残業少ない)


確かに、収益性の高さで言えば花形のWebプログラマーに劣りますが、ワークライフバランスを重視するならインフラは結構おすすめです。僕もプログラマーからインフラに転身しましたし。


インフラエンジニアとプログラマーの差はなくなってきている

とはいえ、最近はプログラマーとインフラエンジニアの垣根はなくなってきています。プログラマーもサーバやネットワーク構成の理解を求められるし、インフラエンジニアもソースコードが全く読めないとかだとさすがにキツイです。


僕も仕事中大半はスクリプト書いてますからね。インフラ構成をコードで記述して、運用を自動化したりするのもインフラエンジニアの範疇になってきているから。特にクラウド系の技術の場合は顕著です。


この業界、プログラマー、インフラエンジニアどちらから入ってもいいと思いますが、将来的なことを考えるとどちらの領域に対しても変に苦手意識は持たない方が良いと思います。


GEEK JOBではプログラマー志望とインフラエンジニア志望が同じ部屋で勉強しています。この環境を活用し、お互い知見を共有しあって切磋琢磨すると良いでしょう。


GEEK JOBのインフラコースについて



学習内容 サーバ、ネットワーク、クラウドインフラ、
データベース等のインフラ技術の基礎知識
期間 2ヶ月(最大4ヶ月在籍可能)
価格 無料
受講形式 オフライン(九段下キャンプまで通学必須)
備考 33歳以下限定(大学生も受講可)

それでは、そんなインフラ技術が無料で習得でき就職まで可能な全2ヶ月(最大4ヶ月在籍可)のGEEK JOBのインフラコースについて、実際に体験授業を受けた感想も交えて徹底解説していきます!


GEEK JOBの特徴その1:受講料が無料

GEEK JOBのインフラコースは実質受講料が無料です。というのも、受講料を無料にする代わりに、受講生を企業に送り込んで手数料を得るというビジネスモデルだから。最近のスクールは非常にこのパターンが増えてきています。


他のスクールでは大体が30代は問答無用で弾かれるんですが、GEEK JOBでは33歳まで受講可能です。業界全体的にインフラエンジニアはプログラマーより年齢層高めでも就職しやすいんですよね。なので、20代が過ぎてもまだまだチャンスはあります。


また、GEEK JOBではカリキュラムを修了したにも関わらず就職できなかった場合も、罰金等のペナルティはありません。なので、気軽に受講できます。


ただし、受講開始2週間以降のドロップアウトや、他エージェント経由で仕事紹介してもらって就業した場合、就職サポートを利用しなかった場合本来支払うはずの受講料(学生は税別60,000円、社会人は税別130,000円)を日割りで支払う必要があります。


2週間経った時点で継続の意思を確認されるので、インフラエンジニアとして就職したい方はそれまでに腹は括っておきましょう。

メリット:みっちり2ヶ月学習に就職サポート付きで無料というコスパの良さ。

デメリット:GEEK JOBで就職しないといけないので自由度が多少下がる。

GEEK JOBの特徴その2:広範囲のカリキュラム

GEEK JOBのカリキュラムは他のインフラが学べるスクールの中では圧倒的に広範囲をカバーしています。


インフラには大きく分けて、2つの領域があります。それは、「ネットワーク」と「サーバ」です。前者はデータ通信経路の設計構築、後者はサービスを提供する機械の設計構築が主。さらに、これら2つの領域それぞれが「オンプレミス」と「クラウド」に分けられます。



「オンプレミス」とは簡単に言うと、物理的にネットワークやサーバをデータセンター内に設置して運用することです。一方、「クラウド」はAmazonやGoogleが管理しているネットワークやサーバをブラウザ経由で間借りして運用することを指します。


大抵のインフラ専門スクールは、「オンプレミス」の「ネットワーク」だけ勉強して終わるところが多いんですが、GEEK JOBではこの4つの領域を2ヶ月の中で全部まんべんなく触れます。特に、オンプレミスはともかく、クラウドまできっちり押さえてるところはなかなかない。


インフラと言えば「ネットワーク」的なところもあるので、まずはネットワークしっかり勉強して現場に出るというのも大事なんですが、インフラエンジニアの先のキャリアを考えると、サーバ、そしてクラウドは絶対にやっておいた方がいいです。仕事の幅は広がるし、単価も上がりますからね。


GEEK JOBの卒業生の評判が現場で非常に良いのは、ネットワークだけじゃなく、広範な知識を得ているため、柔軟に仕事を頼みやすいというのがあるそうです。


ただし、資格取得を目指しているスクールではないので、CCNAのようなインフラの資格をどうしても取っておきたい人には不向きです。まあ、いまエンジニアは売り手市場なので資格なくても十分仕事決まりますけどね。。

メリット:ネットワークにサーバにクラウドと、広範な知識が得られる。

デメリット:その分若干得られる知識は浅く、資格取得も目指していない。

GEEK JOBの特徴その3:実機に触れながら学習ができる



インフラエンジニアの学習に必須なのが、スイッチ、ルーター、サーバなどの実機です。プログラマーのように、PC一台で学習環境が作れるのとはわけが違って、インフラエンジニアは機械に実際にLANケーブルを配線したりラックにマウントしたりしながら体で学んでいくという要素が強いのです。


もちろん、GEEK JOBではこれら実機が用意されています。一人一人が実機を使って簡単なネットワーク構成を組んだり、実践可能になってるんですよね。


GEEK JOBにはプログラマーのカリキュラムもあって、そちらの受講生と協力し、実機でインフラ構築からサービス構築、ローカルネットワークにて配信みたいなこともやるそうです。


クラウド系のインフラエンジニアだと実機を触る機会はほぼないですが、クラウドやるにしても、基礎として実機を利用してインフラを運用した経験がないと、抽象化したクラウドのインフラを理解するのは難しいかもしれません。


なんせ、実際に機械に触れられるというのは駆け出しインフラエンジニアにとって、非常に良い経験になるのは間違いないです。


ただし、GEEK JOBではカリキュラムをほぼほぼ一人で進めていくのもあって、あまり大きなインフラは構築しません。せいぜい社内にローカル環境を構築するくらい。障害を考慮した複雑な設計もやりません。


実機は使いますが、実機を使いたおすレベルまではいかない感じですね。ここらへんとことん深くやりたい人は、同様のインフラ向けカリキュラムを展開しているネットビジョンアカデミーの方がいいかもしれません。

メリット:実機を使って効果的な学習が可能。

デメリット:ただし小規模なインフラを構築するにとどまる。

GEEK JOBの特徴その4:大学生でも受講可能

他のスクールの就職コースだと大学生は受講できなかったりするんですが、GEEK JOBの就職コースは、就職活動中の大学生も受講することができます。


スムーズなのは、大学4年の年明けくらいに受講してそのまま4月に入社するパターン。大学1〜2年の場合、卒業まで遠すぎるので断られますが、3年の終わりくらいなら受講できるそうです。


大学生はGEEK JOBで就職活動すれば書類選考パスできるので楽ですよ。また、卒論終わってからでも十分就職間に合うのでそれまで遊びたおせるし、就職決定率は95.1%のため就職浪人の心配もない。もちろん何十社も受ける必要もない。厳選された数社を受ければ大体決まります。


しかも、GEEK JOBがちゃんとスキルアップできる現場をチョイスしてくれるから、学生の無知さ故に激務薄給で大したスキルアップもできないブラック企業に吸い込まれるリスクも軽減できます。


実は僕も大学生の頃、間違ってかなり黒めのSIERに就職してしまったクチですからね。あの時、もっとちゃんとした会社に就職できてたらフリーランスになるのも1年は早かった。。何はともあれ、僕が大学生の頃にGEEK JOBなんてあったら絶対受講してましたね。


ただし、就職後の年収レンジはインフラの場合、300万〜350万円程度になるので、外資系大手やメガベンチャーなどに就職し新卒でいきなり年収600万円取れるぐらいの実力のある方にはもったいないかもしれません。

メリット:大学生でも受講でき、就職決定率は95.1%を誇る。

デメリット:実力のある学生だと就職後の年収が割に合わない可能性あり。

GEEK JOBの特徴その5:現役エンジニアを中心とした講師陣

GEEK JOBはよくある学生メンターが中心のスクールとは違い、実際に現場経験豊富なエンジニアを中心に盤石の講師陣になっています。


GEEK JOB本体の正社員エンジニアががっつり入ってるみたいですね。教育を自社で内製化できる企業はコスパよくスクール運営できるし、それが教育の品質の高さや受講料の安さになって受講生に還元されるので非常に良い感じです。


また、現在GEEK JOBではプログラマーコースも合わせて、月に20代前半を中心に70名近くの受講申し込みが来ているため、メンターの採用も同時に進めています。


具体的な数値は言えませんが、メンター職も現場経験がある程度豊富な人なら結構な額のお給料もらえるので、教えるのが好きなエンジニアは募集してみても良いんじゃないかと思います。

メリット:経験豊富なエンジニアに直接指導してもらえる。

デメリット:特になし。

GEEK JOBの特徴その6:就職は「正社員」のみ

GEEK JOBの就職サポートを受けてみたら派遣社員として就職させられてしまった、みたいなことにはなりません。全員が「正社員」としての就職を目指します。


そして、よく皆さんが気にするところで言えば、自社内開発かSESかというところだと思います。


就職した会社で自分のデスクで仕事ができるのが自社内開発である一方、就職した会社から客先に出向し設置された仮デスクで仕事するのがSESです。


基本的にSESは「気を遣う」し、自社と依頼元企業との間で板挟みになりやすいので、できることなら自社内開発の方がのびのびできて良いんですが、大体のスクールはSESでの就業がメインになります。


GEEK JOBの実績で見ても、2018年7月現在で、実際に取引のある企業350社中、自社内開発は92社にとどまっています。全員が全員、自社内開発にいけるわけではありません。


自社内開発の現場に未経験から参画できるエンジニアは、コミュニケーションスキルが高い傾向にあります。要するに、就業先の社員が「この人と一緒に働きたい」とどれだけ強く思ってくれるか勝負です。


男は清潔感、女は愛嬌です。人柄がよく、受け答えもしっかりしていれば自社内開発は十分いけると思います。ちなみに学歴とかはあまり関係ありません。高卒でも自社内開発いけた人も沢山いるそうです。


まあ、もしSESになっても、そんなに気を落とさないでください。1年も経てば相当スキルは身につくはずなのでそこからフリーランスになって好きなように働けばいいです。短い下積み期間と思って頑張るのが良いでしょう。

メリット:「正社員」として就業可能。

デメリット:自社内開発ができる現場に参画できない可能性あり。

コース体験を受けてみた感想/カリキュラムを読んでみた感想



というわけで、フリーランスで現役インフラエンジニアやってる僕が実際にインフラコースの体験をしてみた感想です!


体験授業の前にGEEK JOBとはなんぞや?についての説明が1時間程度あります。初心者が勘違いしがちな、プログラマーとインフラエンジニアの違いなんかについても詳しく教えてもらえます。


その後のコース体験は、本カリキュラムと同様、各自与えられた課題をもくもくこなしていくスタイルです。課題にはGEEK JOB登録時に発行されたアカウントのマイページ内からアクセス可能となります。


一応、僕も真面目に課題やってみました。


内容は、VirtualBOXというツールを使って、自分のPC(貸し出しもあり)に仮想環境を作成し、そこにWordpressをインストールするというもの。初歩的なインフラ業務でありそうな課題ですね。


難易度も適正だし、メンターが頻繁に見回りに来てくれるので、初心者も無理なく進められるはず。ただ、体験コースではサーバ周りしかやらないので、ネットワーク機器で遊べないのが少々残念ですね。


自宅でも十分できる課題なので、コース体験なら実機使って簡単なネットワーク組んでみるとかあったら嬉しかったかも。


とはいえ、こんな感じで進めていくんだなという雰囲気を掴むにはバッチリです。


さいごに:エンジニア転身はお早めに

この業界、目に見えて20代が好まれる傾向にあります。就職サポート付きのIT専門スクールの大半が20代限定としているのもこのためです。30代過ぎると確実に就職させられる保証ができないから。


やはり若い人の方が吸収力が高いし、現場のリーダーも指示しやすいので重宝されます。逆に未経験なのに歳だけ食ってると、人柄が良ければいいけど変に気難しい感じの人だと現場でめちゃくちゃ気を遣われるわけですよ。


技術と経験があれば歳取ってても全然いいんです。僕も30代ですが仕事はもう無数にある状態です。だけど、完全未経験の30代以降は20代のように引く手数多ではなくなることは覚悟しておいた方がいいです。


まあ、それなりにコミュ力ある人なら30代からでも全然いけますけどね。20代があまりに超ボーナスステージなだけで、他業界の30代からの転職と比べるとイージーだとは思います。


が、どうせなら20代でこの道に足を踏み入れておいた方が後々楽なのは違いありません。20代も、すでに30代以降の方も、なるべく早くキャリアチェンジを検討してみてください。



【九段下キャンプ アクセス】
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-12-6 守住ビル 5階
※東京メトロ半蔵門線「九段下駅」徒歩2分

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