フリーランスエンジニアの僕が絶対に請けない案件の条件5選


どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけんです。


僕がフリーランスエンジニアになったのは、27歳の頃ですが、それからベンチャーも大企業も、色んな現場を経験してきました。その中で、経験上「ここだけは請けない!」と決めている案件の条件があります。


さて、フリーランスエンジニアの世界は今、東京を中心に案件が超豊富で、「JAVAやPHPを2年経験した」くらいのスキルがある人であれば仕事選びたい放題です。報酬だって、月60万円以上取れて普通です。


だからこそ、その中で「働きやすい環境」を選択することの重要度は高くなっているんじゃないでしょうか。だって、どうせ働くなら、出来るだけ自分にとって楽な仕事の方がよくないですか。ぶっちゃけ。


というわけで、これからフリーランスエンジニアを目指す人や、なりたての方にとって参考になればと思い、僕なら請けない案件をまとめてみました。


まず請けない案件その1:金融系/官公庁系



飽くまで「僕だったら請けない」という話ではあるんですが、金融系/官公庁系の案件は最初から除外してくれとエージェントに伝えてます。


やっぱり、金融系/官公庁系は、ものすごくルールにうるさいんですよ。しかも割とどうでもいいルールに。無思考に保守的だから。


例えば、AWSでサーバ一台たてるのに、1ヶ月以上かけて稟議とか通さないといけないんですよ。数クリックで作成できるのに。さらに、どんな小さな作業でも片っ端から手順書作ってダブルチェック。しかもユーザーの業務に影響しない定時後に。


仕事を進めるにあたって、クリアしなげればならない障壁が無駄に多くてめちゃくちゃ面倒くさいんですよ。まさに日本企業のダメなところが詰まりに詰まった感じ。わざわざフリーランスになってまでその不自由さを受け入れる義理もないなと。


フリーランスなら、技術の事だけ考えて仕事できた方がスキルアップできるんです。だけど、金融系/官公庁系はそうはさせてくれません。よって、除外。

POINT

しかも報酬も大して高くない


まず請けない案件その2:ゲーム系



また、ゲーム系の案件も請けません。ゲーム系の案件は高度な技術力が要求されることが多いからというのもありますが、「エンジニアは無我夢中で働くのが当たり前」的な風潮が残ってるところが多く、酷使されがちだから。


言ってしまえば、やりがいの搾取的な。基本的にゲーム会社の人はみんなゲームが好きなんですよ。だからこそ、「好きなゲームが作れるんだから死ぬほど働くでしょ普通」みたいな価値観が少なからずあります。


その分、単価はかなり高くなる傾向にあるんですけどね。東京ならゲーム系案件で月収100万円以上とか普通にあります。なので、お金欲しいし、ゲームも好きだし、酷使されても構わないという人はジョインしてもいいかもしれません。


鬱病になっても知らないですけどね。自己責任で。

POINT
エンジニアは健康第一


まず請けない案件その3:納期が厳しい



上記の金融系/官公庁系やゲーム系以外の業種でも、納期が厳しい案件は請けません。


当たり前ですが、納期が厳しいとみんなピリピリするんですよ。僕が以前納期が厳しい案件に間違って参画してしまった時は、アホみたいなパワハラを受けました。まあ、会社にとっていち取引先である僕らに高圧的に接するとかブラック企業の極みなんだけど。


詳細はこちら。


大企業であろうがベンチャーであろうが、業績が良かろうが悪かろうが関係なく、生産計画に十分なバッファのある案件を選びましょう。「ここテストに出るよ」と言いたいくらい。


まず猫の手でも借りたいレベルの現場には入っちゃいけません。「今度人が抜けるからできれば早めに人員補充しておきたい」くらいの温度感でエンジニア募集してるところぐらいがいいですね。

POINT
デスマーチは予め避けたい


まず請けない案件その4:私服禁止



この条件を入れるとかなり業種が絞られるんですが、それでも僕はこの条件を欠かしたくはないです。窮屈なスーツを着て作業するより、ゆったりとした私服で作業する方が圧倒的にストレスから解放されますからね。


というか、エンジニアは私服はもちろんのこと、音楽聴いたりお菓子食べたりしながら仕事できるのが当たり前と思ってます。スタンディングデスクで作業できたり、ビーズクッションに寝転がりながら作業できるならなおよいです。


だってその方が捗りますもん。パフォーマンスを最大限発揮することが許されない環境で働くのはこの上ないストレスです。まあ、せめてビジネスカジュアルが許される現場じゃないとキツイかな。


ちなみに、どうしても請けたい案件で、スーツ着ないとダメな場合は、ビジネスサンダルを持っていきましょう。まず足元の自由感を確保すると、かなり集中できるようになると思います。あとは、シャツのボタン多く開けたりネクタイやベルト緩めたりすればかなりマシ。


スーツ着用必須な現場でも、夏はクールビズでポロシャツOKだったりするところもあるので、そういうところなら夏先取りくらいの勢いで早めにポロシャツでいっちゃいましょう。


POINT
むしろフリーランスになった時にスーツ全部捨てた


まず請けない案件その5:プロジェクトマネージャー



あと、プロジェクトマネージャー案件は避けたい。何と言っても、責任が重すぎるんですよ。


プロジェクトの進捗管理したり現場にはっぱかけたり、それでもし納期までに完成しなかったら全責任を負うって、これ正社員としてやれば会社が最終的にケツ拭いてくれるけど、フリーランスがやると失敗許されないですからね。


その分、月単価は150万円以上とかありますけど、僕だったら仮に300万円貰ってもやらないかなあと。自分にプロマネができるかどうかはおいといて。


フリーランスエンジニアとして技術で勝負していきたいなら、むしろ現場のリーダーとなるより、リーダーの元で兵隊やってた方が技術は磨かれると思います。市場価値を維持し続けたいなら、より手を動かしていられる現場のエンジニアの方が良いんじゃないかな。


もちろん、プロマネもエンジニアもどっちもできる人が最強ですけど、最強は目指さず、70点くらいの成績で世渡りしていきたい僕みたいな人間は、技術オンリーでやってく方が消耗せずにすむと思います。


1.5流くらいのエンジニアを目指しつつ、ブログやFXみたいな個人事業に収入源を分散させて人生の冗長化を図るのが賢い生き方なんじゃないかなあ。

POINT
エンジニア一本で稼がないといけないわけではない


さいごに:自分のライフスタイルにあった案件を選ぶこと

というわけで、飽くまで僕の個人的な案件の足切り条件を解説してきたわけですが、参考になりましたでしょうか。


他にも人によって優先すべき条件は異なると思います。通勤30分圏内がいいとか、社員の平均年齢が若い方がいいとか。各自、条件に優先順位をつけ、案件を探すと良いと思います。


ただ、無数にある案件をそれぞれの条件でフィルタリングし、自分に合ったものを見つけてくるのは相当骨が折れる作業です。自力で営業かけてるフリーランスエンジニアなんかは数ある条件のうち一つや二つ満たす案件が見つかれば万歳といった具合ではないでしょうか。


僕の場合は、案件探しは全部エージェントに任せてます。探してもらう前に諸条件を全部伝えれば、うまい具合に仕事紹介してくれます。営業や契約周りのことを全部肩代わりしてくれるのでとても楽です。


僕が実際に利用して良いなと思ったのはこちらで紹介しているので参考にしてみてください。


フリーランスエンジニアになったら、やりたくない仕事は全部断れます。今の自分にとって最適な現場を見つけながら楽しく稼いでいきましょう。



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