動画でも話してるので、文章読むのが面倒な方は動画をラジオ的に耳で聞いてもらえればと思います▼
どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけん(@ryukke)です。
今回は、フリーランスエンジニアになることを見据えての就職も可能な“ホワイトSES”こと「IVIシステムズ」に取材してきました。
前回の対談記事はこちら↓
IVIシステムズは未経験からでもしっかりと現場でスキルアップしながら働ける他、フリーランスへの転身もOKという超ホワイトSES。
とは言っても、「本当にホワイトなのか」って部分はみなさんもすごく気になると思うんですよね。
いや、SESって大体はブラックなんじゃないのかと。
そこで今回は、IVIシステムズが本当にホワイトSESなのかを調査すべく、IVIシステムズ代表の張さんと、実際にIVIシステムズで勤められている金さんの2人に根掘り葉掘り話を聞いていこうと思います。
なので、ホワイト企業でエンジニアになりたいという人は必見です。反対に「俺はブラック企業に勤めたい!」って方は絶対に読まないでくださいね。
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登場人物(インタビュイー)の紹介
張さん
張さん
株式会社IVIシステムズ代表。
これまでは様々な業種の会社を経営し、事業を売却しながら経営の母体を変えていく「連続起業家」として活動してきたが、現在はIVIシステムズを経営し、2019年で4年目に突入する。
金さん
金さん
未経験からエンジニアに転職して経験を積み、その後IVIシステムズへ入社。
現在は同社で20代ながら現場のリーダーを任されている。
IVIシステムズは本当にホワイトSESなのか評判を確かめてみた
張さん
はい、弊社ではホワイトSESをうたっています。
張さん
「SES」と検索すると「SESはブラックだ!」といったような記事がたくさん出てきますが、SES自体は別にブラックではありません。
なので、しっかりとしたホワイトなSESについてもっとみなさんに知ってもらいたいんですよ。
金さん
ウチは間違いなく「ホワイトだ」と言えるような勤務体制を整えています!
金さん
ほぼ毎日定時で上がっていますし。
ぼく
へ〜まじすか。
定時は何時頃なんですか?
金さん
定時は17時半なので、毎日18時前には荷造りしてすぐ帰宅してますね。
ぼく
それは素晴らしいですね!
僕がフリーランスになりたての頃に入った現場では、定時で上がった次の日にめちゃくちゃ詰められましたw
金さん
ウチではそういう心配はないので大丈夫です!笑
IVIシステムズは若くても現場でリーダー任せてもらえる
ぼく
金さんはもともとエンジニアとは関係のない仕事をされていたんですか?
金さん
はい。
昔は全く関係のない簿記の勉強をしていましたが、途中で辞めて未経験からエンジニアへ転職し、ある程度の経験を積んだ後にIVIシステムズへ入社しました。
ぼく
なるほど。
今ってエンジニア歴はどれくらいですか?
金さん
今は4〜5年くらいです。
ぼく
金さんはまだ28歳と若いですが、現場のリーダーもやられてるんですよね。
金さん
そうですね。
入社時に「現場でリーダーをやりたい」という願望を持っていましたが、今ではその希望をしっかりと叶えてもらっています。
ぼく
素晴らしい!
ではこれから
IVIシステムズでエンジニアになる方は、リーダーである金さんのもとで働くんですか?
金さん
状況次第ではありますが、仮にそうなれば、未経験の人でも受け入れられるような現場を作っていきたいなと思ってます!
ぼく
へ〜それはいい感じですね。
なんか、怖くなさそうやし、いいリーダーですね!w
金さん
ありがとうございます!w
IVIシステムズは評判通り安心してスキルアップできる環境が構築されている
ぼく
IVIシステムズでは2〜3年で現場のリーダーとして活躍される方が結構多いんですか?
張さん
そうですね、弊社は特に「チーム制」を重んじています。
現場には各所にリーダーを配置していて、未経験の方や経験が浅い方でも安心してスキルアップできるような体制作りをしています。
ぼく
現場に入る時って、「技術経歴書を盛って表現させられて無理やり現場に入れられるも、実際は全く通用しない」みたいな感じになる人も多いと思うんですが、そういった心配はありませんか?
張さん
そういったいかにも「ブラック企業SESあるある」のようなことも実際にあるのはあるんですが、弊社ではスキルシートをめちゃくちゃ盛ったりするようなことはなく、その人に沿ったものを書くようにしています。
張さん
スキルシートを盛るだけ盛ってアサイン後に全くフォローしないような企業はすごくブラックですが、弊社はその真逆で、現場のエンジニアが一人で不安になったり、路頭に迷わないようにする為のフォローアップ体制もしっかり整えていますね。
IVIシステムズは最終的にフリーランスも目指せるSES
ぼく
IVIシステムズでは最終的に
会社を辞めてフリーランスになっても良いんですよね?
張さん
そうなんですよ。
ここが他者と違う点なんですが、普通の会社だと会社への帰属意識を高めたがりますよね。
張さん
例えば、「みんなで売上を伸ばすぞ!」「お酒飲んでみんなで楽しもう!」って感じの家族経営的な会社も多いと思うんです。
ぼく
あ〜、あのブラック臭プンプンなやつですよね。
張さん
はいw
ただ、弊社ではチーム毎に自由にしてもらっています。
もちろん飲み会をしたいなら好きな人たち同士でやればいいし、反対に飲み会が嫌いな人には強制しないという「自由なスタイル」でやってますね。
ぼく
ほとんどの会社が自社でエンジニアを囲たがるし、あまり人材を外に出したがらないと思うんですが、そんな中で「フリーランスを目指す前提で入社してOK」というのはすごく良いと思いますね。
最初から出口が決まっていれば働くモチベーションにも繋がりますし。
SESは世間で叩かれがちだが決してブラックな企業ばかりではない
張さん
会社単位で考えるともちろん人材の流出は痛いですが、ブラックと呼ばれているSESをホワイト化して業界全体を良くしたいという思いがあるんです。
張さん
なので、弊社が先立って成功のモデルとなれば、それが業界のスタンダードになり、エンジニアがブラック企業で働くことを無くして人手不足の業界を埋められるなと考えたんですよ。
ぼく
すごいですね。
確かに世間一般的にはSESって叩かれがちですが、僕も派遣時代はそんなに辛い思いはしませんでしたね。
ぼく
僕は当時ほぼ未経験で派遣エンジニアとして企業に常駐していましたが、その現場の人たちはすごく丁寧に教えてくれたんですよ。
ぼく
僕の個人的な経験談で言うと、派遣やSESはすごく良い印象しかないし、もっと「SESはホワイトだ」というイメージが広がって欲しいですね。
張さん
そうですね。
特に今ってフリーランスとして働く人が増えてきているので、3〜5年くらい現場経験を積んだ後は、エンジニアが自らの働き方を選択できるようにしていきたいと思っています。
ぼく
ところで、金さんはフリーランスになられる予定なんですか?
金さん
今のところフリーランスになる気はあまりありません。
金さん
やっぱりフリーランスになるとどうしても面倒な部分も全部自分でしないといけないんですが、僕はそこを一人でやって行く自信がありません。
金さん
なので僕は会社に所属しながら自分のやるべきことに集中しつつ、チームでみんなと成長していきたいなという思いの方が強いんですよね。
ぼく
素晴らしいですね。
僕のところにもこういう人が欲しい!w
IVIシステムズでは「リーダーになりたい人」を募集中!
ぼく
では最後となりますが、
IVIシステムズでは今後新たにエンジニアの募集も開始されるんですよね?
張さん
はい、今後
IVIシステムズではエンジニアへ転職を希望したい方や、既に現場を経験されている方を
「リーダー育成」の枠で募集したいと考えています。
ぼく
経験者といってもそんなにレベルは高くなくていい感じですか?
張さん
そうですね。
ハイスペックである必要はなく、1〜5年未満くらいの経験をお持ちの方であれば大丈夫です。
特に「リーダーとして成長していきたい人」は大歓迎ですし、むしろ転職や独立に関する不安をお持ちであればどんどん相談にも乗っていきたいと思っています!
ぼく
それはいいですね!
現場でリーダーとして経験を積んでいきたいと考えている人は、是非
IVIシステムズさんに相談してみてください!
まとめ:フリーランスエンジニアを目指すなら好評判のIVIシステムズに相談しよう
というわけで、フリーランスエンジニアを目指していて、かつ「ブラック企業では絶対に勤めたくない」という考えを持っている方はIVIシステムズで働いてみたら良いんじゃないかと思います。
IVIシステムズは比較的自由な働き方が許されていて、かつフリーランスへの転身もOKという超ホワイトなSESです。
特に現場経験が1〜5年未満の頃って、「フリーランスになりたいけどなれる自信がない」みたいな中途半端な時期なんですよ。
なので、フリーランスになるまでのセカンドステップとしてIVIシステムズを捉えてもらうと良いと思いますね。