※本記事は大手金融機関を11ヶ月で退職してフリーランスとして独立した「ふじいけんた」に寄稿頂き、実際の退職エピソードや金融機関を今すぐ辞めるべき理由について語ってもらいました。

どうも、フリーランスライターのふじいけんたです。


僕は新卒で入社した「SBIホールディングス」という大手金融機関を11ヶ月で退職し、現在はフリーランスとして場所に縛られず「誰にも雇われないし誰も雇わない」という少しばかり自由のある働き方をしています。


「いつかは年収1,000万円プレイヤーになって、都心にタワマンも買って、仕事も合コンも無双してやる...。」


今から約2年半前、僕はそう意気込みながら東京の六本木でサラリーマン生活をスタートさせましたが、そこには自分にとっての「成功」や「理想のライフスタイル」があるわけではありませんでした。


そこで僕は上司にメールで「お伝えしたいことがございます」と一報入れ、近くの会議室で「会社辞めます」と伝えたわけです。


ひょっとしてあなたも今、会社に対して少しずつ「違和感」を感じ始めていたんじゃないでしょうか?


「今の会社、面白くないし辞めたい...。」と思いながらも、なんとなくまた会社に出勤してしまうあなたの気持ちは痛いほど分かります。


僕も当時は「なんか違うな」という違和感を抱えつつも、毎日デスクに座ってExcelのスプレッドシートやYahoo!ニュースを見ながら、定時の時間になるのを今か今かと待っていましたから。


ただ、僕はそのまま働き続けるのはなんか違うなと思い、会社に退職届を出して独立したわけです。


そこで今回は、少しでもあなたの背中を押せるよう、大手金融機関を11ヶ月で退職した僕が身も蓋もない話を“本音”でお伝えしていきます


この記事を最後まで読む頃には、あなたも「会社を辞めること」をもっとポジティブに捉えられるようになっていると思います。


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新卒で入社した金融機関で「辞めたい」が言えない臆病なあなたへ



目まぐるしく変化する世界経済の動向をいち早くキャッチアップし、持ち前の金融リテラシーを活かしながら金融商品を“極めてロジカルに”顧客へ提案する金融機関のサラリーマンですが、なぜ自分の人生のおけるキャリアのことになると、途端に無頓着となって合理的な判断ができなくなるのでしょうか?


「もしかして、会社を裏切る気か?」
「誰のおかげでここまで来れたと思ってるんだ...?

「そもそも、お前がよそで通用するわけないだろ。」


もしかすると、いつもあなたの隣に座っている上司からこんなことを言われてるからかもしれません。


しかし、常に合理的な判断や選択が迫られる金融業界にいるにも関わらず、なぜ嫌な会社を辞められないという自分の「非合理さ」には目をつぶったままでいられるのでしょうか?


僕も会社を辞める時は、上司がどうだの人手不足がどうだのといった余計な私情は全部押し殺し、心を鬼にして常に経済合理的な判断をするように心掛けていました。


その結果僕は独立後1年で収入が2倍、そして1年半後には3倍近くに上がりましたが、より好条件で働ける場所へ身を移すなんてことは、他の国じゃ当たり前のように起きてることですし、考えてみれば中学生でも分かることです。


なのでそんな無能な上司の戯れ事は無視して、何と言われようと今すぐ辞めて次のキャリアを進むのが最適解でしょう。

新卒で入った会社を「辞めたい」と思うことは全く甘えではない

今日の労働市場を見れば、あなたが「会社をやめたい」と思うのは至って当然のことであり、全く甘えではありません。


「終身雇用の崩壊」的なことを今さら言う気もありませんが、これだけ働き方が多様化してきた現代において同じ会社で働き続けること自体ナンセンスですし、そもそも今の会社があなたにとって100%合っているのかさえも怪しいでしょう。

人事部のプレゼンと雰囲気だけで会社を選ぶ就職活動

そもそもあなたはどうやって今の会社を選びましたか?


大半の人は、ある程度自分で業界を絞った後に企業のWEBサイトを見て説明会やインターンシップに申込みするのではないでしょうか。


会社四季報を隅から隅まで見て、気に入った会社に直接訪問して就職先を選ぶような人はごく稀で、そんなことをするのは恐らくウォーレンバフェットくらいでしょう。


基本的に就職活動では「就職説明会」や「インターンシップ」がリクナビやマイナビでアナウンスされ、就活生はそれを見ながら必死こいて自分が身を注ぐ就職先を探します。


そして企業も学生を囲い込む為、ピカピカのスーツを着た人事部が右肩上がりのグラフばかり描かれたパワポ資料をスクリーンに写し、ドヤ顔で就活生に向けて必死にプレゼンします。


就活生はそれを見て採用面接を申し込み、自分を売り込んでいくわけですが、そのプロセスで企業からあなたに与えられる情報は「企業のWebサイト」「説明会」「インターンシップ」くらいしかないわけです。(僕はその三つだけでした)


もちろん企業は上司にうるさく言われながらあくせく働いてる社員達の「リアルな日常」を決して好んで見せたがりません。


これは自分にとって都合の悪い真実を隠して客に金融商品を買わせる証券マンと同じで、就活は売り手と買い手の間でしっかりと情報共有ができていないのです。


なので、自分が就職する会社は人事部のプレゼンと雰囲気だけで選ぶしかないのです。

自分に合った一社を選ぶのは極めて難関な投資となる

数百円の商品を買うだけでAmazonのレビューを隅々までチェックするような時代なのに、わずかな情報のみで選んだような就職先が自分にとってベストな会社であるわけがありません。


つまり、自分にとって最高の会社を一社選ぶということは極めて難易度の高いのです。


プロのベンチャーキャピタリストでも「10社中1社」を当てれば優秀だと言われてますが、約3,000社を超える上場企業の中から自分に合った1社を1発で当てるのは至難の技であり、それこそプロの投資家並みの目利きが必要です。


自分の人生はポケモンやドラゴンクエストのようにリセットボタン一つで簡単にやり直すことはできません。なので、駄目だと思えばその会社をすぐに損切りして次のステージを探すしかないのです。

「とりあえず3年」は真っ赤な嘘

そうやって、少しでも自分に合わなければすぐに会社を辞めて転職なり独立なりすればいいのに、「とりあえず会社で3年修行してから」とか言って決断を先延ばしにしてしまう人が後を絶えません。


ですが、なぜわざわざ3年も待つ必要があるのでしょうか。


僕は“石の上にも3年”みたいなレッテルをすっ飛ばしてフリーランスになりましたが、変化のスピードが速い現代において「3年」という期間は長すぎます。


特に若い世代の時間感覚は急速に変化していて、電車の待ち時間ですらもすぐにスマホを取り出して隙間時間を埋めようとする程せっかちなのに、なぜ会社を辞める事になるとそんなにも長く“待てる”のでしょうか?


そもそも3年も待ってる間にやりたいことなんてすぐ変わってるでしょうし、やりたいことが見つかった瞬間すぐに次へ移るべきです。

会社を辞めるのは「副業で稼げるようになってから」じゃなくていい

そして、会社をやめて独立を目指す人ならば「まずは副業で稼げるようになってから」と言う人がよくいますが、僕はそれさえもすっ飛ばして先に辞めました。


そもそも、どんなビジネスでも副業感覚で勝ち抜ける程甘くはありません。例えばアフィリエイトでも、それを専業とするプロのアフィリエイター達が毎日血眼になってしのぎを削り、Googleの検索エンジン上で戦っています。


会社員として副業を成功させるのは、卓球をしながら剣道もして両方全国大会を目指すようなものでしょう。

銀行や証券会社のような金融機関の仕事を「辞めたい」というのは正しい答え

あなたが今勤めている金融機関を辞めたいと思うのも無理はありません。なぜなら、今金融機関はFintechの浸透によって世界的にリストラが急増しているからです。


日本でも3大メガバンクが人員を大量に削減する構造改革案が公表されましたよね。

業務量削減規模
三菱UFJ 23年度までに9,500人分
三井住友 19年度までに4,000人分
みずほ 26年度までに19,000人削減

既に地銀はお金を稼げなくなり本業の赤字が続出、そして大手対面証券の野村もつい最近に約1,000億円ほどの大赤字を記録し、挙げ句の果てに「支店を2割削減する」と言い出しました。


証券会社に関して言えば、これだけ情報がネット上にコモディティ化してるのにも関わらず、わざわざ担当者と会ったり電話したりして情報提供してもらう意義はほとんどありません。


彼らはBloombergのような超高機能ツールを駆使して金融商品を分析し、「ネット上では手に入らない情報」を売りにして巧みな営業トークを仕掛けますが、結局そんな予想が本当に当たるなら、世の証券マンは他人に株なんか売ってないで自分で勝手に投資して儲けてるでしょう。


なお、金融機関のリストラの波は日本だけに留まらず、イギリスのHSBCでは最大1万人の人員削減が検討されていることが報じられ、ドイツ銀行では従業員が1万8千人削減されることが公表されました。

金融機関のサラリーマンが直面する3つのリスク



それでもあなたが会社勤めを続けるというのであれば、これから金融機関のサラリーマンが抱えるであろう「3つのリスク」と向き合っていかなければなりません。

金融機関のサラリーマンが直面する3つのリスク
  1. 異動リスク
  2. 人間関係リスク
  3. 環境リスク

1.異動リスク

まず最初に直面するのが「異動リスク」です。


異動リスクとは、自分がどんなことをやらされるのか分からないリスクのこと。(新卒なら配属リスクとも言えます。)


というのも、いくら今やっている部署での仕事に満足していたとしても、今後あなたがどんな部署でどんな仕事をするのかは全て人事部によって決められます。


なので、あなたは自分の仕事を自分自身で決められません。あなたの運命は、全て人事部に握られています。


これだけ情報も選択肢も増えてきた現代において、「自分がこれからどんな仕事をするのかの決定権を持てない」状態って相当リスキーですよ。


にも関わらず、そこで働いている多くの社員は突然の人事異動も涼しい顔して受け入れてしまうんです。


例えば、今日まで金融商品をゴリゴリに売ってきていたのに、「おまえ今日からマーケティングの部署な」と言われれば、一日中デスクでエクセルのスプレッドシートを見ながら数字を追いかけないといけません。


僕が勤めていた金融機関でも、そんな人がたくさんいました。


トップダウンの金融機関の世界では、あなたのやりたいことなど関係ありません。「自分の意思で自分のやることを決められない」というこんなにも恐ろしいことを、平気でやってるわけです。

2.人間関係リスク

そして次に直面するのが「人間関係リスク」で、基本的にサラリーマンは誰と仕事をするかも選べません。


「こいつとは絶対仲良くなれないな」って奴とも同じフロアで同じ仕事を無理矢理していかなければなりませんし、もちろん出世の為にはそういう人達を簡単に敵に回せません。


そのように、少なからずどこかで人間関係のミスマッチが起こりえるわけですが、特に付き合いたくもないような人達と一緒に仕事をするのってめちゃくちゃ苦痛じゃないですか。


仕事は「何をやるかよりも誰とやるか」の方が重要とよく言われてますが、大企業のサラリーマンはその重要な人間関係でさえも選べないのです。

3.環境リスク

そして三つ目が「環境リスク」です。大企業のサラリーマンは環境すらも選べず、どこに住まされるのかも分かりません。


インターネット専業の銀行や証券会社ならそういったリスクは少ないかもしれませんが、地方各地に支店があるような銀行や証券会社のほとんどは働く場所を自分で選べず、どこの地方で仕事をするのかも分からないのです。


「俺は東京で就職して金を稼いで、いずれは港区でタワマンを買うんや」


と意気込んでせっかく入社しても、その後簡単に九州や四国などの地方に吹っ飛ばされてしまいます。

どうしても会社を辞めたいなら「退職代行」を利用しよう。



ここまでを読めば、あなたも合理的な判断に基づいて今勤めている会社を辞めるという決心が着いたのではないでしょうか。


しかし、いくら合理的な判断で退職を決意できたとしても、複雑なしがらみや人間関係が入り組んだ金融機関では「辞めたくても簡単に辞めさせてもらえない」ケースがあります。


そこで、辞めたくても辞められないあなたが使うべきなのが退職代行サービスです。


退職代行サービスとは、あなたに代わって業者が退職手続きを全て代行してくれるサービス。


退職代行サービスに頼めば、「辞めたい」と思った瞬間に自分の余計な感情を介さず強行突破で会社を辞めれます。

退職代行サービスを使うなら「SARABA(サラバ)」がおすすめ



そんな退職代行サービスの中でも特におすすめなのが、業界最大手の代行業者であるSARABAです。


SARABAなら、あなたに代わって退職に必要な手続きを全て行ってくれるので、上司に退職が言えない人や、部署内が人手不足で辞めづらいような環境でも即座に辞めれます。


なお、SARABAの代行価格は追加料金一切無しの一律27,000円(税込)と圧倒的業界最安値を誇ってます。



他にもたくさん代行サービスはありますが、オプションが有料だったり、基本料金が4〜5万円と割高なものもあるので、それらに比べるとSARABAはかなり破格でしょう。


もしもあなたが今すぐ会社を辞めたいのであれば、業界最大手であるSARABAに退職代行を申し込んでみてください。


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さいごに:あなたの人生におけるCEOはあなた自身である

以上、自分の人生の最高経営責任者(CEO)はあなた自身であり、自分の人生は自分自身の裁量で決めていく必要があります。


それを、上司がうるさくてだの、人手不足でだのとつまらないことを並べて人生の意思決定を先延ばしにしてるとすれば、それは会社の上司ではなくあなた自身に問題があるでしょう。


実は牢屋は空いているのに、鍵を閉められているかのように牢獄から抜け出せていないのは、あなた自身なのかもしれません。


牢獄を出た後には大海原が待っています。そこにはまだ見たことも無いような景色や人、そして仕事がたくさん溢れてることでしょう。

僕は会社を辞める勇気を持てたからこそ、「海外を放浪しながら仕事をする」という夢を実現させられました。

さあ、今すぐ牢獄を抜け出し、次なる大海原へ飛び出しましょう!


なお、どうしてもその一歩目のスタートが切れないのであれば、退職代行サービスに支えてもらいながら、会社を辞めてみても良いかもしれません。


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