
「プログラミングで稼ぎたいけど何をやればいいか分からない...。」
「本業とは別に副業で稼いでみたいんだけど、できるの...?」
いきなりぶっちゃけると、本業がエンジニアじゃない人がプログラミングを始めてすぐに稼ぐのはけっこう厳しいです。プログラミングはたしかに稼げるスキルではあるけど、初心者が片手間でやって楽に稼げるほど甘くはありません。
ですが...一概にプログラミングは副業じゃ稼げないとは言えないのもまた事実です。「何を学ぶか」「誰にターゲットを絞るか」「自分のポジショニングをどこに置くか」さえしっかりと決められれば、副業でも稼ぐチャンスが十分にあります。
結論から言うと、プログラミング未経験者が今から副業で稼ぐならWordPressがおすすめです。
この記事でわかること
- プログラミングで稼ぐのにWordPressがおすすめの理由
- WordPressで稼ぐ方法
- WordPressを学ぶのにおすすめのスクール

【プロフィール】
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルサービスを提供するワンダフルワイフ株式会社代表取締役。
新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。
現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5,500名超まで拡大させる。
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルサービスを提供するワンダフルワイフ株式会社代表取締役。
新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。
現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5,500名超まで拡大させる。
目次
プログラミング未経験から副業で稼ぐならWordPress(ワードプレス)がおすすめ!
プログラミング初心者が副業で稼ぐなら、WordPressに絞った方がいいです。そもそもプログラミングの「プ」の字も分からないような初学者が「これから副業で稼いでいくぞー!」って意気込んで始めたとしても、きっと8割くらいの人は挫折します。
しかも本業の合間に取り組むのってけっこうハードじゃないですか。WebライターやWebデザインならまだわかるけど、プログラミングとなると覚える言語も多くてかなり苦労を費やすでしょう。
未経験者が副業でプログラミングをするのが難しい理由は別記事でも解説してるので、こちらも参考にしてみてください。
それでも本業がエンジニアでない人がプログラミングを使い副業で稼いでいきたいなら、特定の技術に絞って身につけた方がいいです。まずは5〜10万円稼ぐことを目標に取り組んだ方がやる気も出るんじゃないかと思うんですが、そこで激アツなのがWordPressなわけです。
Q-Successによると、世界中のWebサイトのうち、WordPressのシェア率は40%超えとされていて、2011年からシェア率が伸び続けています。※2020年2月10日時点で
市場が大きく、需要もあるなら稼げるチャンスはいくらでもあるわけなんですよ。

利用者数が多くて稼ぐために必要なスキルも限定的なので、プログラミング未経験から副業で稼ぐならWordPressがおすすめ、というわけです。
WordPress(ワードプレス)の案件でどのように稼ぐのか
「じゃあWordPressでどうやって稼いだらええねん」ってところなんですが、具体的にWordPressの運用サポートや既に立ち上げている企業のホームページのWordPress移行といった案件を獲得していくと良いでしょう。ぶっちゃけWordPressってITリテラシーがそれほど高くない人でも、レンタルサーバーを借りれば10分程度でWebサイトを構築できます。ですが、その後の運用が思ったより大変なんですよね。地味にしんどいやつ。
WordPressは世界中の技術者が開発していて随時アップデートしています。場合によっては、ある日画面を見たら目にしたことのない機能が増えている場合もあるわけで。素人が見たら軽くパニック状態になります。
そんな時に、WordPressに詳しいエンジニアがサポートしてくれると、企業も助かるじゃないですか。

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セキュリティ対策、アップデートにも対応。最近のアップデート内容も解説します!
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そのためには集中して技術を身につけつつ「WordPress専門のエンジニア」という自分のポジショニングを確立しておくことが大事です。あとはWordPressで困っている人たちに向けて自分の持ってるスキルを提供するだけですから。
なお、具体的にWordPressで稼いでいく方法は別記事でも解説してるので、こちらもご参考ください↓
副業でWordPress(ワードプレス)はどれくらい稼げるのか
WordPressの案件は金額の幅が広く、低単価であれば数万円程度ですが、高単価だと月60〜80万円の案件もあって様々です。例えば、既存のWebサイトをWordPressに移行するといった案件だと10万円程度。運用保守やちょっとしたカスタマイズだともう少し安価ではありますが、手をつけやすいんじゃないでしょうか。
WordPressだけでなく、Webサイトのデザインなども含めて一から構築できれば、60〜80万円規模の案件を獲得することも不可能ではありません。
まずはスキルアップしつつ、5〜10万円ほどの案件をこなせるレベルを目指してみてください。少しの額でも稼げれば、モチベーションも上がるんじゃないかと思います。
WordPressを学ぶなら「RaiseTech」を受講するのがおすすめ!
WordPressで実案件をこなせるレベルまで学ぶなら、RaiseTech(レイズテック)を受講するのがおすすめです。
RaiseTechの代表を務めているエナミさん(@koujienami)は、元々僕が常駐していた現場のリーダーでして、付き合いも長いです。本当に技術力のある方で最高月単価は160万。プログラマーとしては80~100万あたり。そこらのエンジニアとはわけが違います。
最強の現役エンジニアが講師を務めているので、学ぶ環境としては最高なんじゃないかと。
なお、RaiseTechの「WordPress副業コース」では基本的な開発知識はもちろん、サイトの構成からテーマの作成まで全部学べます。
さらに、現役バリバリでWordPressの高単価案件をこなしているエンジニアが講師を担当します。そう、現役エンジニアから教わるというのがポイントなわけです。
「テックアカデミー」を運営しているキラメックスが行った調査によると、プログラミングを独学した人の5割以上が現役エンジニアから教わりたいという結果でした。

なので、現役エンジニアが教えるスクールって超貴重なんですよ。その点、RaiseTechなら現役エンジニアが講師のもと、オンライン授業や半永久的なサポートも付いています。僕だったら講師と仲良くなりまくって、どうやって稼いでいけばいいのかこっそり質問しまくりますが。
まとめ:プログラミング未経験が副業で稼ぐならWordPress(ワードプレス)を学ぼう!
プログラミング未経験からでも稼いでいくならWordPressに集中して学ぶべきです。WordPressの利用者はずっと増え続けていて、使う人が多くなる分、運用をサポートするエンジニアも底堅く需要は残り続けるでしょう。
WordPressの運用保守に困っている企業や個人に対しWordPressの技術をしっかり身につけてサービスが提供できれば、稼ぐチャンスは十分あります。
また、土台となるスキルを身につけたいなら、独学ではなく現役エンジニアから学べるスクールを利用するべきです。RaiseTechなら学割、早割りキャンペーンもやっているので、早く申し込んだ方がお得です。