PE-BANK関西支店のフリーランスエンジニアのコミュニティ濃すぎな件

どうも、大阪でフリーランスエンジニアやってます、りゅうけんです。

「フリーランスは不安定」というイメージはもはやエンジニア業界では全くその通りではなく、関西でも十分売り手市場のため、2年程度の現場経験のある若手であればいくらでも仕事が降ってくるという状態です。

僕も東京から大阪に29歳でUターンしましたが、全く仕事が途切れることなくここまできてます。報酬は月単価50万円以上は当たり前だし、世間一般が思ってるよりフリーランスエンジニアって茨の道ではないんですよね。

しかし、それでもやはりフリーランスには「孤独との戦い」があります。横のつながりが基本ないので、自分が請けてる仕事の単価が低くないかとか、確定申告どうしようとか色々不安になるんですよね。

そこで、関西のフリーランスエンジニア専門エージェントの中でもとりわけコミュニティが強いPE-BANKをオススメしたいなと。

とにかくエンジニア同士が仲良い。エージェントの営業ともしょっちゅうイベントやって絡みまくる、ある意味関西らしい空気感がありますw

大阪在住フリーランスエンジニアとしてPE-BANKを実際に利用させてもらっている僕が、関西支店を取材させて頂きました。関西でフリーランスを考えている方はぜひ読み進めてみてください。

いますぐ登録したい方はこちら

PE-BANKとは

PE-BANKは、1989年創業の業界最古参エージェントです。長くやってるだけあって、業務系からWeb系の案件まで幅広く扱っており、登録エンジニアも非常に多いのが特徴。

手数料の体系も完全公開となっており、透明性が高く、エンジニアがスキルに適した妥当な金額の報酬を得ることができます。ちなみに、PE-BANKで24ヶ月以上稼働すれば手数料は8%という業界最低水準になります。かなりエンジニアが儲かる仕組みになってますね。

また、地方支店の数も他エージェントと比べて圧倒的に多く、地方でフリーランスを目指すならもはや登録必須な感じになってます。

僕も大阪で月単価90万円以上の案件紹介してもらったこともあり、さすがの営業力でした。東京ならまだしも、ふつう関西でそんな高単価案件はないんだけどな。タイミングが良かったのもありますが。

そんなPE-BANKですが、支店ごとに特徴豊かで、今回お話する関西支店はコミュニティの活気がすごいんです。

関西支店では勉強会が頻繁に開催されている

関西支店にはセミナールームがあって、有志やスタッフがピックアップしたエンジニアがそこで定期的に勉強会を開催しています。こちらはGolang勉強会の様子。Unity勉強会とかもやってます。関西では珍しいコンテンツ多め。

支店によって勉強会の頻度はまちまちなんですが、関西は全国で最も多いそうです。これは関西人のノリの良さがそうさせてるのかもしれない。知らんけど。

ちなみに、僕が登録している関西の他のエージェントは勉強会はおろか、飲み会も開催してないところが多いのでかなり異端です。

関西支店では飲み会がやたら多い(女子会も)

さらに、飲み会もしょっちゅうやっています。一応オフィシャルのビッグイベントとしては年に3回。春にお花見、夏はビアガーデン、冬は忘年会。

それに加えて事務所で軽い交流会も3回。参加費なしで缶ビールとかソフトドリンクと軽食が出るやつ。さらに女子会なんてのも3ヶ月に一回ほどあります。10人くらいは毎回集まるそうです。

とにかくエンジニア同士や、エージェントのスタッフとの交流が盛ん。「孤独」と言われるフリーランスエンジニアですが、下手したらサラリーマン時代より仲間に囲まれてしまうかもしれません。

コミュニティが活発であることの本当のメリットについて

勉強会や飲み会を通してエンジニア同士で横で繋がるとフリーランスの場合、何かと割りの良い仕事を紹介してもらえたりします。「今うちの現場人足りてないからどう?」みたいな。

また、20代30代なんかは、自分よりずっと歳上でフリーでやってるエンジニアを見て、歳とってもやれるんだという自信がつくと思います。

あと、経験上、エージェントの営業からも良い仕事を優先的に回してもらえるようになったりします。単に接する機会が増えれば、自分の細かいニーズも汲み取ってくれるようになりますからね。

実は勉強会や飲み会への参加って、単に技術力を向上させる以上のリターンがあります。

必ずしも参加しないといけないわけでもないし、参加しなかったからといって仕事が見つからないことはないです。売り手市場なので。

だけど、これからの長いエンジニア生活を豊かにするには、何か一つでもコミュニティを持っていた方がいいとは思うんですよね。関西でフリーランスやるならPE-BANKの環境はかなり恵まれてると思います。

まとめ:関西のフリーエンジニア志望ならPE-BANKは押さえとこう

結論、関西在住でフリーランスエンジニアを目指すなら、PE-BANKはとりあえず押さえておきましょう。

交流が盛んで横のつながりが確保できるのはもちろん、シンプルに、業務系、Web系ともに持ってる案件数が多いです。近年関西も案件は増加傾向にあり、PE-BANK関西支店の稼働エンジニアもここ10年で60人→240人程度まで拡大しています。

20代なんかも続々と参入してきているそう。今なら関西の20代でもフリーになれば年収700万くらいはサクッといくんじゃないですかね。市況感もそれくらい上向いてきています。

PE-BANK自体のサービス詳細についてはこちらの記事で説明しているので、気になる方はご覧ください。

いますぐフリーランスエンジニアになろう

● フリーランスエンジニアってかなりの技術力が必要じゃないの?
● フリーランスエンジニアって営業力が必要なんじゃないの?
● フリーランスエンジニアって不安定なんじゃないの

これらは全部誤解です。2~3年の現場経験があれば十分通用するし、年収800万円以上の高報酬でかつ、自由な働き方をチョイスできるのがフリーランスエンジニアという働き方。ここではエンジニアをサポートする最強の5社をまとめてみたので、ぜひ現役エンジニアの方はご一読ください。

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