
どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけん(@ryukke)です。

フリーランスを目指すなら、ぶっちゃけ正社員エンジニアよりも派遣エンジニアになった方がいいんですか?
僕は新卒で入社した大手SIerを11ヶ月で辞めた後に派遣エンジニアとして2年半働きましたが、20代だったからというのはあるんですが、派遣エンジニアになった途端に正社員時代よりも格段に給料が増え、ひたすら技術のことだけ考えながら手動かせたからスキルもかなり身に付きました。
派遣エンジニアの良さはフリーランスを見据えた時の、「割とすぐ会社辞められる」というフットワークの軽さと、スキルアップに集中できる環境が整いやすいという点です。おまけに統計上、ワークライフバランスも高い。つまり、最終的にフリーランスになるならファーストステップとしては有効である、と考えています。
そこで派遣からステップアップするなら必ず登録しておくべきなのがModis

Modis
というわけで今回は、ITエンジニア向けの派遣サービスModis

今後エンジニアとしてのスキルを高めてフリーランスを目指したい方は登録必須です。
目次
フリーランスを目指せるITエンジニアの派遣サービスModis(モディス)とは?

Modis
Modis

Modis

Modisはこんな人におすすめ!
- 自分の経験年数やスキルに合う案件を見つけたい人
- 条件に合った雇用条件を選択したい人
- フレキシブルな働き方をしながらスキルアップしたい人

っていうか、派遣の仕組みがまだイマイチ分かってないんやけど...。

派遣エンジニアは、正社員と違って組織に対するコミットがそこまで求められるわけじゃありません。だから無駄な責任感も感じなくて良いし、時給換算すれば正社員より派遣の方が高かったりするので、派遣は総じて「コスパが高い」と言えるんですよね。
Modis(モディス)の強み1:無期雇用と有期雇用を自由に選べる
Modis無期雇用型派遣・有期雇用型派遣とは?
「無期雇用型」はアデコグループと無期の雇用契約を結んで正社員となり、同社と取引のある企業の現場に派遣される働き方で、「有期雇用型」は予め派遣契約を結んでおき、期間ごとの更新で現場に派遣される働き方です。無期雇用派遣は「常用型派遣」とも呼ばれますが、無期雇用派遣と有期雇用派遣の違いは以下の通り。
無期雇用派遣 | 有期雇用派遣 | |
雇用期間の制限 | 期間制限なし | 期間制限あり |
派遣先 | 自身の希望や経験を踏まえてキャリア形成に繋がる職場を紹介してくれる | 働く場所や時間、期間、内容を自分で自由に選べる |
交通費・賞与 | 交通費全額支給、月給制、賞与あり 待機になっても休業手当が支給される |
通勤手当の支給はあるが、次の仕事が決まるまでは無給 |
こんな人におすすめ | 雇用を安定させて長期的にスキルアップしたい人 | 時間や条件に縛られず、自分の裁量で自由に働きたい人 |
ざっくり言うと無期雇用型は雇用の安定性が高い点が魅力的で、有期雇用型は仕事の自由度が高い点が魅力的です。

やけど、ぶっちゃけ無期雇用型と有期雇用型やったらどっちを選んだ方がええの?
将来的にフリーランスエンジニアを目指すなら有期雇用
無期雇用は雇用期間の制限がなくて安定度も高いんですが、将来的にフリーランスを目指すなら自由度が高くフットワークも軽めな有期雇用を選択するのもアリかなと。ちなみに僕も雇用期間に制限のある有期雇用型の派遣エンジニアでした。なぜなら、どうせフリーランスになるのに雇われて身動き取りにくくなるのが嫌だったんですよね。
僕はなんやかんや2年半くらい派遣でやってましたが、あくまで派遣をフリーランスの為の通過点として見るならそんなに長く働く必要もないし、スキルアップさえすればさっさと辞めてフリーランスになれば良いんですよ。
無期雇用型も確かに条件的には魅力的だけど、無期雇用は派遣先での就業が終わった後も派遣会社(アデコ)との雇用契約は継続されるんですよね。
一方、有期雇用は契約期間がだいたい3〜6ヶ月程度なんですが、普通に勤怠良くてそれなりにちゃんと仕事してれば切られることもありません。
そもそもエンジニは深刻な供給不足ですからね。猫の手も借りたいくらいエンジニアを欲しがってる企業はたくさんあるので、有期雇用だからといってこの先エンジニアとしての仕事が途切れることは考えにくいと思います。
雇用を安定させたいなら無期雇用を選ぶのも良し
とはいえ、すぐにフリーランスを目指さない人や、まずは雇用を安定させたいって人は無期雇用を選べば良いんじゃないかと思います。無期雇用は収入や仕事の安定性が高い点がとにかく魅力的です。派遣会社に雇用されるとはいっても、自分の希望や経験に沿ってキャリア形成に繋がるような職場を紹介してもらえるし、万が一派遣先が決定しない場合でも待機中に休業手当が支払われるんですよね。
休業手当があったらリスクなんてほぼゼロでしょ。特に無期雇用の方がハードルが高いってことはないし、自分の希望に沿った条件を選べば良いんじゃないかなと。
ただ、無期雇用で時給制ではなく月給制を選択する場合は審査が入ります。月給制だと企業側がリスクをとるので、技術力がある程度ないといけません。
とは言っても、現場で一人で仕事ができる程度のレベルであれば良いので、正社員エンジニアとして何年か経験してきたような人であれば大丈夫かなと。
Modis(モディス)の強み2:無料スクールを受講できるから未経験でも派遣エンジニアになれる
Modisもちろん未経験もOK。しかも最短2ヶ月で就業できるし、全部“無料”で受講できるんですよね。
普通エンジニアになる為のプログラミングスクールなんて、受講するだけで数十万円はかかるじゃないですか。その点Modis
Modis Engineer Academyの強み
- 未経験OKでありながら最短2ヶ月で就業可能
- 受講料が完全無料
- 土日に集合研修が開催されるので働きながら学べる
- エンジニアの研修だけじゃなくキャリア相談や仕事紹介もしてくれる
Modis Engineer Academyは年齢や経験に問わず誰でも応募できるし、特に未経験の方は気軽に応募してみれば良いと思います。
アデコやModis(モディス)の評判は?実際にスキルアップできた事例などを聞いてみた
とはいえ、今の会社を辞めてModisそこで、Modis
事例1:30代でエンジニアに転職→40歳で年収900万円
バイク屋へ勤めてた30歳男性。結婚を機に40歳までに1人前のエンジニアになると決め、エンジニアの世界へ飛び込んだそう。1社目は未経験でネットワーク機器関係の仕事に就くも、期間ごとにスキルアップしたいと考えアデコに登録し、その後SIerにてNW運用案件→SIerにてインフラ構築案件→外資系社内SE→IT系コンサルティング会社にてPM業務と計4社を経験。
そして31歳で240万円だった年収は、9年後の40歳に800万を超えるようになったようです。
事例2:有期派遣という働き方を選択してインフラエンジニアへ
ソフトハウスに勤務してた27歳男性。ずっとソフトハウスでテクニカルサポートの仕事をしてましたが、20代のうちにスキルを身につけようとアデコで有期派遣を選択。アデコは希望の仕事を紹介してくれるだけでなく、キャリアコーチによるキャリア相談をいつでも受けられるとのこと。
彼は現在希望のサーバ構築の仕事に就きながら、次のステップアップの為にキャリアコーチと二人三脚でキャリアを順風満帆に進められてるそうです。
事例3:Modis Engineer Academyを利用してキャリアチェンジ
Modis彼女は以前全く異なる業界で仕事してたそうなんですが、現在はModis
派遣先のクライアントからも高評価で活躍されてるみたいで、仕事の評判もかなり高いようです。
さいごに:フリーランスを目指すならModis(モディス)で派遣エンジニアになろう
Modisはこんな人におすすめ!
- 自分の経験年数やスキルに合う案件を見つけたい人
- 条件に合った雇用条件を選択してフリーランスを目指したい人
- フレキシブルな働き方をしながらスキルアップしたい人
特にModis
とはいえ、派遣をあくまで「フリーランスへの踏み台」と捉えるなら、給料や派遣形態以上に“どんな仕事に参画してスキルアップしていけるか”が一層重要です。
その点、大手人材派遣会社であるアデコグループの信頼性はどこよりも高いと思うので、これからフリーランスを目指す方は是非Modisに登録しておいてください。