【期間限定】業界最低マージン「65000円」リツアンSTCに転籍すべき理由【年収爆増】
注意!
【※この記事で紹介するサービスの対象者は関西圏(滋賀県から西)在住のエンジニアとなっています。】

どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけんです。

僕ももうフリーエンジニア5期目なんですが、長くフリーでやってる人のキャリアって大きく分けて二通りあると思ってます。それが、

エンジニアを組織してWebサービス等で起業するか、豊富な知識と経験を持って正社員エンジニアに返り咲いて組織の一員として活躍する道を選ぶかのどちらか。

もちろん、フリーエンジニアとして一生やっていく人もいるでしょうが、雇用は保障されていないし、年次が上がれば上がるほど違う現場に移りにくくなります。そのため、ある程度の年齢になると正社員として腰を落ち着かせたい人も増えます。

ただ、正社員になると、フリーランスほど稼げないというのが一般的。生活レベルを落とす必要が出てくるのがネック。

そこで!実は正社員でありながら、フリーランスレベルの収入を受け取る方法があるんですよ。それがエンジニア派遣のリツアンSTCが提供する新プラン。これはエンジニアは必見です。

リツアンSTCってそもそもどんな会社?

↑大阪なんばのWeWork(4月にはグランフロント大阪のシェアオフィスに移転予定)で取材させてもらいました。ビール出たっていう。このゆるさがリツアン。

まず、リツアンSTCについて軽く説明すると、エンジニア専門の派遣(派遣・業務委託専門)エージェントになります。

基本的にエンジニアは全員リツアンSTCで、有期契約および無期契約の正社員となり、そこから各現場に派遣されて働くスタイルになります。

リツアンSTCの特徴は、毎月の清算業務をエンジニア本人にやってもらって人件費を削減したり、あえてしょぼいオフィスを借りたり、徹底したコストカットによりエンジニアの取り分を大きめに設定しているところ。

業界平均の39.1%からおよそ20%もマージン率が低くなっています。(4年目以降)

他社に常駐して働くという形態に不満のある人はいると思いますが、それでも高給が取れて雇用の安定性が担保されているリツアンSTCは魅力です。

ただこれでもまだ驚くには早いです。なんと今回新たに登場した契約プランでは、条件を満たしたエンジニアならさらにマージンが低く抑えられています。詳細は以下。

新契約プラン!(※4月末までのエントリーで限定プラン)マージン率が一律65000円!

そう、なんとマージン率が一律で月間65000円となる契約プランが登場したのです。

固定なので、依頼元からの発注単価が高ければ高いほどマージン率が低くなります。例えば80万円で発注もらった場合、エンジニアの取り分は73万5000円(そこから社会保険等が引かれる)なので、マージン率は8%程度になります。

業界平均マージン率が39.1%の中での8%ですよ。まさに価格崩壊。8%っつったらフリーエンジニアでもかなり安い方ですからね。雇用が保障されてる正社員エンジニアで8%はやばいよw

当プランの適用条件は?

ただし、この激安固定マージンが適用されるためには条件が2つあります。

一つが、滋賀県以西の関西圏に住んでいるエンジニアであること。もう一つが、リツアンSTCで稼働開始してから一年以上経っていることです。

今回のプランは「12月に大阪事務所を開設したばかりでエンジニアを一挙に集めたい」という思いからはじまっているため、関東で本格展開する前に地方で様子を見ようという段階です。そのため、関西圏のエンジニアでないと選べません。(状況次第では今後関西圏以外でもスタートする可能性はあるそうです)

また、この低マージンは、1つの現場で半年以上稼働し、十分やっていけると評価されたエンジニアが2年目以降適用されるものとなっています。つまり、最低1年間は30%程度のマージン率で耐えないといけません。で、1年後めっちゃ給料上がります。

ただ、おそらくこの最初の1年目でも、他者でSESエンジニアやるより給料は良いと思います。これでも業界平均(39.1%)より低いですからね。

なのでここだけの話、「現場は変えず派遣元だけリツアンSTCに移す」とかやると収入は増える可能性が高いです。特に2年目以降なんて下手すると2倍とかになるかもしれません。

が、こういった転籍は、依頼元/エージェント/エンジニア間で摩擦が起きないこともないので、慎重にやってください。飽くまで自己責任で。

僕だったらやるけどw

【キャンペーン対象エリア】
※滋賀県応募者は実際には中日本(名古屋の営業)が担当
滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山
鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島
香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎
熊本 大分 宮崎 鹿児島

当プランが求めるエンジニア像とは?【対象エンジニア】

基本的にこのプランは技術レベルが比較的高いゾーンのエンジニアが対象となっているそうです。

時給で言うと4000円クラス。月給で言うと70万円クラスの人材が対象です。現場経験は少なくとも3~4年以上で、リーダー経験があればなお良いといったところですね。

なので、エントリー層向きではないですが、逆に言うと、ある程度のスキルを持ったエンジニアであればめちゃくちゃおいしい転職が可能なプランとなっています。

関西圏のベテラン勢は、悪いことは言わないからリツアンSTCは注目しておくべしです。

「じゃあスキルに自身のない自分はダメなのか。。」と思ってる方に朗報!

なんと、入社時に契約先のクライアントを自分で確保できる方はスキルに関係なく当プランの対象になります。イメージしやすいもので言うと、エージェントの転籍を希望した場合ですね。今マージン抜かれすぎてる気がするから現場は変えずにリツアンさんにサポートしてもらいたい的な。

【対象エンジニア】(対象スキルレベル一例)
リーダー経験やPM経験を生かして若手育成やリツアンSTCのモデルケースになる人
<対象スキルレベル一例>
CATIA-V5 ハーネス設計 経歴5年 請求単価:3950円
NX 樹脂設計経歴14年リーダー歴6年 請求単価4300円
Java 業務アプリ開発 要件定義/基本設計/詳細設計 経歴8年リーダー歴3年 請求単価:4200円
Python システム再構築およびデータ解析 基本設計/詳細設計 経歴5年 請求単価:4000円
AWS サーバ移行・環境構築 経歴8年 要件定義/基本設計 請求単価:4200円
NWPM ベンダーコントロール CCNP 経歴14年リーダー歴7年 請求単価:4750円

ちなみに、僕のスキルだとこれくらいが目安だそう。。

こういう時は毎回聞いてるのが、僕のスキルだったらどれくらい貰えますかというもの。こちらのスキルシートを送付して判断してもらいました。さてさて、、

【31歳男性・インフラエンジニア】やまもとりゅうけんのスキルシート

といわけで、どどん!僕のスキルだと以下が目安だそうです。

時給(請求単価)にして「4100円/h」が妥当とのことです。一日8h労働を月に20日で残業が月に20hというよくあるケースに当てはめると、社会保険などを差し引いた僕の手取り月収は「623,993円」です。

どうですかこれ!手取りでこれですよ!正社員でこれはめっちゃ高くないですか。

案件によっては4500円くらいはいけるかもしんないけど、まあ控えめにいっときましょうとのことで、この請求額です。いやー、こんな僕みたいな2流フリーエンジニアでこんな貰えるんだったら、将来安泰だわ。

さいごに:フリーランスから正社員への転身・他エージェントからの転籍ならリツアン

というわけで、リツアンSTCの今回の新プランを活用するのに適しているエンジニアで言うと、

「フリーランスから正社員への転身希望者」もしくは、「他エージェントからの転籍希望者」となると思います。

フリーランスで長年やってきてそこそこ経験も実績もあるけど、そろそろ身を落ち着かせたいと言う人や、他エージェントでバリバリ活躍できているけど、給与が不当に低いみたいなエンジニア。彼らがリツアンSTCの門を叩くといいんじゃないでしょうか。

あと、これはおまけだけど、リツアンSTCには「飲み会手当」なるものがあります。知り合いのエンジニアとか集めて飲み会やれば一人5000円まで経費で出ます。しかも友達をリツアンSTCに紹介して、友達が入社したら10万円もらえる「リファラル手当」というのもあるそうです。

これは、リツアン在籍エンジニアによる口コミマーケティングが狙いでやってるものですが、まあタダ酒飲み放題なのは酒好きにとってはいいんじゃないでしょうか。

僕だったら毎週飲んでると思います。タダで。

いますぐフリーランスエンジニアになろう

● フリーランスエンジニアってかなりの技術力が必要じゃないの?
● フリーランスエンジニアって営業力が必要なんじゃないの?
● フリーランスエンジニアって不安定なんじゃないの

これらは全部誤解です。2~3年の現場経験があれば十分通用するし、年収800万円以上の高報酬でかつ、自由な働き方をチョイスできるのがフリーランスエンジニアという働き方。ここではエンジニアをサポートする最強の5社をまとめてみたので、ぜひ現役エンジニアの方はご一読ください。

詳細はこちらから

おすすめの記事