
どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけんです。
フリーランスエンジニアに興味を持っている人って多数いるものの、大半の人がなかなか踏み切れない状態だと思います。それは、フリーランスになったときの不安を払拭できないから。実際、僕もフリーランスになる前はめちゃめちゃ不安だったし。
じゃあ、その不安を解消するにはどうすればいいのかというと、第三者から自分の市場価値を教えてもらうことだと思うんですよね。
自分の市場価値を知れば、収入の見通しもつくし、今後の将来を設計しやすくなる。自信をもってフリーランスへ挑戦できます。
では、じゃあ誰がその価値を教えてくれるのか? 最終的にはフリーランス専門エージェントになるわけですが、実はもっと手軽に知ることができて、更には自分のキャリアアップの道筋を考えることができるサービスがあります。
それが、フリーランスエンジニア向けのエージェント企業最大手であるギークスジョブが提供する、「市場価値診断
」と「キャリアアップ事例集
」です。
これからフリーランスになろうという人はもちろん、既にフリーランスの人にもオススメできる内容なので、ぜひチェックしてみてください。
市場価値診断
一つ目に紹介したいのが「市場価値診断

ギークスジョブ

市場価値診断

- 情報を入力する
- 氏名
- 生まれた年
- メールアドレス
- 電話番号
- エリア
- 職種
- 現在の状況
- 今の気持ち(=市場価値診断を使用する動機)
- 質問に回答する
これだけです。質問は50個近くありますが、選択式でサクサクと回答できるので、5分もかからずに結果が出ます。すぐに相談したい場合は、「無料で相談する」のボタンを押せばエントリー画面に移動するので、未登録の方は登録しておきましょう。
ちなみに僕がやってみた結果は以下の通り。

なんと、月収が77万〜87万円になりました。

ぼく
あれ? 僕の今の月収低すぎない?
金額は関東を基準にしていてちょっと高めになっているかもしれないけど、今よりいいので現場変わった方がいいのかなw
もちろん、実際の金額は案件によって左右されるので、この通りにいくとは限りません。けれども、月収なら60万円、年収なら700万円〜800万円くらいを十分狙える範囲になってきます。
最初に診断した人は「こんなにもらえるの?」という驚きが大きいと思いますが、それと同時に自分はこのくらいの金額の案件に取り組むべきだという基準を作ることができるので、活用した方が良いのは誰が見ても明らかです。
結局、今エンジニアをやっている人で給料が低い人は、自分の価値を正確に知らないだけなんです。会社が提示する給料でこんなもんかと無理矢理納得しちゃっているし、自分に価値が無いと思いこんでいるのがほとんど。
だからこそ、そういった人たちにこの診断をやってほしい。まずは自分の本当の価値を自分が知ることが最初の一歩です。
キャリアアップ事例集
もう一つ紹介したいのが「キャリアアップ事例集
キャリアアップ事例集



あとは「チャート診断を行う」→「辿り着いたCaseの情報を読む」だけです。すごく簡単。ちなみに僕の結果はというと、まずチャート診断は「Case12-13」。

そして結果。Case12が僕と同じようなキャリアなので、こちらを掲載しています。赤枠で囲っているのは僕が共感したところ。

共感した点の1つ目は「職場のいるフリーランスから話を聞いて憧れをもつ」というところで、僕がフリーランスになった経緯と似ています。
僕の場合、フリーランス前は月収20万円ちょっとの貧乏エンジニアだったんだけど、実力的に同じくらいと思っていた仲間がフリーランスになっていきなりタワーマンションの高層階に引っ越したんですよ。これはフリーランスに興味を抱く最高のきっかけでした。
共感した点の2つ目は「フリーランスとしての報酬が正社員の倍になる」というところ。僕の場合は、フリーランスになった途端に収入は2.5倍程度になりました。正社員からではなく派遣社員からというのがちょっと違うところではあるけど、収入的にはこのキャリアアップ事例集

このキャリアアップ事例集

ギークスジョブはおもしろい制度がある
今回取り上げた、「市場価値診断


ITフリーランス向けの福利厚生プログラムである「フリノベ」。フリーランスなのに福利厚生を受けられるなんて、画期的すぎるじゃないですか。詳細はこちらから▼
それ以外にも毎月相談会やセミナーを実施しているので、カジュアルに相談できる体制が整っています。エージェントにいきなり営業をしてもらうとかではなく、まずはどんなものかを知りたいといった話だけでも大丈夫なので、ぜひ活用していきましょう。
さいごに:ギークスジョブで自分の市場価値を知り、キャリアアップに挑戦
ギークスジョブ


フリーランスエンジニアになる前に壁になるポイントは、満足のいく収入を得られるかという点と継続的に案件を獲得できるかという点です。でも、僕の肌でも直接感じてきた通り、現在のフリーランスエンジニアを取り巻く環境は一昔前の環境よりも大幅に良くなっているし、社会的にも認知されだしたことから、若手のエンジニアでも独立しやすくなっています。
今回の市場価値診断


エンジニアは自分の仕事に集中し、エンジニアとしての実績を上げることに注力できる。一般の人が想像している以上に恵まれているのです。
地道に実績を積んでいけば、別方面から直接声をかけてもらったり、働き方の変化を加える交渉も可能となります。そして、キャリアアップ事例集

エンジニアのスキルを極限まで高めて、大きな報酬を得る方向に舵を取るのもいいし、僕のようにエンジニアの業務とスモールビジネスを掛け合わせて複数の収益をあげるのも一つの手段。エンジニアとしてもいろんな選択肢があり、エンジニア外の様々な可能性も生みだし、自分の人生を自由にコントロールできるのがフリーランスエンジニアです。
要はさっさとフリーランスエンジニアになって、人生逃げ切るのが勝ちってことです。